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初めてのPowerBook

開始日 2002.01.01

   
   
   
   

2002.03.10 イメージを一新、ブックカバーを購入

2002.02.16 1400cs/133にTFTと166MhzCPUを
2002.02.04 ノートブック用車載ACインバーター 2002.02.01 PowerBook周辺機器お買い物ツアー
2002.01.09 ユーザ辞書の移替え 2002.01.08 ファンクションキー設定方法
2002.01.07 気に入らない事が・・・ 2002.01.05 3ndパーティ製1400対応リチウムイオンバッテリー他
2002.01.03 PowerBookが到着後 購入時
PowerBook1400cs/133 基本性能等 取扱説明書に掲載されている付属品一覧
2002.03.11
ブックカバー各種ひな形公開
PowerBook用純正オプション&アクセサリ一覧 2002.02.21

PowerBook用社外品アクセサリ一覧 2002.03.10

PowerBook 1400 関連注意事項  

 


Web書店

<2002.03.10>
ヤフ−オークションで、新品のブックカバー
を、購入しました。
1400の取説には、装着方法が掲載されていませんでしたが、替えシート集を納めているケースに、装着方法が描かれていましたが、簡単に装着が出来ました。
なんと、液晶の表側の上半分をズラすと、薄皮が取れる様に、一枚分のカバーが取れ、その代わりに、透明なカバーを取付け、その透明カバーの中に、絵柄シートを挿入すると、黒い1400の表情が、一変しました。
1400に付いている、絵柄シートのひな形ファイルがあるらしく、違うデザインを作り、プリントアウトする事により、オリジナルブックカバーを、作成する事が出来るらしいです。


<2002.02.16>
以前からお願いしていた、マックサポート福岡さんから、先日、電話があり、頼んでいたPowerBook1400の取説が、入荷しましたとの電話でした。
ヤフ−オークションよりも安い値段で、送料を入れてもヤフ−オークションで、落札されるよりも安いです。
それと、1400cs/133に、TFT液晶が付けられるかどうかと、166MhzCPUを付けられるかどうかも聞きましたら、TFT液晶は、そのまま、何もしなくても付けられるそうです。
166MhzCPUも、OKだそうですが、初期の1400/117は、取付けられないそうです。
G3カード全盛の今、今さら、166MhzCPUも無いだろうと、お思いでしょうが、バッテリーの持ちを考えると、こうならざるをえんでしょう。

PowerMac9600に、LANボードを取付けたのですが、まだ、HUBの配線を行っていないので、9600との、100Mbps環境に至っていません。


<2002.02.04>
MacTreeさんのところで、面 白いPowerBookグッズを見掛けました。
バード電子より、自動車のシガ−ライターソケットに取り付け、PowerBook,iBook,iPod等にAC電源を供給が出来る、ACインバーター DA-50が、アベニューディーから発売すると言った記事です。
また、PowerBook G3&4 に
しか使えない物かな?って思っていたら、最大出力が50Wと言う事なので、旧PowerBookでも使えるのでは無いかと、思います。
アベニューディーの説明でも、PowerBook&iBook各モデルを始めとした、ノートパソコンになっているので、もしや1400にも・・・・・。
但し、インバーター本体から、PowerBookに直接つなげ無く、インバーター本体のACコネクターから、PowerBook用ACアダプターに、つなげる構成になっています。
まあ、ただ単なる、インバーターだから、PowerBookのバッテリー充電に使えれば、文句が無いですね。
これで、PowerBookを、アウトドアに持って行けそうですが、その前に、予備のバッテリーを、買わなくちゃ(^_^;)
あ、24Vには使えません、12V専用ですので、特にディーゼル車をお持ちの方は、気を付けて!


