<2002.03.10>
ヤフ−オークションで、新品のブックカバーを、購入しました。
1400の取説には、装着方法が掲載されていませんでしたが、替えシート集を納めているケースに、装着方法が描かれていましたが、簡単に装着が出来ました。
なんと、液晶の表側の上半分をズラすと、薄皮が取れる様に、一枚分のカバーが取れ、その代わりに、透明なカバーを取付け、その透明カバーの中に、絵柄シートを挿入すると、黒い1400の表情が、一変しました。
1400に付いている、絵柄シートのひな形ファイルがあるらしく、違うデザインを作り、プリントアウトする事により、オリジナルブックカバーを、作成する事が出来るらしいです。
<2002.02.16>
以前からお願いしていた、マックサポート福岡さんから、先日、電話があり、頼んでいたPowerBook1400の取説が、入荷しましたとの電話でした。
ヤフ−オークションよりも安い値段で、送料を入れてもヤフ−オークションで、落札されるよりも安いです。
それと、1400cs/133に、TFT液晶が付けられるかどうかと、166MhzCPUを付けられるかどうかも聞きましたら、TFT液晶は、そのまま、何もしなくても付けられるそうです。
166MhzCPUも、OKだそうですが、初期の1400/117は、取付けられないそうです。
G3カード全盛の今、今さら、166MhzCPUも無いだろうと、お思いでしょうが、バッテリーの持ちを考えると、こうならざるをえんでしょう。
PowerMac9600に、LANボードを取付けたのですが、まだ、HUBの配線を行っていないので、9600との、100Mbps環境に至っていません。
<2002.02.04>
MacTreeさんのところで、面
白いPowerBookグッズを見掛けました。
バード電子より、自動車のシガ−ライターソケットに取り付け、PowerBook,iBook,iPod等にAC電源を供給が出来る、ACインバーター
DA-50が、アベニューディーから発売すると言った記事です。
また、PowerBook G3&4 にしか使えない物かな?って思っていたら、最大出力が50Wと言う事なので、旧PowerBookでも使えるのでは無いかと、思います。
アベニューディーの説明でも、PowerBook&iBook各モデルを始めとした、ノートパソコンになっているので、もしや1400にも・・・・・。
但し、インバーター本体から、PowerBookに直接つなげ無く、インバーター本体のACコネクターから、PowerBook用ACアダプターに、つなげる構成になっています。
まあ、ただ単なる、インバーターだから、PowerBookのバッテリー充電に使えれば、文句が無いですね。
これで、PowerBookを、アウトドアに持って行けそうですが、その前に、予備のバッテリーを、買わなくちゃ(^_^;)
あ、24Vには使えません、12V専用ですので、特にディーゼル車をお持ちの方は、気を付けて!
<2002.02.01>
今日から日付けも変わり、2月に入りました。
昨日、本当に久し振りに、デンデンタウン(大阪日本橋電器屋街の別称)から外れに移った、ソフマップMacCollectionに行って来ました。
以前(旧MacCollection8号館)よりも、一時有料駐車場から遠くなっていますし、売り場面
積が減って、判り難くなっていました。
さて今回の、お買い物ツアーは、先月失敗した、Mac対応100MbpsのLANカードと、HUBを買いに行きました。
いつもの事く、中古コーナーを見ていると、失敗したグリーンハウス製(税込5.000円ちょっと)のMac対応の、100MbpsのLANカードがあったので、購入しましたが・・・。
また、失敗しました。
新品コーナーに行くと、センチュリー製(税無3000円以下)の新品100MbpsのLANカードが、中古の100MbpsのLANカードの半額で、売れれていました。
また、ヤッてもう〜た!(^_^;) クソ〜〜〜!!
グリーンハウスって言う言葉は、私にとっては、貧乏神に見えます。
新品より高いモノを、売るなよ!!
