雑記帳03

 

 

2001.08.25〜09.30
 

 

 
愛用 PowerMac 9600
 

<09月30日A>
Appleの無料ディスクスペースiToolsが、バージョンUPした様なので、久し振りにアクセスすると、強制的?に、バージョンUPするページが出てきますので、自然に(本当は後先考えずに)クリックしました。
バージョンUP後、推奨ブラウザのバージョンを見てみると、Netscape Communicator4.78(4.87?)以上となっており、また、やってもぉた〜!(4.7を使こうてオマす) って、やってから気が付くな〜と思いつつ、まあ、いっか(いいか)!
まあ、根が楽天的なモンで・・・(笑)。
バージョンUP後、2日ほど経ちましたが、今のところ、何の不具合も無く、使えています。

近々、PowerMac9600に、DVD-ROMを増設するページを、追加する予定です。
今、原稿を書いている最中です。
それと、10月以降の雑記帳は、4ページ目に突入します。


<09月30日B>
昨日、Norton AntiVirus最新の、ウィルス定義ファイルが、LiveUpdateで更新出来ました。
01.10.1版です。

添付されている、NAV 7.0 What's Newを見てみると、今話題の、W32.Nimda.A@mmの記述もありました。
W32.Nimda.A@mmは、Windows&IE&OLEのクライアントPC/AT機に感染すると、OCNのページに書かれていますが、Mac&IE&OLEの組合せには、どうやら感染しない様ですが、万が一の為に、ワクチンを入れているのかもしれませんね。
どっちにせよ、私はの標準ブラウザは、Netscape Communicatorですので、関係が無いっス。


<09月30日C>
またまた、未インストールのQuickTimeファイルが、見つかりました。
下記の<09月19日A>
の、設定画面の『アップデート』をクリックすると、以下の画面が出てきます。

 

<09月19日A>では、右スミにあった『今すぐアップデート』をクリックしましたが、今回は、反対側にある、『カスタム』をクリックします。
すると、『未インストール』と『なし』と言う以下の画面が出て来ますので、『未インストール』の左横に、チェックを入れ、『今すぐアップデート』をクリックします。

 

すると、『同意書』画面が出て、続けて『同意します』をクリック。

 

すると、ダウンロードを開始します。

 

ダウンロードも無事済み、再起動を行わないと、機能が働かない諭旨のウィンドウが出ますので、その時の状況で、再起動を行うか行わないかは、気分次第です。
さてダウンロードしたファイルは、どこに?
それは、HD>システムフォルダ>機能拡張>QuickTime Extensionsの中に入っています。
QuickTime Extensions
 

 

追加されたファイル

 

QuickTime Effects
QuickTime Capture
QuickTime Java Extras
このファイルしか見当たらなかった
他のアイコンも、QuickTime Extensionsの中に入っています。
QuickTime系のアイコンは、カラフルで色々な絵柄あり、見ていても楽しいです。

 


<09月19日A>
ここのところ、なんか気分が乗らず、このトピックの原稿もあったのですが・・・・・。
まず初めに、QuickTimeについてですが、OS9.xから付属した、『ソフトウェア・アップデート』でUPデートを、何気なく初期設定のまま、UPデートしていました。
たまたま、QuickTimの定期的なUPデートチェックを行った時に、気が付いた事なのですが、QuickTime設定項目の中に、『アップデートのチェック』と言う項目があり、初期設定では、『既存のQuickTimeソフトウェアだけ・・・』に、チェックが入っていますが、このチェックを、『他のQuickTimeソフトウェアのアップデートと・・・』に入れ、画像中央にある『アップデート』をクリックすると、何種類かのアップデートが行われました。
もう知っているよって方も居られますが、まだ知らない方は、一度、クリックされてみてください。

 


<09月19日B>
Macには、ディスプレイ(モニター)の画面を、PICTファイルに残せる、『スクリーンショット』なる機能があるのを、御存じだと思いますが、通常、<シフト> + <コマンド(リンゴマーク付きのキー)> + <3(テンキー・10キーでは無い文字キー部分最上段部)>キーで、ディスプレイ画面を写しますが、ファイル容量も大きく、画像加工ソフトなどで、余分な部分を、切り取らなくてはならないです。
そこで、 限られたウィンドウ(上記の様な設定画面など)だけを、写したいのであれば、<シフト> + <コマンド> + <caps lock> + <4>キーを同時に押すと、マウスカソールが矢印から『』に変わりますので、写したいウィンドウ内まで、マウスカソールも持って行き、ウィンドウ内をクリックすると、カシャと言う音と共に、起動HD内に、選択したウィンドウのPICTファイルが、保存されます。