<2002.02.01>
今日から日付けも変わり、2月に入りました。
昨日、本当に久し振りに、デンデンタウン(大阪日本橋電器屋街の別称)から外れに移った、ソフマップMacCollectionに行って来ました。
以前(旧MacCollection8号館)よりも、一時有料駐車場から遠くなっていますし、売り場面 積が減って、判り難くなっていました。
さて今回の、お買い物ツアーは、先月失敗した、Mac対応100MbpsのLANカードと、HUBを買いに行きました。
いつもの事く、中古コーナーを見ていると、失敗したグリーンハウス製(税込5.000円ちょっと)のMac対応の、100MbpsのLANカードがあったので、購入しましたが・・・。
また、失敗しました。

新品コーナーに行くと、センチュリー製(税無3000円以下)の新品100MbpsのLANカードが、中古の100MbpsのLANカードの半額で、売れれていました。
また、ヤッてもう〜た!(^_^;) クソ〜〜〜!!
グリーンハウスって言う言葉は、私にとっては、貧乏神に見えます。
新品より高いモノを、売るなよ!!
商売上手なソフマップです。

シュンとしながら、HUBコーナーで、プラネックスコミュニケーションズ製の、5ポートHUB(税無3.979円)を購入し、1000Mbps対応のイーサネットケーブル(ストレート2m)を、PowerBookとHUBをつなぐ為に購入しました。
フレッツADSL 8Mモデムに付属していた、イーサネットケーブルでも良かったのですが、今イチ、信用が出来なくて、別 途、購入しました。
その足で、今度は、PowerBook1400で使う、スマートメディア用PCアダプター(税無3.299円)と、16MBスマートメディアメモリ(税無953円)とを購入しました。
スマートメディア用PCアダプターも16MBスマートメディアメモリも、出始めの頃と比べると、PCアダプターは半分前後、メモリなんかは、三分の一前後に値段が、下がっていますね。
でも、メモリ関係はその内、値上がりするんだろう〜なと思っています。


<2002.01.09>

最近は、こちらのページに、係っきりです。

さて、本日は、単語、略語等を保存している、ユーザ辞書に付いてです。
他のHDDにインストールしている、古いシステムの中にあるユーザ辞書を、PowerBook1400に移し換える作業です。
古いシステムと言っても、MacOS8.6の中に、永年、蓄積していたユーザ辞書のデータを、PowerBook1400のユーザ辞書に、移しかえるだけです。

 

 

まず、メニューバーが『ことえり』状態になっている事を確認する。

『鉛筆メニュー』から『辞書ツール起動』を選択する。

 

 

辞書ツールを起動させ、ファイルメニューから『辞書を開く』を選択する。

 

すでに、初期設定フォルダが開いた状態で選択ウィンドウが現れ、ユーザ辞書を選択してから、『開く』をクリックする。

 

 

その後、辞書ウィンドウが現れる。

 

 

今回の様に、他のHDDにインストールしている、違うバージョンのシステムを移し換えたりする場合や、 ユーザ辞書の内容をバックUPしたりする時は、辞書ウィンドウが現れた状態にし、『テキスト形式で保存.....』を選択すると、SimpleText形式にて、保存が出来る。

 

また、『ファイル/辞書を取り込む....』を選択すると、『テキスト形式で保存.....』で保存されたファイルを読み込んだり、他のシステムの、初期設定フォルダにあるユーザ辞書を、直接、取込む事が可能になる。
はたまた、SimpleText形式で保存したファイルを開き、単語登録で、一々、検索を行ってから削除していた単語を、大量 に、削除が出来る様になる。

  • 登録単語表示例:"あ","ATA","無品詞"

そして、既存のユーザ辞書を、直接、編集が出来ないので、削除した内容を保存してから、新たにユーザ辞書を追加作成させてから読込ませ、以前からある、ユーザ辞書を削除させると良い。


ある所で、PowerBook1400cs/166日本仕様に、二次キャッシュメモリが、128KBモデルの存在を知りました。 MacOS8.0が、プリインストールされていたそうです。


<2002.01.08>

PowerBook1400英語版キーボードのファンクションキー設定方法が解らなくて、とうとう、アップルに電話をして聞きました。
電話番号にAppleの字が書かれている、あの番号のところです。
有料サポートになる覚悟で電話しましたが、無料でしかも、古い機種にも関わらず、親切丁寧に教えて貰いました。
問合せた中では、今回が始めて、知りたい情報を的確に答えて貰いました。
その中で、ファンクションキーの設定が出来るOSのバージョンが、OS9か9.1からか聞き忘れましたが、これ以前のOSでは、設定が出来ないと言っていました。
OS8.6〜9.1未満のOSで検証していないので、なんとも言えません。
また、ヘルプのキーワードとして、今まで、ファンクションキーで探していましたが、ファンクションだけで、検索が出来る事も、教えて貰いました。
仕方無く、OS8.5からOS9.1にUPデートさせました。
さすがに、HDDの中に占める、OSの容量が増えましたね。
今度は、もう少し大きいHDDに、スケールUPしなければならないな〜と思っています。
でも、中古で3〜4GBのHDDが、中々、出てこないので、大容量HDDも考えなくてはいけないと、考えましたが、そうすると、かの、SCSIディスクモードの問題に、ブチ当たる事を思うと、憂鬱です。