商売上手なソフマップです。
シュンとしながら、HUBコーナーで、プラネックスコミュニケーションズ製の、5ポートHUB(税無3.979円)を購入し、1000Mbps対応のイーサネットケーブル(ストレート2m)を、PowerBookとHUBをつなぐ為に購入しました。
フレッツADSL 8Mモデムに付属していた、イーサネットケーブルでも良かったのですが、今イチ、信用が出来なくて、別
途、購入しました。
その足で、今度は、PowerBook1400で使う、スマートメディア用PCアダプター(税無3.299円)と、16MBスマートメディアメモリ(税無953円)とを購入しました。
スマートメディア用PCアダプターも16MBスマートメディアメモリも、出始めの頃と比べると、PCアダプターは半分前後、メモリなんかは、三分の一前後に値段が、下がっていますね。
でも、メモリ関係はその内、値上がりするんだろう〜なと思っています。
<2002.01.09>
最近は、こちらのページに、係っきりです。
さて、本日は、単語、略語等を保存している、ユーザ辞書に付いてです。
他のHDDにインストールしている、古いシステムの中にあるユーザ辞書を、PowerBook1400に移し換える作業です。
古いシステムと言っても、MacOS8.6の中に、永年、蓄積していたユーザ辞書のデータを、PowerBook1400のユーザ辞書に、移しかえるだけです。
|
|
まず、メニューバーが『ことえり』状態になっている事を確認する。
『鉛筆メニュー』から『辞書ツール起動』を選択する。
|
|
辞書ツールを起動させ、ファイルメニューから『辞書を開く』を選択する。
|
すでに、初期設定フォルダが開いた状態で選択ウィンドウが現れ、ユーザ辞書を選択してから、『開く』をクリックする。
|
|
|
その後、辞書ウィンドウが現れる。
|
|
今回の様に、他のHDDにインストールしている、違うバージョンのシステムを移し換えたりする場合や、
ユーザ辞書の内容をバックUPしたりする時は、辞書ウィンドウが現れた状態にし、『テキスト形式で保存.....』を選択すると、SimpleText形式にて、保存が出来る。
|
また、『ファイル/辞書を取り込む....』を選択すると、『テキスト形式で保存.....』で保存されたファイルを読み込んだり、他のシステムの、初期設定フォルダにあるユーザ辞書を、直接、取込む事が可能になる。
はたまた、SimpleText形式で保存したファイルを開き、単語登録で、一々、検索を行ってから削除していた単語を、大量
に、削除が出来る様になる。
そして、既存のユーザ辞書を、直接、編集が出来ないので、削除した内容を保存してから、新たにユーザ辞書を追加作成させてから読込ませ、以前からある、ユーザ辞書を削除させると良い。
ある所で、PowerBook1400cs/166日本仕様に、二次キャッシュメモリが、128KBモデルの存在を知りました。
MacOS8.0が、プリインストールされていたそうです。
|
<2002.01.08>
PowerBook1400英語版キーボードのファンクションキー設定方法が解らなくて、とうとう、アップルに電話をして聞きました。
電話番号にAppleの字が書かれている、あの番号のところです。
有料サポートになる覚悟で電話しましたが、無料でしかも、古い機種にも関わらず、親切丁寧に教えて貰いました。
問合せた中では、今回が始めて、知りたい情報を的確に答えて貰いました。
その中で、ファンクションキーの設定が出来るOSのバージョンが、OS9か9.1からか聞き忘れましたが、これ以前のOSでは、設定が出来ないと言っていました。
OS8.6〜9.1未満のOSで検証していないので、なんとも言えません。
また、ヘルプのキーワードとして、今まで、ファンクションキーで探していましたが、ファンクションだけで、検索が出来る事も、教えて貰いました。
仕方無く、OS8.5からOS9.1にUPデートさせました。
さすがに、HDDの中に占める、OSの容量が増えましたね。
今度は、もう少し大きいHDDに、スケールUPしなければならないな〜と思っています。
でも、中古で3〜4GBのHDDが、中々、出てこないので、大容量HDDも考えなくてはいけないと、考えましたが、そうすると、かの、SCSIディスクモードの問題に、ブチ当たる事を思うと、憂鬱です。
|
|
