雑記帳05

2002.01.06〜

 

 
 
 
 

<2002.04.25>
知人のMacユーザ(私にMacを始めて、教えてくれた方です)に電話をしたところ、最近、Netscape(Netscape Communicator4.7)の調子が悪く、しょっちゅうフリーズばかりして、困っていると、相談を受けました。
特に、長文のメールを書いている最中に、フリーズを起して、今まで書いていたモノが、パァ〜!になって、泣くに泣けないと言っていました。
初めは、Netscapの再インストールを勧めましたが、OS-CDの中に入っているバージョンが古く、ダウンロードサイトのアドレスも、電話ですので伝え難く、両者とも面倒臭がりやでしたので、電話の中で解決が出来ない時の、最終手段としようと、暗黙の了解になりました。
最近、何かソフトを入れましたかとか、初期設定を変えましたかとか、聞いてみましたが、何もされていない様でしたので、Netscapeのメールソフトの使い方を聞いてみると、通常の方法でした。
その中で、以前、メールが溜まり過ぎて、サーバよりダウンロードが出来ない事があり、削除して貰ったと言う話しを聞き、今、メールソフトの中に、未読、済みメールの数はって聞いたところ、1000位あると聞き、また、ゴミ箱フォルダの数は?って聞くと、5000メール位あると答えたので、ファイル>ゴミ箱フォルダを空にするって言う、手続きを行っていますか?と聞くと、それって何?って言われてしまいました。

エ??!!

今まで、削除ボタンを押すと、それで、削除済みと考えていた様で、その手続きでは、index(Netscapeメールソフトがサーバよりメールをダウンロードを行った時に、最初に入るフォルダ)から、トラッシュ(Netscapeメールソフトの中に存在するNetscape限定ゴミ箱名)フォルダに、ただ単に移動するだけで、Netscapeから完全に削除したいのであれば、トラッシュフォルダに削除ボタンで移動させ、ファイル>ゴミ箱フォルダを空にを選択しないと、ダメですよと教えると、知らなかった様でした。
もしこれで、フリーズが無くなれば、これが原因と考えて良いと言い、早々に試してみると言う事なので、取りあえず、電話を終えました。

皆さんの中にも、削除ボタンだけで、済ませれている方は、居られませんか?!


<2002.04.00>
たまに、色々なサポートセンターに電話しますが、3〜5月のこの時期に電話すると、話し方から聞いて、いかにも新人さんが、マニュアル通りに話し掛けてくるのが多いです。
例えば、私の利用しているプロバイダのOCNでも、同じ事が言えます。
電話口に出る前に、十分な新人研修を行っている様ですが、その研修内容と言うか、マニュアルの中に書かれていない節のある、対応があります。
それは、サポートセンターで対応が出来ない事項があり、他の部署の電話番号を教える時です。
いきなり、電話番号を言う事です。
仕事で電話するなら、電話を掛ける前に、色々な資料や筆記用具を準備して、電話されると思いますが、仕事以外の一般人が、サポートを受けようと電話を行っているのに、一々、筆記用具の準備など行っていません。
それなのに、いきなりは余計にユーザを、パニック状態に引きずり込んで行きます。
一言、サポートセンター側が、『番号を申し上げますので、控えられるモノを、御用意ください』と言った、心配りが、OCNに限らず、今まで、電話を行ったサポートセンター全般に、同じ事が言えますね。
それと、同じサポート内において、人が変わる度に同じ事を、説明し直さないといけない、サポートセンターの対応です。
私の身近なところで、OCNのサポートセンターが、特にひどいです。
今は知りませんが、過去にAppleのサポートセンターを利用した時には、そう言った事はありませんでした。