 

 

さて、設定方法ですが、設定コンパネは『キーボード』です。
キーボードコンパネの下側にある、その名もズバリ、ファンクションキーです。
ボタンをクリックすると、設定ウィンドウが出てきます。

各ファンクションキー『F1〜12』ボタンをクリックすると、割り当てるソフトを探すウィンドウが出てきて(下図参照)、割り当てるソフトを選択し、『割当てる』をクリックすると、設定が完了します。
どのファンクションキーに、何を割当てたかを、覚えていなくてはいけないので、覚えるまでは、スティッキーズに書き留め、デスクトップに置いておくのも、一つの手です。

 

古い雑誌に、PowerBook1400シリーズと2400c/180との、比較記事が掲載されていたので、気になった点をいくつか書きます。

PowerBook1400は、1996年11月頃に、1400c/117&133と1400cs/117が発売され、1997年06月に、1400cs/133が発売されて、四機種が揃いました。
同時に、2400や3400などにも、何種類かあったようで、今とは違い、選択の幅が広かった様です。
また、『c』はTFTカラー液晶、『cs』はDSTNカラー液晶との違いで、今でも変わらないですが、TFTカラー液晶仕様のほうが、価格が高いです。
モニタサイズは、1400は11.3インチで、2400は10.4インチになっているが、どちらも解像度は、800×600と同じです。

CPUは、パフォーマシリーズと同じ、603e系の省電力タイプCPUが使われていました。
ちなみに、この時期のPowerMacは、高性能CPUの604eが使われており、後に、604evに進化していきました。

キーボードの大きさは、2400が1400の、88%ほどの大きさです。
また、caps lockキーのON/OFFに、表示の仕方の違いがあります。
2400のほうは、押した時にキーが、緑色のLEDが光り、1400のほうは、メニューバーにアイコンが表示されます。

 

メモリは、2400だけがEDOメモリを使っており、最搭載量 は、1400が64MBで2400は80MBです。
2次キャッシュメモリは、2400が256KBで、1400c&cs/117は0KB(追加オプションは無し)、1400c&cs/133は128KBを、それぞれ搭載されています。

HDDは、1400c&cs/133と2400は1.3GBで、1400c/117は1GB、1400cs/117は1GBと750MBとがあります。
拡張ドライブ類は、2400の場合すべて外付けで、1400の場合はFDDとCDDを、差し換えて使います。
また、1400は、PowerBook史上、初めて、CD-ROM(CDD)を搭載したモデルです。
CDDも、1400cs/117の一部の機種が、6倍速仕様が存在し、これ以外はすべて、8倍速タイプを装備していました。
その為、重量の違いが生まれてきて、2400は1.98kgとなり、1400の場合は、3,0kg(FDD搭載時)3,14kg(CDD搭載時)となります。
後に販売された1400/166に、12倍速タイプが、搭載されたものと思われます。

搭載OSは、1997年06月の時点で、2400は7.6がプリインストールされており、1400は7.5.3がプリインストールされていました。
翌月の07月14日に、米Apple社の発表によれば、米国内で2400を、08月に販売開始すると発表し、OS8.0をプリインストールしたモデルだったそうです。
また、同時に、166MhzCPUとTFTカラー液晶を搭載した、PowerBook1400を発表されました。
最後に、1997年06月当時の販売価格は、1400cs/117が二十万円台後半で、1400cs/133が三十万円台、1400c/133と2400c/180は、四十万円程度だったそうです。

 

<2002.01.07>
今日(先程)、Doー夢から、返品交換品の、PowerBook用SCSIアダプタが送られてきました。
今回の取引きで、気に入らん事が一つあります。
Doー夢からこちらに、謝りの手紙や電話の一つも無い事です。
こちらから電話した際は、謝っていましたが 、Doー夢からの、アプローチが無いのです。
返送した物の中に、謝りの手紙くらい入れていても、良いのでは無いかと思うのは、私だけでしょうか。
フォローの仕方が下手ですね。
そんなに手間を食う訳でも無いでしょう?
小さな紙片でも構わないのに・・・・。
これで、私の中での評価が、一つも二つも、下がったのは、確実です。