 

 


<09月14日>
知合いが、レンタルサーバ更新の関係で、他のサーバを探している話しを持ち掛けられて、探して欲しいと言われました。
知合いは、商売で使うので、商用利用可能なところなのですが、安くなったとは言え、まだまだ、高いです。
しかし、知合いの利用具合を見てみると、何も大容量レンタルサーバは要らず(現在は100MB),1MBでも十分な事が判り(当ページはcoleman&Macを合わせても3MB強しか無い)、一般のプロバイダーで、商用利用可能なところで、十分です。
知合いは、現在、サーバ代を新規加入キャンペーン中なので、¥5.000円を支払っていますが、キャンペーンが近々終わるらしく、倍になるそうです。
また、シンプルなページが好みで、CGIも要らない様なので、比較的に探し易いです。
知合いは未だに、56kモデムで接続しており、この際次いでに、フレッツADSLに移行させようと思いました。
今までのレンタルサーバ代 + プロバイダー代と、フレッツADSL代 + 新規のプロバイダー代とが、ほぼ同額になり、容量は1/10になりますが、通信代金が定額 + 接続速度の向上の方が、知合いも良いと判断しました。
今日、NTTに電話をしたところ、以前は、何ヶ月掛かるか判らなかった、フレッツADSLの手続きも(大阪市内)、早ければ二週間で済む様になっているそうです。



テロ事件も少し、落ち着いてきた様ですが、衝撃は今も残っています。
早く、生き埋めになっている方が、少しでも救助されるのを、祈っています。
また、お亡くなりになった方の、御冥福もお祈り致します。

しかし、日本人は、他山の火事の様に、受け止めている節がありますね。
よ〜く考えてください。
TVで報道されていた、主犯格とされている某氏が、宣伝ビデオの中で、『アメリカの軍人、民間人の差別なく、攻撃の対象となり、同盟国の者も同じ』と言った様な事が、述べられていました。

同盟国、そう!日本は、アメリカの同盟国なのです。

ですから、気を付けてください。
日本人も日本国も、テロ攻撃を受ける、対象なのです。
別に恐怖を、あおるつもりは毛頭ありませんが、ここ当分の間、遊びで海外旅行を計画されている方は、事態が落ち着くまで、旅行は控えた方が、身の為だと思いますよ。


<09月12日>
OCNのコンテンツの一つで、リニューアルされた、OCN Broadband Mediaと言うサービスがあります。
Streamingビデオ配信のサービスですが、ビデオを見る為には、Windows Media Playerが必要なのです。
また、利用する為には、会員登録が必要(OCN非会員もOK!)ですが、登録もすべてを済ませ、Windows Media Playerもインストールさせてサイトに行き、『猿の惑星』の予告編を見ようとしたところ、ファイルをダウンロードするのですが、まったく、Windows Media Playerが起動せず、QuickTimeが起動してしまい(この時のブラウザはNetscape Communicator 4.7)、どうしても表示されないので、仕方なく(嫌々に近い)、Internet Explorer 5にWindows Media Playerをインストールさせ、再度、試みたのですが、Windows Media Playerは起動するのですが、『サーバが応答しません』と警告が出て、Internet Explorer 5でも見れませんでした。
早々に、OCNカスタマーセンターに電話し(本来はOCNカスタマーセンターの管轄外)、調べて貰ったところ、Internet ExplorerやNetscape Communicatorでも、不具合(見れない)が報告されている様です。
両ブラウザでも、不具合が出ているならば、後、考えられるところは、Windows Media Playerの不具合くらいしか、思い付きませんね。
QuickTimeを使っているサイトでは、こんな不具合が出た事が、一切、有りませんし、聞いた事もありません。
やはり、OSの違いで、不具合が出るのでしょうか?!


<09月10日-A>
Yahoo BB!の、開設済み収容局リストがあります。

<<重要>>
リストの最後に書かれている、注意書きを、よく、読んでください。 開局が遅れる理由(?)が、何となく判る事が、書かれています。。


<09日10日-B>
Yahoo Japanで遊んでいたら、面白いページを発見しました。
Yahoo! BBに勤めるスタッフが、個人的に開設している、Yahoo! BBに付いての解説ページです。

サイトTOPページの注意書きが『ここは Yahoo! BB スタッフのひとりが個人的に情報を提供しているページです Yahoo! BB としての公式な情報提供ページではありませんのでご了承ください。』となっています。

