コールマン以外の

ランタン&バーナー編01 

Q001

現在、確認されている灯油バーナーの、製造メーカーを教えてください。

Q002

スベア に付いて おたずねします。ホープとゆう社名のメーカーが、製作している様ですが、かなり古く感じられますが、 部品等まだ、販売されているのでしょうか?また缶の中に針のようなものが 2本(かなりさびている)ありますが、これは何に使うものでしょうか。

Q003

今日、ショップへ行って、非売品展示のオプティマス00L&45Lを、よだれ・(オット)・・・観察してきて、疑問に思った事が有るのですが、バーナーヘッドに浮き文字で、オプティマスと書いてあり、それと共に、アラビア文字でしょうか、何か書いてあるのですが、一体、何と書いてあるのでしょうか?又、オプティマスとアラビア文字の組み合わせのもの、オプティマスとプリムス、それとアラビア文字、オプティマスとスウェーデンの、組み合わせも有りました。作られた時代でも、反映しているのでしょうか?

Q004

ホエーブスの簡単な歴史が知りたいのですが・・ストーブ以外の製品もありますか?

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A001

今までに、確認している灯油バーナーは、以下の通りです。

『日本』--上島ラジウス・ホープ121&126・武井バーナー・マナスル・スポルディング製ツーバーナー

『外国』--プリムス100・210・96、オプティマス00L・45L(三種類)、ホエーブスの灯油バーナーの品番は不明、スベア121&126・チャイナストーブ(バタフライ社)、USAcoleman社SolusStove531&532・イングランドコールマン社SolusStove531&532、ペトロマックス社品番不明。

以上のモノが、私が直接見た物や、信頼出来る筋から聞いた話しを、統合し書き出したものです。-----<<戻る>>

A002

灯油バーナーのスベアと、現在、販売されているスベア123Rとは、輸入元が違います。灯油バーナーは、現在、日本には輸入されておらず、恐らく製造もされてはいないと、思われます。部品等は、灯油バーナーの利点と言うか、オプティマスやプリムスなどの部品と、合う物がありますが、スベア特有の部品は、こまめに登山用品店を探せば、在庫をしている所が、見つかります。私も、何点か、その方法で、確保しました。

現在は、スベアやプリムス、オプティマスの灯油バーナーは、製造や輸入はされておらず、オプティマスに関しては、スター商事で部品を、確保されているので、心配ありませんが、灯油バーナーのスベアやプリムスなどの部品は、ショップの在庫のみです。もう、2〜30年以上前のモデルなので、探しあてても、ショップに1〜2点位しか残っていない事が、多いです。

また、ホープ社も、現在、解散し現存していません。ホープ社は、日本の会社で、各製造元の品物を、ホープ社の名前で、販売していた会社です。ですから、過去には、コールマンやホエーブス、スベアのコピー物(パッチ物)を販売していました。スベアは、ヨーロッパの会社ですので、ホープで製造されてはいません。ホープ社はあくまでも、販売会社で製造会社ではありません。

缶の中に入っている、針は、マンドリンと言う、工具です。使い方は、当ホームページの、『灯油バーナーの点火方法』のコーナーで、説明していますので、そちらを、御参照ください。-----<<戻る>>

A003

バーナーヘッドのアラビア文字は、多分、アラビア語でオプティマスと書いていると、推測されます。また、オプティマス&プリムスは、製造権がプリムスから、オプティマスに移譲されている過程の物と、推測されます。

元々、灯油バーナーを発明し、販売を始めたのは、スェーデンのマックススィバード社が、始めたと言うのが定説です。何故、アラビア語で書かれているかは、アラビア文化圏の人々が、金ピカ物を好む為に、真鍮製のバーナー&ランタンが、売れたのでは無いかと、推測します。

また、植民地として、支配されていた為に、ヨーロッパの物が、流れこんだと言う、理由も考えられます。色々な理由が重なって、販売路の関係で、アラビア語で説明などが、書かれている理由だと、推測されます。ヨーロッパ文化圏では、灯油が多く、アメリカ大陸にあるのに、カナダでは、ガソリンでは無く、灯油バーナー&ランタンが、多いのも、その辺の理由かと思われます。

ちなみに、アメリカ人も金ピカ物が、好きらしいです。日本と変わらない値段で、アンティークショップで、取り引きされているらしいです。

あくまでも、私個人の、推論なので、定かではありませんが、もっと、詳しい事を知りたければ、販売元の『スター商事』のホームページに、社員の方が答えてくれる、掲示板がありますので、そちらで、御質問されてみては、どうでしょう(限定オプティマス)?

当ホームページの『リンク』コーナーに、『スター商事』へリンクしています。ただ、返事のレスポンスが遅いので、普通で2〜3日、遅ければ一週間以上、掛かってしまう事もあります。また、ホームページからのショッピングや、部品の在庫&注文も、出来そうです。部品表も掲載されているので、便利です。こういう体制は、他のメーカーも、見習って貰いたいものですね!一度、御利用されてみては?

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A004

<625さん談>

ホエーブスは1918年に製造され、1992年の11月に突然生産中止になりました。親会社が吸収され「不採算部門は切り捨て」られたのです。ほとんど色、形を変化させずに、74年間を生きてきた此のストーブも、1979年を境に、新タイプとなり部品の互換性は、余り有りません。それ以前の旧タイプも、正確には何種類も存在します。新タイプは一種類だけです。

<519談>

今現在、ホエーブスはガソリンバーナー以外、灯油バーナーとランタンがあるのを、確認しています。625さんと東京の知人が、一台ずつ所有しています。過去(昭和30年代)に、数台入ってきたらしいです。形は、コールマンジュニアランタン(242ファースト)に、よく、似ています。更に詳しい歴史に関しては、輸入元の、エバニューに聞いてください。--<<戻る>>

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