<2002.01.05>
Doー夢に電話する用事があったので、ポインターが行方不明になる件と、L2キャッシュの件をお聞きしたところ、ポインターに関しては、PowerBook1400特有の現象なので直らず、また、液晶をTFTに交換すれば直るのではないかとの問いかけに対して、ケーブルの関係で、PowerBook1400cs(他のcsモデル全般 に言える)には、取付けられないそうです。
L2キャッシュの件も、Appleシステム・プロフィールの関係で、出ないそうです。
これも、PowerBook1400特有の現象らしいです。

ENAX社と言う日本のメーカーから、PowerBook Duoや、PowerBook 14/24/3400/G3、G4(ACアダプタのみ不可)、新旧iBook(Dual USBのみリチウムイオンバッテリー不可)等、PowerBook系のサードパーティ製新品ACアダプタ(¥7,200〜7,500円)や、新品リチウムイオンバッテリー(¥30,000〜31,000円)が出ています。


<2002.01.03>
家に帰ってから早々に、PCカードを開封し、中身を点検し、不足が無いか確認してから、ドライバのインストール作業を行いました。
また、久々に、ファイル共有設定を行おうとしましたが、すっかり、設定方法を忘れていて、設定に手間取りました。
PowerMac9600の設定も終わり、PBの設定を行おうとしたら、前日に行ったスリム化の際に、ファイル共有関連の、ファイルやコンパネ関連を捨ててしまっていた為に、再インストール作業を行う羽目になりました。
なんやかんやと、色々ありましたが、なんとかファイル共有も設定が出来、開始し始め、PowerMac9600をインターネットにつなぎ、AppleのサイトよりMacOS 8.5&8.5.1アップデートデータをダウンロードし、ファイル共有からPowerBookのHDDにコピーし、インストール作業を行おうとしたら、8.5.1だけがうまくいかずに、失敗しました。
やはり、インターネットに接続していないと、インストールがうまく出来ない様です。

その次に行ったのが、YooEditをダウンロードし、同じくファイル共有より、PowerBookに移ししたのですが、起動HDDに入れずに、Bディスクにインストールさせ、ランチャーに登録しました。
このYooEditは、フリーソフトで、SimpleTextよりも大きなファイルが扱え、私の使っている、アクセス解析プログラムのアクセスログに使われている、『.csv』ファイルを開く事が出来るので、最近はもっぱら、SimpleTextの替わりに使っています。
ファイル共有を行うには、ADSLにつないでいる10BASEケーブルを、LAN用のクロスケーブルと一々、つなぎ直して使っているのが、面 倒臭くなったので、外していたFDDを再度、換装し直し、FDでデータのやり取りを行う事にしました。
小さなデータをやり取りするならば、FDで十分ですが、現行機種には標準で、FDDが搭載されておらず、一々、CD-R/RWを起動させるのも面 倒な感じがします。
こういう時は、旧機種の特典?と言えるモノですね。

PowerBookとPowerMacのキーボードも、当然、違うものですが、タッチは、ほとんど違っていないので、違和感はありませんでしたが、キーの配置が違っているので、入力ミスをしがちです。
これなどは、使い慣れてくると、入力ミスも無くなると思います。
また、ケーブルが無い分、取り回しが便利で、使い易いですね。
入力方法も違ってきているので、PowerBookを使い始めると、ショートカットキーを覚える様になってきました。

PowerMac9600/G3に慣れ親しんでいるので、カソールの動きが遅く感じ、ストレスを感じます。
これなどは、PowerBookのCPUを、G3カードに換装する事により、無くなると思います。
G3カードも、いずれは、手に入れたいと思いますが、色々、増設等を行なうと、トータルの値段を考えれば、PowerBook G4と変わらない位の値段になってしまいそうです。
まあ、Macにとっては、いつもの事だと、諦めるしかなさそうですね。
また、トラックパッドでカソールを動かしていると、時々、行方不明になってしまい、慌てる時があります。
これなども、ビデオメモリカードの増設や、高速CPUや高回転のHDDに換装してやれば、直ってしまうのではないかと思っています。
カソールが行方不明になった時の、解決策が一つ見つかりました。
行方不明になったら、トラックパッドで、上へ上へとなぞると、画面上部に、矢印アイコンが現れるのに気が付きました。
これで、もう、慌てる事も無くなりそうです。