さて、設定方法ですが、設定コンパネは『キーボード』です。
キーボードコンパネの下側にある、その名もズバリ、ファンクションキーです。
ボタンをクリックすると、設定ウィンドウが出てきます。
|
|
各ファンクションキー『F1〜12』ボタンをクリックすると、割り当てるソフトを探すウィンドウが出てきて(下図参照)、割り当てるソフトを選択し、『割当てる』をクリックすると、設定が完了します。
どのファンクションキーに、何を割当てたかを、覚えていなくてはいけないので、覚えるまでは、スティッキーズに書き留め、デスクトップに置いておくのも、一つの手です。
|
|
古い雑誌に、PowerBook1400シリーズと2400c/180との、比較記事が掲載されていたので、気になった点をいくつか書きます。
PowerBook1400は、1996年11月頃に、1400c/117&133と1400cs/117が発売され、1997年06月に、1400cs/133が発売されて、四機種が揃いました。
同時に、2400や3400などにも、何種類かあったようで、今とは違い、選択の幅が広かった様です。
また、『c』はTFTカラー液晶、『cs』はDSTNカラー液晶との違いで、今でも変わらないですが、TFTカラー液晶仕様のほうが、価格が高いです。
モニタサイズは、1400は11.3インチで、2400は10.4インチになっているが、どちらも解像度は、800×600と同じです。
CPUは、パフォーマシリーズと同じ、603e系の省電力タイプCPUが使われていました。
ちなみに、この時期のPowerMacは、高性能CPUの604eが使われており、後に、604evに進化していきました。
|
キーボードの大きさは、2400が1400の、88%ほどの大きさです。
また、caps lockキーのON/OFFに、表示の仕方の違いがあります。
2400のほうは、押した時にキーが、緑色のLEDが光り、1400のほうは、メニューバーにアイコンが表示されます。 |
|
メモリは、2400だけがEDOメモリを使っており、最搭載量
は、1400が64MBで2400は80MBです。
2次キャッシュメモリは、2400が256KBで、1400c&cs/117は0KB(追加オプションは無し)、1400c&cs/133は128KBを、それぞれ搭載されています。
HDDは、1400c&cs/133と2400は1.3GBで、1400c/117は1GB、1400cs/117は1GBと750MBとがあります。
拡張ドライブ類は、2400の場合すべて外付けで、1400の場合はFDDとCDDを、差し換えて使います。
また、1400は、PowerBook史上、初めて、CD-ROM(CDD)を搭載したモデルです。
CDDも、1400cs/117の一部の機種が、6倍速仕様が存在し、これ以外はすべて、8倍速タイプを装備していました。
その為、重量の違いが生まれてきて、2400は1.98kgとなり、1400の場合は、3,0kg(FDD搭載時)3,14kg(CDD搭載時)となります。
後に販売された1400/166に、12倍速タイプが、搭載されたものと思われます。
搭載OSは、1997年06月の時点で、2400は7.6がプリインストールされており、1400は7.5.3がプリインストールされていました。
翌月の07月14日に、米Apple社の発表によれば、米国内で2400を、08月に販売開始すると発表し、OS8.0をプリインストールしたモデルだったそうです。
また、同時に、166MhzCPUとTFTカラー液晶を搭載した、PowerBook1400を発表されました。
最後に、1997年06月当時の販売価格は、1400cs/117が二十万円台後半で、1400cs/133が三十万円台、1400c/133と2400c/180は、四十万円程度だったそうです。
|
|
<2002.01.07>
今日(先程)、Doー夢から、返品交換品の、PowerBook用SCSIアダプタが送られてきました。
今回の取引きで、気に入らん事が一つあります。
Doー夢からこちらに、謝りの手紙や電話の一つも無い事です。
こちらから電話した際は、謝っていましたが 、Doー夢からの、アプローチが無いのです。
返送した物の中に、謝りの手紙くらい入れていても、良いのでは無いかと思うのは、私だけでしょうか。
フォローの仕方が下手ですね。
そんなに手間を食う訳でも無いでしょう?