Yahoo! BBを検討中の方、利用している方は、一見の価値?があるカモ?
掲示板もあります。


<09月06日-A>
午前中久々の、OS9.1向けの、ソフトUPデートがありました。
システム機能拡張ファイルの、CarbonLib J1-1.4です。
ダウンロード前の容量は、2.0MBほどあり、解凍後、3.7MBほどの容量があります。
現時点(2001.09.06AM10:31)AppleJapanの、ソフトUPデートの用途別や、ABC順のページにも、掲載されていません。

機能拡張マネージャーの説明から。
『このファイルは、Carbon(MacOS Xを含む、様々なMacOS上で、アプリケーションを使用出来るApple社の、システムテクノロジーです)をベースにした、ソフトウェアが使用する、システムソフトウェア・ライブラリです。MacOS Xより以前のバージョンの、MacOS
システムソフトウェアで、Carbon対応アプリケーションを使う場合に、必要です。』

 

<09月06日-B>
ここ2日ほどの間に、TVニュースなどで報道されている、フレッツ回線を使った、遠隔操作で、家電製品をコントロールする『フレッツロボ』ですが、NTT西日本の提供する、フレッツ回線を利用して、外出先から携帯電話等で、自宅に設置したロボットを操作し、家電製品のコントロールができる、『フレッツロボ』を共同開発したらしいです。これは、企画・開発を、NTT西日本と、玩具メーカーのタカラが、共同で行ったもので、NTT西日本が、2001年9月より、フレッツADSL販売促進キャンペーンの賞品として、抽選で、2000名の方に渡される、即販グッズとして、配られるものです。また、キャンペーン以降の、一般向け販売についても、検討しているようですが、現在は、Windowsのみ対応している様で、間違って、Macだけをお持ちの方は、キャンペーンには応募しない様に、気を付けてください。


<09月02日>
OCNのサポートからの、お知らせです。

<<OCNバックボーン設備拡張工事のお知らせ>>
  • OCNバックボーン設備拡張工事のお知らせ
  • 工事期間 2001年10月01日〜2001年10月15日
  • 対象地域 日本全域
  • 工事内容

お客様各位  平成13年8月30日  NTTコミュニケーションズ株式会社  ビジネスユーザ事業部

OCNバックボーン設備 拡充工事実施のお知らせ

平素は、OCNサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 さて、このたび弊社では、より一層の信頼性向上とサービス充実をはかり、 快適にOCNをご利用頂くために、下記のとおりOCNのバックボーン設備の拡充 工事を行います。 お客様にはご不便をおかけすることとなりますが、何卒ご理解とご協力を 賜りますようよろしくお願い申し上げます。

記 1.工事内容
基幹系中継装置の構成変更(負荷分散、装置増設等)を実施し、バックボーン設備の拡充を図ります。

2.お客様への影響
経路切り替えに際し、一時的に通信が不安定(※)となります。
(※):切替作業時間中、数秒の遅延が数回発生する見込みです。

3.工事実施日
実施日: 平成13年10月1日(月)、3日(水)、5日(金、8日(月)、10日(水)、12日(金)、15日(月)
作業時間: 各実施日の午前 0:00 〜 午前 5:00 なお、OCNネットワーク構成は、以下のURLを参照願います。

http://www.ocn.ne.jp/info/tech/network.html
お問い合わせ先は以下のURLをご参照ください。 http://www.ocn.ne.jp/support/

(2001年08月30日工事情報掲載)

との事で、全国規模の工事が、行われる様です。

 

 


<08月31日b>

本日、Norton AntiVirus7.0.2のウィルス定義が、更新されていますが、更新日が何故か01.9.1と、明日の日付けになっています。

 


<08月31日a>
次期シリアルバス規格のIEEE 1394b(Apple名称:FireWire。Appleが特許を所有しているので、PC/AT所有者は知らぬ間に、AppleにIEEE 1394 端子の使用料を払っている、転送速度800Mbps)や、Intel勢が策定している、転送速度1.5Gbpsの、次世代インターフェイス規格 Serial ATAなどが、2002〜3年の間に出る様です。
その頃には、CPUやメモリ、システムバスなどの速度が、飛躍的にUPされていると思いますが、唯一、足枷(あしかせ)になると思われるのが、HDDの転送速度と考えられます。
現在、1万5千回転を誇るHDDが存在しますが、そろそろ、回転速度の安定性と熱対策、及び、コストの面での、頭打ちも考えられます。
それでは、回転運動を伴う、現在のHDDに代わる、大容量記憶装置として、考えられるモノとして、YANO電器が出しているRAMDISK(記憶ディスクの代わりにDIMMメモリを使う)の様なモノでは無いかと、思われます。
メモリ自体の価格は安くなったとは言え、RAMDISK自体の価格が、10〜20万円もするのでは、現在のHDDの代替えとはなり難く、普及するには、今の1/4以下の価格帯にならなければ、代替品として使えません。
512MBのメモリを使えば、ちょっと昔にあった、4GB HDDなみに使えますので、不可能では無いと思います。
YANO電器さんが、RAMDISKの普及品を出すか、FireWireの様なライセンスを、各メーカーに出せば、普及するのでは無いかと思います。