メモリは、購入時からフルメモリの、64MBが搭載されており、16MB + 24MB+ 24MB = 64MBの構成でした。
L2キャッシュを、Appleシステム・プロフィールで調べると、未インストールと表示されています。
しかし、下記のPowerBook 1400cs/133発表には、128KB内臓と書かれているモノと、内容が違っているのは、何故なんでしょうね。
PowerBook初心者の私には、解りません。

思い出しましたが、PowerBook 1400のバックUP電池って、二個必要なんですね。
他のPowerBookやPowerMacは、一個で済んでしまうので、PowerBook1400が不人気な原因が、この当たりでは無いかと考えてしまいます。
ヤフーなどで購入すれば、もっと、安く購入が出来たカモしれませんが、無保証なのが恐いので、PowerBook初心者の私にとっては、ショップで購入するのが、一番です。
まあ、保険みたいなモノです。

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<2001.12.28〜2002.01.01>
今さらなのですが、12月26日に、PowerBook 1400cs/133を、Do〜夢さんで購入しました。
scsiアダプタと、内蔵電池交換を同時に頼んだのですが、この内蔵電池交換代が、PB本体と変わらない位 、高く付いてしまいました。
また、初めに、ACアダプターも付いておらず、在庫の無いと言っていたのですが、交渉中に偶然、在庫が出てきたので、タダで付けていただける様になりました。
それと、この1400には、CD-ROMドライブユニットが付いていなくて(その分、安かった)、ヤフ−を覗いたりしたのですが、出品されておらず、掲示板の投稿者から教えていただいた、マックサポート福岡さんのサイトに、PB関係のパーツが売られているのに気が付き、早々に覗いたところ、1400用のCD-ROMドライブユニットがあり、電話してみたところ、8倍速は無いが、6倍速なら、広島店になら、2コ在庫があるので、早々にリザーブしました。

インターネットバンキングで、お金を振込もうと思い、手続きを行ったところ、会社名に、登録不可の文字が含まれており、送金手続きが取れませんでした。
そこで、急遽、店の方との相談で、代引で送って貰う事となりました。
これで、正月のおもちゃが出来、楽しめそうです。

昨日(12/30)、 Do〜夢さんから、PowerBook 1400cs/133が送られてきました。
早々に開封して、中身を見てみると、案外、綺麗で、目立ったキズも無く、欠品も見当たらない、大変、良いモノでした。
\19,800にしては、安い買い物だと、思わず二ヤリとしました。
取りあえず起動しようと思ったのですが、起動スィッチが判らず、あちらこちらキーボードを触っていると、ジャ〜〜ンと言う、いつも聞き馴れている音と共に、一瞬、画面 が現れたのですが、すぐに、画面が消えてしまい、アセりましたが、よくよく考えてみると、附属のバッテリーから起動していたので、電池切れだと判り、急いで、ACコードをつなぎました。

同梱されていた、SCSIアダプターに問題が、生じました。
外箱に表示されている、ディスクモード切替スイッチ付きのモノが、入っていなければならないのに、全然違うモノが入っており、早々に、
Do〜夢に連絡し、着払いで送って交換すると言うので、年明けにでも送るつもりです。
LOASと言うメーカーのモノです。

ACコードをつなぎ終えて、再起動すると、正常に起動したので、ホッとしました。
生まれて初めて、PBに触るので、起動させるのにも、ドキドキです。
一応、Do〜夢さんで、最低のシステム(7.6.1?)を入れていてくれた様なので、起動する事が確認出来ましたので、手持ちのOS8.5製品版を、入れ様と思い、CD起動させようと、一旦、1400の電源を落とし、FDDをCD-ROMドライブユニットと換装し、起動させました。
そして、OS8.5製品版を挿入し、最低のシステム(7.6.1?)から起動ディスクコンパネから、起動ディスクを、OS8.5製品版を選択し、再起動を行ないました。