<2002.04.14>
ふっと思ったのですが、スマートメディアやメモリスティック等の不揮発メモリが、また、機械的な回転部分を持たない大容量のメモリが、今以上に大容量になると、これらをHDDの代わりに使い、PowerBook等のノートパソコン類の欠点であった、HDDの故障が無くなるのでは無いかと、思われます。
また、MacOSや他のアプリケーションソフトなども、これらのメモリに入れ、専用のスロットに差し込む事によって、HDDの容量の減少や無搭載での減量効果なども期待が出来、ID付メモリによって、不法コピーなども、無くなるのでは無いかと思われます。
機械式HDDのスピードUPにも、上限があるので、この様な記憶の出来るメモリを利用すれば、軽量化にも貢献が出来ると思われます。
また、OSやアプリケーションソフトなどの、UPデータなども、ID付メモリによって、ショップで機械を設置し、オンラインでショップとメーカーのサーバと結び、ダウンロードが出来る様にすれば、メーカーに申込書等の手続きも不要になるし、システムをいじれば、申込みと同時に、ユーザ登録も同時に行えると言った、メリットも生じてくると思います。
また、ショップ側にしてみれば、お客様が、数多く、来店してくれる機会が増えると言った、メリットも生じます。
ただこれらのメモリは、差し込む事を繰返すと、接触面の磨耗で、使用不能になってしまう事がありますが、再度、一般的に売られているID付メモリを購入するか、メーカーが用意したID付メモリを購入するかによって、交換が可能になったりします。
使用不能になってしまったメモリを、店頭で提出し交換したユーザに限り、店頭においてメモリに、再インストールが出来る様にすれば、事足りたりすると思います。
その辺りの事は、メーカーさんが考えていただくと言う事で、私の考えよりも、より良い案があると思います。
パッケージングも、今よりも小さくて済みそうですね。
持ち運びの多いノートパソコン類の故障も無くなり、安心して持ち運びが出来るのでは無いかと考えられます。
例えば、これらのバックアップなども、内外HDDなどにインストールして置くか、昔あった、ドッキングステーションの様なものを用意していたり、万が一、メモリが使用不可能に落ち入っても、安心です。
システムなどは、業界規格を策定すれば、ユーザ側も安心して利用が出来ます。
機械式HDDが無くなれば、コンパクトなPowerBookが出来上がり、PowerBook2400なんて目じゃない、故障の少ない、直かつ、ソフトのアクセススピードUPにもつながる、PowerBookが出来上がるのでは無いかと思われます。
この様な大容量メモリが増えると、差し込むアダプタも、いくつもの差し込み口があるアダプタを用意し、大容量メモリを差し込む事によって、コンパクトな(モバイル可能な)HDDに取って代わる、外部記憶装置が出来上がるのでは無いかと、考えられます。

アップルさん、こんなPowerBookを作ってくれないかな?


<2002.04.13>
マイクロソフトとの悪夢の、業務提携が切れるそうですが、そろそろ、一定の距離を置いて欲しいものですね。
仕事で使っている方には、ワードやエクセル等の互換性を保つのに、マイクロソフトとの提携が必要ですが、 一般的なユーザ(Macユーザのほとんど?!)が、果たしてワードやエクセル等の互換性が、必要かどうか考えると、ほとんど必要無いと思います。
一般的なユーザにとっては、クラリスワークスやアップルワークスで十分だと、考えられます。
また、インターネットを閲覧する為のブラウザも、ウィルスにぜい弱な危ないIEや、転送速度の遅いOEが、ブロードバンドが流行ッている昨今には、不要だと思われます。
MacOS Xには標準で、これらの物に匹敵するソフトが備わっているので、これまた、必要性を感じませんね。

一般的なMacユーザに取って、マイクロソフトのソフトって、必要か?
否(No)!ですね。


<2002.03.09>
グリーンハウス製10/100BASE LANカードを取付けてから、グラフィックカードの不具合が出て、それ以来、PCIカードの組替えを行っていませんでしたが、今日、DVDを見ようとしたら、グラフィックカードが使えないので、見る事が出来ませんでしたので、やっと、重い腰を上げ、組替えを行いました。
不具合後の組合せは、

  1. UltraSCSIカード
  2. DVDデコードカード
  3. RageOrionグラフィックカード
  4. グリーンハウス製10/100BASE LANカード
  5. FireWire/USBコンボカード
  6. PowerMac純正ビデオカード

となっており、4.に増設したグリーンハウス製10/100BASE LANカードを差すと、3.に増設していたRageOrionグラフィックカードが不具合を起し、モニタが表示しなくなりました。
そこで、2.3.6.と入替えを行い、以下の様な組合せにしました。