小さな紙片でも構わないのに・・・・。
これで、私の中での評価が、一つも二つも、下がったのは、確実です。
<2002.01.05>
Doー夢に電話する用事があったので、ポインターが行方不明になる件と、L2キャッシュの件をお聞きしたところ、ポインターに関しては、PowerBook1400特有の現象なので直らず、また、液晶をTFTに交換すれば直るのではないかとの問いかけに対して、ケーブルの関係で、PowerBook1400cs(他のcsモデル全般
に言える)には、取付けられないそうです。
L2キャッシュの件も、Appleシステム・プロフィールの関係で、出ないそうです。
これも、PowerBook1400特有の現象らしいです。
ENAX社と言う日本のメーカーから、PowerBook
Duoや、PowerBook 14/24/3400/G3、G4(ACアダプタのみ不可)、新旧iBook(Dual
USBのみリチウムイオンバッテリー不可)等、PowerBook系のサードパーティ製新品ACアダプタ(¥7,200〜7,500円)や、新品リチウムイオンバッテリー(¥30,000〜31,000円)が出ています。
<2002.01.03>
家に帰ってから早々に、PCカードを開封し、中身を点検し、不足が無いか確認してから、ドライバのインストール作業を行いました。
また、久々に、ファイル共有設定を行おうとしましたが、すっかり、設定方法を忘れていて、設定に手間取りました。
PowerMac9600の設定も終わり、PBの設定を行おうとしたら、前日に行ったスリム化の際に、ファイル共有関連の、ファイルやコンパネ関連を捨ててしまっていた為に、再インストール作業を行う羽目になりました。
なんやかんやと、色々ありましたが、なんとかファイル共有も設定が出来、開始し始め、PowerMac9600をインターネットにつなぎ、AppleのサイトよりMacOS
8.5&8.5.1アップデートデータをダウンロードし、ファイル共有からPowerBookのHDDにコピーし、インストール作業を行おうとしたら、8.5.1だけがうまくいかずに、失敗しました。
やはり、インターネットに接続していないと、インストールがうまく出来ない様です。
その次に行ったのが、YooEditをダウンロードし、同じくファイル共有より、PowerBookに移ししたのですが、起動HDDに入れずに、Bディスクにインストールさせ、ランチャーに登録しました。
このYooEditは、フリーソフトで、SimpleTextよりも大きなファイルが扱え、私の使っている、アクセス解析プログラムのアクセスログに使われている、『.csv』ファイルを開く事が出来るので、最近はもっぱら、SimpleTextの替わりに使っています。
ファイル共有を行うには、ADSLにつないでいる10BASEケーブルを、LAN用のクロスケーブルと一々、つなぎ直して使っているのが、面
倒臭くなったので、外していたFDDを再度、換装し直し、FDでデータのやり取りを行う事にしました。
小さなデータをやり取りするならば、FDで十分ですが、現行機種には標準で、FDDが搭載されておらず、一々、CD-R/RWを起動させるのも面
倒な感じがします。
こういう時は、旧機種の特典?と言えるモノですね。
PowerBookとPowerMacのキーボードも、当然、違うものですが、タッチは、ほとんど違っていないので、違和感はありませんでしたが、キーの配置が違っているので、入力ミスをしがちです。
これなどは、使い慣れてくると、入力ミスも無くなると思います。
また、ケーブルが無い分、取り回しが便利で、使い易いですね。
入力方法も違ってきているので、PowerBookを使い始めると、ショートカットキーを覚える様になってきました。
PowerMac9600/G3に慣れ親しんでいるので、カソールの動きが遅く感じ、ストレスを感じます。
これなどは、PowerBookのCPUを、G3カードに換装する事により、無くなると思います。
G3カードも、いずれは、手に入れたいと思いますが、色々、増設等を行なうと、トータルの値段を考えれば、PowerBook
G4と変わらない位の値段になってしまいそうです。
まあ、Macにとっては、いつもの事だと、諦めるしかなさそうですね。
また、トラックパッドでカソールを動かしていると、時々、行方不明になってしまい、慌てる時があります。
これなども、ビデオメモリカードの増設や、高速CPUや高回転のHDDに換装してやれば、直ってしまうのではないかと思っています。
カソールが行方不明になった時の、解決策が一つ見つかりました。