OS8.5製品版で起動させてから、久々に物理フォーマットと、全データを『0』で埋める作業をおこない、HDDをまっさらにしました。
それから、 新規インストールを行い、次いでに、1.3GB(ATA接続方式)のHDDを2パーテション(A&B)に分け、それぞれに、OS8.5製品版を、新規インストールを行いました。
A&B両方共、HFS+でフォーマットしたつもりが、Aディスクだけが、HFS+でフォーマットされていました。

ちなみに、HFS+ Aディスク(ディスク容量688.75MB)の、アロケーションブロックは352,644で、ブロックサイズは2KBです。
また、HFS Bディスク(ディスク容量 688.84MB)の方の、アロケーションブロックは64,125で、ブロックサイズは11KBです。
それと、キーボードは、拡張キーボードが付いていましたが、ファンクションキーの設定方法が、判りませんでしたので、使い切っていません。

また、手持ちのNorton Utilities6.0.3を、両パーテションを入れ、クラリスワークス 4.03と、電子辞書閲覧ソフトの電辞萬を、Bディスクに入れました。
それと、バックアップ用に、A&Bディスクに、書類フォルダを作り、ファイル・シンクロナイズでシンクロさせました。
このファイル・シンクロナイズは、汎用製品版OSならば、カスタムインストールで、パワーマックでも、インストールが可能です。

OSやソフトをすべてインストールしてから、A&Bディスクのスリム化を行い、SimpleTextで書かれた説明書や、インストールログ、MacOS情報や、使わない機能拡張ファイル、コントロールパネル、コントロールバーなどを、削除しました。
一通りスリム化を行ってから、Norton Disk Doctorを掛け、Speed DiskでHDDの最適化を行いました。
その後、ほとんど放電状態のバッテリーの、充電を行い、バッテリーの充電状態の最適化を行う、バッテリー調整プログラムを行いました。
バッテリー調整プログラムは、起動させると、終了までに2時間ほど係り、その後、又、2時間ほどかけて、再充電を行うと、説明書に書かれていました。
バッテリー調整プログラム起動中は、バッテリー調整プログラム用スクリーンセーバが起動し、フォルダアイコンは、そこらじゅうに動き回ります。
このフォルダアイコンには、途中で終了させる方法が、フォルダ名の代わりに書かれています。
また、バッテリー調整プログラムを、月一回、行う事を勧めています。

コントロールバーに現れる、バッテリー充電状態確認ツールには、PBに電源アダプターを取付けている時に現れない、メーターの用なアイコンもあり、このメーターが現れている時は、バッテリー駆動を行っている事を、示しています。
バッテリーは、1時間前後持ちそうなのですが、予備のバッテリーも、いつか、手に入れなくてはと思っています。

12/31に、近くに出来たソフマップ堺東店へ、 LAN PCカードとキャリーバッグを買いに行きました。
高島屋堺東店6階南側にあり、立体駐車場の反対側にあり、高島屋の売り場の中を通 って行きます。
立体駐車場の7Bが調度良い、階ですので、駐車する際は、気に止めておいてください。

ソフマップ堺東店は、中古のMac&WINDOWSや、パーツなども取り扱っていますが、ADB系Macは売られていませんでした。
6万円台のB&Wが一台、展示されていました。
ADB系Macの中古はありませんでしたが、キーボードコーナーには、サードパーティ製ADBキーボードがありました。
肝心の、LAN PCカードは、10/100BASE兼用と10BASEとがありましたが、¥1.000円ほどしか違っていなかったので、10/100BASE兼用のモノを、購入しました。
サイキューブ製ELA-110Eで、Mac&WIN兼用タイプです。
ドライバが、Macの場合、CD-ROMで供給され、WIN用は、FDとCD-ROMとで供給されていました。
漢字トーク7.5以上、MacOS8/8.5/9対応で、OpenTransport 1.1.2以上は必要です。

640MB MOメディアも欲しくなり、覗いてみると、同じメーカー製でも、Mac用のモノより、win用のモノのほうが、¥1.000円ほど安く売られていたので、win用のモノを、購入しました。
フォーマットをし直す手間を考えても、余りあるものです。

キャリーバッグも、最初は、キャリーバッグコーナーにあったモノを、手持ちで持って、中古Macコーナーを覗いてみると、何故か、柱の影に、¥980円のキャリーバッグがあり、速効で、手持ちのキャリーバッグを、キャリーバッグコーナーに戻し、¥980円のキャリーバッグを、購入しました。
最後に、雷(サージ)電流を防止する機能付きタップも購入し、合計一万円ちょっとの、買い物でした。