  1. UltraSCSIカード
  2. RageOrionグラフィックカード
  3. PowerMac純正ビデオカード
  4. グリーンハウス製10/100BASE LANカード
  5. FireWire/USBコンボカード
  6. DVDデコードカード

に組み換えたところ、RageOrionグラフィックカードが生き返り、DVDを見る事が可能になりましたが、DVD画像に、変な縞模様が入り、見苦しい画像になってしまいました。
また、ヒマを見つけて(ヤル気が起こった時)、再度、組替えを行いたいと思います。
多分、今度は、4番と6番とを入れ替えてみます。
それか、3番と4番も、面白そうですね。


<2002.02.23>
今回は、Macの話しではありませんが、最近、TVCMで、サークルKのCMが流れ始めましたが、そのCMに出ている女の子は、モデル出身で、格闘系番組によく出ている、畑野浩子ちゃんを輩出した、女性ファッション雑誌の『JJ』出身の娘です。
CM中、『ゆかり』と呼ばれていますが、芸名では無く本名の様です。
名前は『金子 由加利』です。
2〜3年前から『JJ』で、モデルを行っている様で、一年前ほどから、ボイストレーニングなどを行っており、確か、CDも出していたと思います。
CMで見る限り、ポチャッと見えますが、結構、スレンダーなボディの娘ですよ(^_^;)
アイドル系の容姿とともに、出ているところは出ているといった、ナイスボディです。
これからの注目株ですね。
『JJ』と列び、出演しているモデルが、メジャーになる確率の高いモデルや、TVCMに結構、出演しているモデルを掲載している雑誌と言うか、カタログがあり、それは、セシールと言う通 販カタログです。
このカタログには、前出の畑野浩子が、TVデビュー前に出ていたり(ロングヘアの時代で、個人的にはこちらの方が可愛いですね)、名前が判りませんが、歌手デビューした娘やTVやCMに、結構、出演している娘(顔を見れば判ります)など出ています。
また、このセシールの通販カタログには、『JJ』専属モデルが、結構、出ています。
ちょっと、オタク系な話しになった様ですが(綺麗なお姉さんはお嫌いですか?!)、女性ファッション雑誌が、今、熱いって感じですかね?

TVデビュー前の畑野浩子ちゃんや、金子由加利ちゃんの画像があるのですが、著作権の事もあり、残念ですが、掲載が出来ません。
金子由加利ちゃんは、最新号の『JJ』を購入すれば見えますし、今現在の、畑野浩子ちゃんも、たまに出ています。


<02月13日>
アクセス解析を始めて、結構、月日が立ちました。
最初の頃は、Winユーザさんの、フレッツADSL関係のサイトと、相互リンクを行った為に、MacユーザよりもWinユーザの数の方が多く、一日の総訪問者数の第一位は、常にWinユーザが多く、Macユーザは三分の一も、訪問されていませんでした。
しかし、2001年12月中旬頃から、一日の総訪問者数の第一位が、Macユーザに代わり、大変、嬉しく思っています。
2002年01月下旬頃からは、一日の総訪問者数の半分以上が、Macユーザで、占められる様になりました。
最近は、ほとんど、半数以上三分の二未満のMacユーザが、訪問されてくださっています。
最高記録が、2001年11月26日の76.9%で、実際の総訪問者数は52名でした。
第二位が、2002年02月10日の76.2%で、実際の総訪問者数は63名でした。
実際の総訪問者数の最高が、2002年02月07日の115名ですが、Macユーザ占有率は、70.2%と少し低めでした。
常に、Macユーザ占有率が、90%になる様に、がんばりたいと思います。

う〜ん?何故、90%かって?
Macユーザの中には、嫌々、会社で、強制的にWinユーザにされて居る方が、
居られますモンね(^o^)\(^^ )ナデナテ


<02月05日>
QuickTime J-4.1.2のUPデータが、出ています。

『既存のQuickTime・・・』と『他のQuickTime・・・』の両方に、UPデータがあります。

 

『他のQuickTime・・・』には、『QuickTime Channels』があります。

QuickTime5.0の方にも、UPデータがあるそうです。
同時に、4.x.x系 にも5.x.x系 にもUPデータがあるは、何故?でしょうね。
無いよりか、マシ?か!