行方不明になったら、トラックパッドで、上へ上へとなぞると、画面上部に、矢印アイコンが現れるのに気が付きました。
これで、もう、慌てる事も無くなりそうです。
メモリは、購入時からフルメモリの、64MBが搭載されており、16MB
+ 24MB+ 24MB = 64MBの構成でした。
L2キャッシュを、Appleシステム・プロフィールで調べると、未インストールと表示されています。
しかし、下記のPowerBook 1400cs/133発表には、128KB内臓と書かれているモノと、内容が違っているのは、何故なんでしょうね。
PowerBook初心者の私には、解りません。
思い出しましたが、PowerBook
1400のバックUP電池って、二個必要なんですね。
他のPowerBookやPowerMacは、一個で済んでしまうので、PowerBook1400が不人気な原因が、この当たりでは無いかと考えてしまいます。
ヤフーなどで購入すれば、もっと、安く購入が出来たカモしれませんが、無保証なのが恐いので、PowerBook初心者の私にとっては、ショップで購入するのが、一番です。
まあ、保険みたいなモノです。
TOPへ戻る
<2001.12.28〜2002.01.01>
今さらなのですが、12月26日に、PowerBook 1400cs/133を、Do〜夢さんで購入しました。
scsiアダプタと、内蔵電池交換を同時に頼んだのですが、この内蔵電池交換代が、PB本体と変わらない位
、高く付いてしまいました。
また、初めに、ACアダプターも付いておらず、在庫の無いと言っていたのですが、交渉中に偶然、在庫が出てきたので、タダで付けていただける様になりました。
それと、この1400には、CD-ROMドライブユニットが付いていなくて(その分、安かった)、ヤフ−を覗いたりしたのですが、出品されておらず、掲示板の投稿者から教えていただいた、マックサポート福岡さんのサイトに、PB関係のパーツが売られているのに気が付き、早々に覗いたところ、1400用のCD-ROMドライブユニットがあり、電話してみたところ、8倍速は無いが、6倍速なら、広島店になら、2コ在庫があるので、早々にリザーブしました。
インターネットバンキングで、お金を振込もうと思い、手続きを行ったところ、会社名に、登録不可の文字が含まれており、送金手続きが取れませんでした。
そこで、急遽、店の方との相談で、代引で送って貰う事となりました。
これで、正月のおもちゃが出来、楽しめそうです。
昨日(12/30)、 Do〜夢さんから、PowerBook
1400cs/133が送られてきました。
早々に開封して、中身を見てみると、案外、綺麗で、目立ったキズも無く、欠品も見当たらない、大変、良いモノでした。
\19,800にしては、安い買い物だと、思わず二ヤリとしました。
取りあえず起動しようと思ったのですが、起動スィッチが判らず、あちらこちらキーボードを触っていると、ジャ〜〜ンと言う、いつも聞き馴れている音と共に、一瞬、画面
が現れたのですが、すぐに、画面が消えてしまい、アセりましたが、よくよく考えてみると、附属のバッテリーから起動していたので、電池切れだと判り、急いで、ACコードをつなぎました。
同梱されていた、SCSIアダプターに問題が、生じました。
外箱に表示されている、ディスクモード切替スイッチ付きのモノが、入っていなければならないのに、全然違うモノが入っており、早々に、Do〜夢に連絡し、着払いで送って交換すると言うので、年明けにでも送るつもりです。
LOASと言うメーカーのモノです。
ACコードをつなぎ終えて、再起動すると、正常に起動したので、ホッとしました。
生まれて初めて、PBに触るので、起動させるのにも、ドキドキです。
一応、Do〜夢さんで、最低のシステム(7.6.1?)を入れていてくれた様なので、起動する事が確認出来ましたので、手持ちのOS8.5製品版を、入れ様と思い、CD起動させようと、一旦、1400の電源を落とし、FDDをCD-ROMドライブユニットと換装し、起動させました。
そして、OS8.5製品版を挿入し、最低のシステム(7.6.1?)から起動ディスクコンパネから、起動ディスクを、OS8.5製品版を選択し、再起動を行ないました。
OS8.5製品版で起動させてから、久々に物理フォーマットと、全データを『0』で埋める作業をおこない、HDDをまっさらにしました。
それから、 新規インストールを行い、次いでに、1.3GB(ATA接続方式)のHDDを2パーテション(A&B)に分け、それぞれに、OS8.5製品版を、新規インストールを行いました。