取りあえず、ここまでとし、順次、更新していくつもりです。

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1997年6月17日発表の、Apple広報によると、

CD-ROMドライブ搭載のベーシックノートパソコン Macintosh PowerBook 1400cs/133を追加
PowerBook 1400cs/133の基本性能 PowerBook 1400cs/133の拡張性 製品名および販売開始時期
ノートブック型パーソナルコンピュータ 「Macintosh PowerBook(マッキントッシュ パワーブック)1400シリーズ」の新機種「Macintosh PowerBook 1400cs/133」を発表しました。
価格はオープンプライスで、6月下旬より全国のアップル正規販売代理店を通 じて販売を開始します。

PowerBook 1400cs/133は、96年11月の発売以来ご好評をいただいておりますPowerBook 1400シリーズに、新たに追加される製品です。
CD-ROMドライブの標準搭載、高性能なPowerPC 603eマイクロプロセッサの採用、大型の11.3 インチカラー液晶といった、PowerBook 1400シリーズの特徴を継承した、コストパフォーマンスの高いモデルです。

< PowerBook 1400cs/133の基本性能>
PowerBook 1400cs/133には、133MHzのPowerPC 603eを採用し、併せて、処理を高速化する128KBの二次キャッシュメモリを搭載しています。
メモリは標準で16MB、最大64MBまで拡張が可能です。

パーソナルからビジネス全般 までの、広範なニーズをカバーするのに十分なパフォ ーマンスを、Macintoshならではの使いやすさとともに、コンパクトなノート型パソコンとして提供します。
ディスプレイには、11.3インチのバックライト付きデュアルスキャン・パッシブマトリクス方式(FSTN)カラー液晶を採用し、800×600ピクセルの解像度で、32,768色の表示が可能です。
さらに、8倍速のCD-ROMドライブを標準装備し、ハードディスクは1.3GBという、大容量 のものを装備していますので、ビジネスだけでなく、CD-ROMタイトルを楽んだり、デジタルカメラの画像を取り込むといった、ホビー用途にもご活用いただ けます。

<PowerBook 1400cs/133の拡張性>
PowerBook 1400シリーズの特徴である拡張ベイには、標準で付属するCD-ROMドライブモジュール、または、フロッピーディスクモジュールを、用途に応じて、装着して使用することができます。
また、サードパーティ各社の、この拡張ベイに対応したハードディスクドライブや、光磁気ディスクドライブが、利用可能です。
さらに、ノート型パソコンに欠かせない、PCカードスロットも装備しています。
これにより、ISDNやモデム、ネットワークカードによるコミュニケーション、ビデオ映像入力カードや、FM文字多重放送カードによるマルチメディア、あるいは、デジタルカメラ向けの記憶装置など、さまざまな目的に合ったPCカードを装着して、機能を追加することができます。

この他にも、さまざまな拡張オプションをサポートしています。
例えば、メモリ 拡張スロットは、最大2枚まで重ねて、メモリカードを装着することができるので、 ユーザがメモリを段階的に、増設することができます。
また、拡張ポートには別売りの、ビデオ出力アップグレードキットを、追加することが可能です。

<製品名および、販売開始時期 製品名  価格  販売開始時期>
Macintosh PowerBook 1400cs/133 オープンプライス
6月下旬 漢字Talk 7.5バージョン7.5.3 CD-ROM、
PowerBook Mobility Bundle ソフ トウェア、
クラリスワークスV2.0、ユーティリティおよびゲームソフトウェア をインストール済み、
Apple Internet スタータキット CD-ROM、
Macintosh PowerBook ニッケル水素(NiMH)バッテリ、
Macintosh PowerBook 電源 アダプタ、
BookCover パネル(グラファイトおよびクリア)およびシート集、マニュアル一式、サービス保証書付属

<Macintosh PowerBook 1400シリーズ用別売りアクセサリ>
Macintosh PowerBook 電源アダプタ オープンプライス
Macintosh PowerBook ニッケル水素バッテリ オープンプライス  
Macintosh PowerBook 8Mメモリ拡張カード オープンプライス
Macintosh PowerBook 8-bitビデオ出力アップグレードキット オープンプライス