 


<01月30日>
Appleから、新PowerMacが出ましたね。
1GHzを、とうとう越えるモデルが出ました。
一瞬、欲しいと思いましたが、製品仕様を調べてみると、相変わらずPCIスロットは4ヶ所なので、や〜めたです。
前々から言っていますが、今のAppleには、フラッグシップモデルが無い! 悲しい事です、嘆かわしい事です。
デザイン重視の大衆車が、いくら、姿を変えても同じ事。
ああ、憧れの君は、何処に!


以前にも書きましたが、Microsoft.comの来訪に続き、intel.comも来訪され、これでAppleが来ると、完全制覇?かなって思っていたら、とうとう、Appleの来訪がありました。
それも、アメリカからのアクセスでした。
例の合法的な捜査方法で、調べてみた結果でした。
コンパックも来たし、SUNも来たし、日本国内に本社を持つ、Windows搭載PC主要メーカーも、ほぼ、来訪されています。
こんなチンケなホームページに、来訪するなんて、何故なんでしょう?!って思っていた翌日に、AppleからPowerMac G4 DUAL CPU 1GHzモデルが出たので、Mac系のサイトを、全部、見回り、1GHzモデルのフライング記事が出ていないかどうか、チェックしていたのかな?って、つい、邪推してしまいます。
それとも、ただ単に、遊びに来ていただいたのかな?!

また、出身校からのアクセスは、嬉しかったですね。
あと、以前、先天性心臓疾患の診察を受けた、国立循環器センターからのアクセスがあり、総長室での診察を、懐かしく思い出します。
ホームページを運営していると、色々な地域からのアクセスがあり、思い出の地や、知人友人が住む地域からのアクセスもあり、あの時はどうとか、今頃、どうしているかなァって、思ったりもします。


<01月28日>
LANボードの件では、エライ目に遭いましたが、普段、Rage Orionに慣れていると、純正ビデオカードの動きには、ストレスを感じます。
メモリの違いが、モロに出てきます。
純正は4MB、Rage Orionは16MBと、四倍の開きがあります。
だが、純正は、発売当時、ある程度の水準を持ったカードとして、9600に搭載されていました。
が、Rage Orionも、今となっては、遅い部類に入っています。
今や、32MBが当たり前で、64MBも出ている状況です。
将来、画期的なモノが出てきて、欲しいものですね。


私の最初のMacは、パフォーマ5280(今のiMacの様な存在)でした。
色々なバンドルソフトが付いており、覚えるだけでも大変でしたが、それも楽しみの一つでした。
その中でも、一太郎Ver.3がとても、印象的なソフトでした。
今は、5280自体、PowerMac7300を購入する為に、下取りに出してしまい、一緒にお嫁に行ってしまいましたが、Windows並みのバージョンが上がれば、購入したいソフトの一つです。
一太郎に付いていた、インプットメソッドソフトのATOKだけは、バージョンが上がったモノが販売されています。
昔は使ってみたいと思わせるソフトが、いっぱいありましたが、最近は、興味の湧かしてくれるソフトが、少なくなりました。
バージョンが上がるたびに、操作が複雑に頻雑になっています。
確かにバージョンが上がれば、機能が向上しますが、たまに、ちょこちょこっと触るユーザーには、狭き門です。


最近は、大容量のHDDを増設するのが流行っていますが、貴方のMacの電源容量は、大丈夫ですか?
高回転HDDなどは起動時に、かなりの電流が必要になり、何らかの不具合が出たりします。
もし、起動時に大量の電流が要る大容量のHDDや、PCIボードなどを増設した際、何んらかの不具合が出た場合、電源を疑ってみてください。
現行品のPowerMac用の、大容量電源も出ている様です。
ユーザの要求が無ければ、出てこないパーツですので、容量不足を感じるユーザーも、結構、居られるようですね。