A&B両方共、HFS+でフォーマットしたつもりが、Aディスクだけが、HFS+でフォーマットされていました。
ちなみに、HFS+
Aディスク(ディスク容量688.75MB)の、アロケーションブロックは352,644で、ブロックサイズは2KBです。
また、HFS Bディスク(ディスク容量
688.84MB)の方の、アロケーションブロックは64,125で、ブロックサイズは11KBです。
それと、キーボードは、拡張キーボードが付いていましたが、ファンクションキーの設定方法が、判りませんでしたので、使い切っていません。
また、手持ちのNorton Utilities6.0.3を、両パーテションを入れ、クラリスワークス
4.03と、電子辞書閲覧ソフトの電辞萬を、Bディスクに入れました。
それと、バックアップ用に、A&Bディスクに、書類フォルダを作り、ファイル・シンクロナイズでシンクロさせました。
このファイル・シンクロナイズは、汎用製品版OSならば、カスタムインストールで、パワーマックでも、インストールが可能です。
OSやソフトをすべてインストールしてから、A&Bディスクのスリム化を行い、SimpleTextで書かれた説明書や、インストールログ、MacOS情報や、使わない機能拡張ファイル、コントロールパネル、コントロールバーなどを、削除しました。
一通りスリム化を行ってから、Norton Disk Doctorを掛け、Speed DiskでHDDの最適化を行いました。
その後、ほとんど放電状態のバッテリーの、充電を行い、バッテリーの充電状態の最適化を行う、バッテリー調整プログラムを行いました。
バッテリー調整プログラムは、起動させると、終了までに2時間ほど係り、その後、又、2時間ほどかけて、再充電を行うと、説明書に書かれていました。
バッテリー調整プログラム起動中は、バッテリー調整プログラム用スクリーンセーバが起動し、フォルダアイコンは、そこらじゅうに動き回ります。
このフォルダアイコンには、途中で終了させる方法が、フォルダ名の代わりに書かれています。
また、バッテリー調整プログラムを、月一回、行う事を勧めています。
コントロールバーに現れる、バッテリー充電状態確認ツールには、PBに電源アダプターを取付けている時に現れない、メーターの用なアイコンもあり、このメーターが現れている時は、バッテリー駆動を行っている事を、示しています。
バッテリーは、1時間前後持ちそうなのですが、予備のバッテリーも、いつか、手に入れなくてはと思っています。
12/31に、近くに出来たソフマップ堺東店へ、 LAN
PCカードとキャリーバッグを買いに行きました。
高島屋堺東店6階南側にあり、立体駐車場の反対側にあり、高島屋の売り場の中を通
って行きます。
立体駐車場の7Bが調度良い、階ですので、駐車する際は、気に止めておいてください。
ソフマップ堺東店は、中古のMac&WINDOWSや、パーツなども取り扱っていますが、ADB系Macは売られていませんでした。
6万円台のB&Wが一台、展示されていました。
ADB系Macの中古はありませんでしたが、キーボードコーナーには、サードパーティ製ADBキーボードがありました。
肝心の、LAN PCカードは、10/100BASE兼用と10BASEとがありましたが、¥1.000円ほどしか違っていなかったので、10/100BASE兼用のモノを、購入しました。
サイキューブ製ELA-110Eで、Mac&WIN兼用タイプです。
ドライバが、Macの場合、CD-ROMで供給され、WIN用は、FDとCD-ROMとで供給されていました。
漢字トーク7.5以上、MacOS8/8.5/9対応で、OpenTransport 1.1.2以上は必要です。
640MB
MOメディアも欲しくなり、覗いてみると、同じメーカー製でも、Mac用のモノより、win用のモノのほうが、¥1.000円ほど安く売られていたので、win用のモノを、購入しました。
フォーマットをし直す手間を考えても、余りあるものです。
キャリーバッグも、最初は、キャリーバッグコーナーにあったモノを、手持ちで持って、中古Macコーナーを覗いてみると、何故か、柱の影に、¥980円のキャリーバッグがあり、速効で、手持ちのキャリーバッグを、キャリーバッグコーナーに戻し、¥980円のキャリーバッグを、購入しました。
最後に、雷(サージ)電流を防止する機能付きタップも購入し、合計一万円ちょっとの、買い物でした。
取りあえず、ここまでとし、順次、更新していくつもりです。
TOPへ戻る
|