でした。

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取扱説明書に掲載されている付属品一覧

 

マックサポート(広島店)に予約していた、PowerBook1400の取扱説明書が入り、その中に、色々な付属品があったので、ここに掲載しますが、発売時期によって内容物が、多少、変更されているかもしれませんので、その辺りを割引いて、御覧ください。
ここの挙げた、PowerBook1400シリーズパッキングリストの巻末に、『9/97』と書かれていますのので、恐らく、第二版以降の印刷物と思われます。

<このパッケージには以下のものが含まれています。>

  • PowerBook パーソナルコンピュータ
  • PowerBook 45W 電源アダプタ
  • PowerBook フロッピドライブ拡張ベイモジュール
  • PowerBook CD-ROM モジュール
  • BookCover パネル
  • 電源コード
  • Battery Cap
  • PowerBook1400シリーズユーザーズマニュアル
  • MacOS 8ソフトウェアアップデート
  • Macintosh PowerBook1400シリーズTechnical Information技術情報
  • Open Transportユーザーズガイド
  • ことえりクイックリファレンス
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各一部づつ。

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PowerBook用純正オプション&アクセサリ一覧

Macintosh PowerBook1400シリーズ用 電源アダプタ M4895J/A
Macintosh PowerBook1400シリーズ用 ニッケル水素バッテリ M4507LL/A
Macintosh PowerBook1400シリーズ用 8MB メモリ拡張カード M4506LL/A
Macintosh PowerBook1400シリーズ用 8-bit ビデオ出力アップグレードキット M4509LL/A
PowerBook ビデオアダプタケーブル(外部モニタの接続用) M3927LL/A
Apple HDI-30 SCSI ディスクアダプタ(SCSI ディスクモード用) M2539LL/A
Apple SCSI ペリフェラルインタフェースケーブル(SCSI装置間の接続用) M0207
Apple HDI-30 SCSI システムケーブル(PowerBookとSCSI装置の接続用) M2538LL/A

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PowerBook1400用社外品周辺機器
2002.02.25

VST
Technologies
230MOドライブ
拡張モジュール用ニッケル水素バッテリ
VST TECHNOLOGIES/MODEL NUMBER ZIP1400

インターウェア

インターウェア関連各種ドライバ Booster G3&4/1400/PicPomTV7300用
 
   
   
G3カード
NuPower
G3 1400 PPC750/G3 233Mhz
 
SONNET
Crescendo G3 PB1400/333MHz/512KB
Crescendo G3 PB1400/400MHz/1MB、¥59,800-
   
   
PCカード
Dayna
communiCARD(33.6kbpsモデム+10Base-T LANカード)
 
   
メモリ
I-O/DATE
32MB
 
   
   
SCSI関連
LOAS
ZA-208N、SCSIディスクモード切替スイッチ付、HDI30pinモアンフェノール50pin変換アダプタ、標準4,000円
   
ACアダプタ
MadsonLine
PowerBook Micro Adapter、¥10,800-
 
   
拡張MJバッテリー
VST
ニッケル水素バッテリ用充電器:VST Charger 1400TM SCH1400
 
SmartDisk
QBAT1499、¥OPEN-、
Enax
Power Battery 外付リチウムイオンバッテリー、
   
 
 
 

PowerBook 1400 関連事項

純正HDDを、最近はやりの、大容量 HDDに換装し、SCSIディスクモードを使う際、不具合があるそうです。
詳しくは、ここで。

MacOS Xをインストール出来るPowerBookは、Appleのどこかのサイトに書いていましたが、PowerBook G3でも、カラーリンゴが付いている機種には、インストールが出来ないと書いていました。
白色のリンゴが付いているPowerBookでないと、インストールが出来ないらしいです。
カラーか白色か、運命の分かれ道!

Appleジャパンのサイトで、PowerBook関連サイト


2002.02.21 (Macintosh PowerBook1400シリーズTechnical Information技術情報より)
PowerBook1400のサウンド入力端子に、一部、Macintoshに付属している、Apple無指向性マイクロフォンや、Apple PlainTalkマイクロフォンは、使えないそうです。

拡張ベイに、CD-ROMドライブやFDDなど、脱着型の小型周辺装置(拡張ベイモジュール)を、拡張ベイに、モジュールを取付けていない時、交換用のバッテリを収納可能です。