<01月25日>
QuickTimeソフトUPデートを起動させたところ、UPデートファイルが無いのに、UPデートがありますと、変な表示が出ました。

何もファイル名が表示されていないのに、アップデートとは・・・・・
アップデートボタンを、押してみると・・・・・

と、変ですね。
多分、MacOS 9.2以上のファイルなんでしょうね。
MacOS 9.1の当方には、無縁のアップデートのようです。(;_;)/~~~


<01月20日>
グリーンハウス製のLANボードを取り付けたところ、めちゃくちゃ、不具合が出まくり、最後には、モニタすら写らなくなり、9600自体、起動すらしなくなりました。
仕方無く、LANボードを取り去ったのですが、これが悪かったようで、Norton UtilitieやMacOSなどのCDから起動しようとしても、機能拡張ファイルを読み込む寸前で、フリーズしてしまう始末です。
うまく起動しても、デスクトップ画面でフリーズ、起動時に、機能拡張ファイルを読み込ませないように、shiftキーを押しながら起動させてもダメ、PowerBookを起動させ、ヘルプを開き、考えられる起動時のショートカットキー機能を屈指してもダメで、禁断の手(起動中にACコードを引き抜く)を使ってもダメで、八方ふさがり状態に、陥りました。

あとは、配線関係を疑ったところ、本体とキーボードをつなぐコードが、本隊側で、少し、入り方が緩く、外れかかっていたのを発見し、しっかりと挿入し直ししたところ、あっさりと、デスクトップ画面が現れました。
しかし、デスクトップ画面が現れたのですが、そこでもまた、フリーズしてしまい、再起動も受け付けず、仕舞いには、モニタも電源ランプは点灯するのですが、起動ランプが点灯せず、モニタも画面が出てこなくなってしまい、リセットボタンも受け付けなくなりました。
そこで、元々、附属していた純正のビデオカードに(売らずに置いといて良かった)、モニタをつなぎ換えたところ、無事のモニタも現れ、デスクトップ画面もフリーズしませんでした。

取りあえず、LANボードを外す前に忘れていた、機能拡張ファイルを取り去り、削除してからNorton Utilitieで、全HDDを検査したところ、ほとんどのHDDにおいて、軽度の問題ありとでましたので、修復を行いました。
ついでに、Norton Utilitieのツールから、デスクトップの再構築を行い、ファイルの最適化も行いました。
その結果、無事に起動する様になり、ホっとしました。

やはり、安もん買いの銭失いでした。

当方のPowerMac9600に搭載されている、ATI製Rage Orion 128とRATOC製スマートメディアアダプタ、ADBタブレットに、不具合が出ましたので、ドライバを再インストールを行ったところ、無事に認識され、正常に起動する様になりました。
正規品以外のモノには、手を出さない!ですね(^_^;)


<01月17日>
Netscapeを、起動ディスクから起動させずに、別のHDDに入れていたNetscapeから起動させていましたが、終了させるのに、メッチャクチャ時間が掛かっていました。
ある時、起動ディスクにNetscapeを入れ起動させると、終了時間が、今までより数倍、早く終了するようになりました。
しかし、ファイルの断片化が起こるので、一々、起動ディスクを切り替えて、ファイルの最適化を、行わなくてはいけなくなったのが、大変です。


今朝(01/17)は、淡路阪神大地震が起ってから、7年経ちました。
午前05時46分、日本中に激震が起った時間です。
震源地(淡路島)に近い、兵庫県神戸市内では、発生時間に合わせ、慰霊祭を行っています。
喉元過ぎれば何とやらのことわざ通り、非常持出し袋も今では、押入れの中ではありませんか?
この際、中身の点検と避難路等の、再確認を行ってください。
まあ、地元の読売テレビの、早朝の番組でも、地震関連のニュースよりも、ゴシップニュースの放映時間のほうが、長いくらいですから、一般人が忘れていても、仕方が無いと言えば、仕方が無い事ですね。

私自身、発生時にはゆれも無く、ホコリの一つも舞わなかったくらいです。
ですので、テレビから流れてくる淡路阪神大地震の惨状映像を見て、初めて、実感したほどです。
ただ、その時、アマチュア無線を行っており、無線仲間より、次々と、無線機のスピーカーより、状況が伝わってきました。
橋が落ちているとか、家が崩れているとかです。
中には、家族の安否を、電話で確かめて欲しいとの依頼もあったりして、早朝より、てんてこ舞いした記憶があります。