<08月30日>
ある通販会社のサイトに行ったところ、またしても、QuickTime5.0Jの一部のソフトウェアの、ダウンロードを促されました。

ミュージック関係のプラグインですが、ダウンロード後、同サイトに行けども、音楽&音声らしきものが、一切、流れてこず、何とも不思議なダウンロードでした。
ここのところ、QuickTime5.×J系のプラグインソフトの、ダウンロードが続いています。
OS9.2.1のインストールを試みる前の、QuickTimeのバージョンは5.0.1Jで、試みた時にQuickTimeが可笑しくなり、Appleのサイトより、再度、QuickTimeをダウンロードし直し、インストールを行ったところ、QuickTime5.0.2Jがダウンロードされ、ダウンロードする前より、プラグインソフトの数が、少なく(半分以下)なっていたセイでは無いかと、考えました。


<08月25日>
昨日に続き、AppleRoomさんのところにあった、8.24日付の『PowerMac G4 Quick Silver QuickTime紹介ムービー』 を、拝見しようと思い、紹介ページに行ったところ、QuickTime5.0Jの一部のソフトウェアの、ダウンロードを促されました。

QuickTime Essentialsと言うファイルで、何気なく、いつもの通り『いま行う』をクリックして、インストールを行いました。
そして、久し振りにコントロールパネルにある、QuickTime設定の、『アップデートのチェック』からチェックしてみると・・・

と、いくつかのファイルがあります。

  • QuickTime Init
  • QuickTime PowerPlug
  • QuickTime Streaming
  • QuickTime 設定
  • QuickTime Web ブラウザサポート
  • QuickTime Player
  • QuickTime について

以上、7ファイルがあり、いきなりソフトアップデートから行うと、前記、QuickTime Essentialsも一覧表の中に、出てくるのでは無いでしょうか?!。
QuickTimeの機能拡張ファイルは、J-5.0.2バージョンになっていますが、QuickTime Playerのバージョンは、J-4.1.2です。

早々に『アップデート』ボタンをクリックし・・・・

同意書が現れ、『同意します』をいつもの事く、クリックすると、インストールが始まり・・・

この画面が出て来たら、再起動・・って言う前に、ADSLの方は接続を切ってから、『再起動』ボタンをクリックしましょう。

再起動後、アイコンパレードを見ていたら、B'sCrew関連やタブレット関係のファイルが、×点印が付いています。
再起動後、再々起動してみても変わらずで、Norton Utilitiesを起動し診断してみると・・・

と言う理由で、各初期設定ファイルを削除し、バックUPしていた初期設定ファイルを、移し替えてから再起動後、何ごとも無く、作動しており一安心です。

QuickTime Initの追加は良いですが、呉々も、QuickTime ソフトアップデートだけは気を付けて、バックUPを取ってから、行ってくださいね。
私の様になると、復活まで時間が掛かりますし、最悪、復活が出来無いカモ・・・・・・。
前バージョンのQuickTimeは、どこからもダウンロードが、出来無い?!カモ。

<追加>
機能拡張フォルダ> QuickTime関連ファイルの中の、以下の6ファイルが、J-5.0.2にバージョンUPされていました。

  1. QuickTime FireWire DV Enabler
  2. QuickTime FireWire DV Support
  3. QuickTime
  4. QuickTime Musical Instruments
  5. QuickTime PowerPlug
  6. QuickTime VR

 

機能拡張フォルダ> QuickTime Extensionsの中の、以下の14ファイルが、J-5.0.2にバージョンUPされています。

  1. QuickTime Authoring
  2. QuickTime Capture
  3. QuickTime Effects
  4. QuickTime Essentials
  5. QuickTime Firewire DV
  6. QuickTime Music
  7. QuickTime Player Extras
  8. QuickTime Streaming
  9. QuickTime Streaming Authoring
  10. QuickTime Streaming Broadcast
  11. QuickTime VR Authoring
  12. QuickTime Web Helper
と、なっていますが、AppleJapanのホームページから、QuickTime5.0.2をダウンロードし、上書きインストールを行ったら、QuickTime Extensionsの中のファイルが、半分以下に減っていました。
OS9.2.1の影響で、QuickTimeも可笑しくなっていたところに、UPデートを行った事が、原因なのでしょうか?!