叔父家族も二人ほど、地震発生区域に住んでいたもので、休日に、訪ねて行った事もありました。
また、母方の実家が、震源地から10kmも離れていなかったので、電話を掛けましたが、まったく、通じずでした。
しかし、不幸中の幸いで、死傷者も無く、後日、胸を撫で下ろしましたが、無線仲間のお母さんが亡くなられました。
ただ地域的もモノかどうかは解りませんが、大阪に隣接する、兵庫県尼崎市には、いっぱい、食料品がありましたが、尼崎市の西隣にある、芦屋市や甲子園球場で有名な、西宮市などには、食料品の不足がありました。
ただ、この時からボランティア活動が、盛んになった事が、喜ばしい話しです。


TVニュースで、九州の警察官が、私物のPCの中に、警察関係の資料を入れていたそうで、そのPCをリサイクルショップに売る際、フォーマットをし直してから売ったそうですが、何故か、資料が復元された状態で、売られていたそうです。
この話しは、我々、一般人にも当てはまる事で、Macの場合、ゴミ箱に捨てても、ディスクトップには、不可視ファイルとして、残っている可能性があります。
Norton Utilitiesの中にある、UnEraseを使えば、復活させる事が可能です。
ただ単なる初期化だけでは無く、ドライブ設定の初期化の中に、『0』で埋めると言うオプションがあり、時間がかなり掛かりますが、トラブルを避ける意味では、下取りや売る場合には、行った方が良いと思います。
また、Norton Utilitiesの中にある、Wipe Infoでも、同様な作業を行える様ですが、100%消し去る事は不可能で、 これらも、個人情報を防衛する為には、必要不可欠な事だと思われます。


<01月13日>
掲示板にも書きましたが(速報性のあるモノは掲示板に書きます)、
U&J Macさんで、8600&9600 を、期間限定セール1/12〜18において、 ¥14.800(欠品有り動作確認済)〜¥24.800(MO付き、欠品有り無し等動作確認済) PowerBookG3/233¥7万円弱とか、販売しているようで、色々ある様です。
ベゼル関係の欠品が主のようで、ドライブ関係では無いので、買った日から使えそうです。


ここ一年間の、MacOS9.1の最新UPデータ(バージョン)状況です。

日付け
ファイル名
バージョン
2002.01.10
CarbonLib
J1-1.5
2001.09.06
MacOS Runtime for Jave
J1-2.2.5
2001.06.02
Open Transport 2.7.6
J1-2.7.6
2001.05.31
Disk FIRST Aid 8.6.1
J1-1.0
2001.05.18
マルチユーザ
J1-1.4.1
2001.05.14
起動ディスク
J1-9.2.1
2001.05.08
AppleScript アップデート
J1-1.6
2001.03.30
URL Access
J1-2.3

 


<01月10日>
久々に、MacOS9.x.x専用の、UPデートがありました。
アップルメニュー>コントロールパネル>ソフトウェア・アップデートの順番で、ソフトウェア・アップデートコントロールパネルを、開いてください。

インストールをクリックしたのち

忘れられたOSと思っていたので、嬉しいですね。
しかし、何故、今頃と疑問が残りますね、MacOS X全盛の今。

でも、この後、再起動させなければいけないのが、フレッツADSLを使っている者としては、辛いです。
正常な手続きを踏んでから、フレッツ接続ツールを終了させなければ、再接続の際のエゴネーションに、短くなったと言っても、時間が掛かりますからね。
こう言う時は、Tell Usですかね?


<01月08日>
ロジテック社製SAN-PCTX3(参考価格¥1.800円)や、プラネックスコミニュケーションズ社製FW-100TX(参考価格¥1.580円)があり、コレガ社製PCI-TXS(参考価格¥1.850円)は、MacOS8.0〜9.1対応になっていますが、サポートは対象外 ドライバーも非添付だそうです。
ダウンロ−ドサイトに、Mac用ドライバ有り(マニュアルは存在)と表記されていますが、実際、存在しませんでした(本日確認)。
ドライバは、01月06日を参照されて、ダウンロードされてください。

なお、ダウンロードや取付作業ならびに、インストール作業、購入の決断は、各自の責任において、行ってください。
当方は、一切、関知いたしません。                                  


<01月07日>
グリーンハウス製10/100-BASE用LANボードのドライバですが、REALTEK社のダウンロードサイトの、『Others』を選び、核当するMacOSのドライバを、ダウンロードします。
私の場合は、MacOS9.1を使用しているので、ダウンロードしたファイル名が『rtsmac-8139(300).zip』となりました。
StuffIt Expander等解凍ソフトなどで伸張させると、『rtsmac-8139(300)フォルダ』が出来ますので、フォルダの中の『exeフォルダ>RTL8139xV300.sit』を伸張させると、exeフォルダの中に、『RTL8139x Driver for Mac OS』フォルダが出来上がり、このフォルダの中にあるInstallerを、私の場合使いましたが、うまく作動しませんでしたので、手動で『RTL8139x Driver』(やはりカニさんマークのアイコン)を、機能拡張フォルダに入れました。
但し、LANボードをPCIスロットに差す前に、インストールするならば、作業前に『RTL8139x Driver』を、機能拡張マネージャで、一旦、外してから、取付け作業を行ってください。
そして、取付け作業完了後に、機能拡張マネージャからドライバを、ONにされてください。
なお、グリーンハウス社サイトには、MacOS用のドライバが存在しませんし、サポートもありませんので、自己責任において、インストール作業ならびに、取付け作業を行ってください。
また、当方に問合せられても、何もお答えが出来ませんし、責任も取れ(取り)ません。

今、話題のMP3プレーヤー『iPod』が、抽選で当るサイトを見つけました。
抽選日は、01月24日だそうです。
詳しくは、ここから、どうぞ。

一応、私も応募しました。


<01月06日>
PowerMac9600に付けている外付けHDDを、HFS標準フォーマットから、HFS+拡張フォーマットに変更しようとして、データを230&640MOに移し、いざ、HFS+拡張フォーマットに変更していたら、間違って、データの残っていたHDDまで、初期化してしまい、大事な大事な、e-Bank認証パスワードや過去のメール等のデータが、消えてしまいました。
魔が差してしまったようで、後のまつりです。
何を思って、初期化ボタンを押したのか・・・・・、多分、眠たいのをガマンして作業を行っていた為だと、思います。
こうなる前に、MOなどに、バックUPを取っているべきでした。

最近は、光ケーブルの普及と供に、LANボードのほうも、10Base-Tから100Base-TXに移行しています。
Macの場合は、昔からネットワークには強いコンピュータで、標準で、10Base-T LANポートを装備していました。
現行機種の中での、パーソナルコンピュータ(パソコンの呼び名はAppleが最初)としては、1000-BASEを搭載した、最初のパソコンだと思います。
でも、まだまだ、10Base-T機種が多く、私のPowerMac9600も、10Base-T仕様です。
そこで、たまたま、ヤフーオークションで、KOBE078さんが、PC/AT用PCI-100Base-TXボードを出されていて、しかも、Mac用のドライバがあるとの噂のある、グリーンハウス(型番:GH-EL100/RT、REALTEK社のOEM版?)製品でした。
しかも、¥1,000円で終了するオークションだったので、即効で、終了金額を入札させてました。
電話番号が判っていたので、早々に電話を行い、同時、Apple JISキーボード(最終型)タイプが好きなのと、caps lockキーが壊れかかっているので頼んだら、中古品で¥840円でした。
LANボードのほうは、Mac用ドライバを、ここからダウンロードしました。
話しによると、PCIスロットにボードを差し込み、Mac上から、ドライバをインストールすれば良いだけだそうです。
製造元は、蟹(カニ)さんマークの、REALTEK社で、他社のLANボード上にあるchipが、RTL8139x系(カニさんマーク付き)であれば、他社ブランドのモノでも、動作するカモしれないそうです。

以前、ヤフーオークション上で売られている、格安PC/AT(DOS/V)用PCI-100Base-TXボードが、このボードだと、ヤフーオークションで、告発されている方が居られました。
もし、ヤフーオークションで、ブランド名や製造元名の入っていない、PC/AT(DOS/V)用PCI-100Base-TXボードがあれば、この会社のモノだと、疑って間違い無さそうですね。
対応OSは、MacOS 8.5〜9.1、MacOS X10.0.4&10.1との3種類があります。
他にも、Windows/Unix/BeOS/JavaOS/OS2/Dos等々、数多くのOS用ドライバが、用意されています。


 

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