コレクターのたわ言、修理雑学編01 

Q001

コレクターの格言!!

Q002

ネバーオープンって、何?

Q003

コンディション状態を示す言葉で、ライトユーズドって、何?

Q004

「コレクターは、節操がない」って、本当でしょうか?

Q005

一人前の、コレクターに成るには?

Q006

519流ランタンの手入れ法 2002年改訂版

Q007

ColemanとSMPの関係は?

Q008

イージーライトって、な〜〜んダ??

Q009

カナダコールマンって、まだ、存在していますか?

Q010

コレクターの三種の神器って、なんですか?

Q011

チェックバルブを外す際の注意

Q012

ランタンやバーナーのプレヒート(予熱作業)で、一言。

Q013

AYEのチェックバルブって、USAレンチでは、手も足もでないっす!(^^;  カナダレンチじゃないと外れないっすか?

Q014

チェックバルブレンチって、なんですか?

Q015

ランタン&バーナーを整備する時、どんな工具を、用意すれば良いでしょうか?

Q016

スパナを使用する際の注意点は?

Q017

真ちゅう製&鉄製ワイヤーブラシを使用する際の、注意点は?

Q018

真鍮に、こびり着いた、タールや、ピッチを、取り除く方法は?

Q019

タンクの赤サビを、取る方法は?

Q020

英語表示の保証書(並行輸入品)で、コールマンジャパンの無料修理を、受け付けてくれますか?

Q021

ランタンとかのメンテナンスの講習会って、どこかで開催されていますか?あるのなら、一度、聴講してみたいですが・・・。

Q022

メンテナンスや、レストアで参考になる本で、何かありませんか?

Q023

ジェネレーター磨き方の一例

Q024

ジェネレーター等、部品購入時の注意

Q025

635Bプロフェッショナルエディションを購入したのですが・・・どうも気に入りません。メッキタンクに、とってつけたように貼ってある、ロゴシールが興ざめです。私だけなのでしょうか?もし解決方法がありましたら教えてください。


A001

いつ迄でも有ると思うな現行品』--まだまだ、販売しているから、また、今度、買えば良いと思っていると、いつのまにか無くなり、高い商品を、買う羽目になる事への戒め(いましめ)。

一期一会』コレクション対象物に会い、今度来た時には、無くなっているのが、いつもの事である。その機会を外せば、よほどの事が無い限り、無くなっているのが、常である。

聞かぬは、一時の恥じ、買わぬは、一生の悔い』あの時、買っておけば良かったでは、済ませられぬ、悔いが残らない為の言葉。-----<<戻る>>

A002

新品未使用品で、箱から一度も出した事(指紋が付いて無い)の無い、物の事。デッドストックと似た言葉だが、展示物や店側の不良(長期)在庫、ネバーオープン品も、デッドストックの範疇に入るので、同じ意味は持たない。-----<<戻る>>

A003

点火テスト程度、もしくは、使用済の場合でも、数回しか使用していない。ジェネレーターなどは、マントルの燃焼部分辺りにしか、ススが付いていない程の、使用状態の物。また、ベースフレーム上部も、サビがほとんど無く、焼き跡位しか跡は無く、タンク&ベンチレーターなどは、下地までダメージが、逝っていなくて、擦り傷も、目立たない程度の物。この様な状態の物を示す言葉である。-----<<戻る>>

A004

おいおい、「コレクターには二言あり」だよ。

「僕は、シングルマントルとシングルバーナーしか、入りませーん」とか、「ランプなんかに、興味ありませーん」てな調子だったのに、今は何をする人ぞ。そうそう、そこの君のことだよ。でも悲観しなくていいし、まして非難なんてしてませーん。

ほとんどの人に、言える事ですからね。 私だって、その昔、くさる程あった、ランプのオリジナルシェイドに見向きもせず、「アーク、アーク」と駆け回った、覚えがあります。あ〜あ、あの時、いっぱいシェイド買っとけばよかった〜!

あ〜あ、あの時、ケチしてシェイドいらないからオマケして、なんて言わなきゃよかった〜。ウッ……それも緑のヤツ……未だに取り戻せない……。 あ〜あ、あの時……。そうやって、人は成長……しないか……。(GP's mama談)--<<戻る>>

A005

チェックバルブをナメて、やっと、一人前として認めて貰えます。イヤッ!チェックバルブレンチを使いこなして、始めて、一人前かな?!ココロの中では、みんな、ナメろ!ナメてしまえって、思っているカモ?!一度は、経験してください。あの、ツルッと逝った瞬間は、タマらんでェ! 血の気が引いて行く感覚は、病みつきになるよ?!

ナメない内は、半人前やでェ!--<<戻る>>

A006

2002年改定箇所は、青字の部分。

  1. ベンチレーターは、洗剤&お湯で洗浄後、ピカール等の研摩剤で磨く。手の入らない所は、綿棒や使い古した歯ブラシ等を使う。ベンチレーターに付いている、タール&ピッチは、割り箸などの木材で、こそげ落とす。
  2. ベイル(持つ所)は、クエン酸やスーパーサビ取り材等に漬込んでから、スチールウールで磨き、仕上げに、ピカール等の研磨剤やなどで、ひたすら、磨く。
  3. ベースフレームの、焼き跡は、ヤケトールや、レンジ磨きで落とす。ステンレス材(202や530等で検証済み)の場合は、スチールウールで、お湯や洗剤を使いながら(特に必要では無いが、私は使っています) 、簡単に落ちる。ベースフレームは、ワイヤーブラシや、錆落とし剤等ケミカル製品などで、落とし、耐熱銀塗装を、布に吹き付け、薄く塗るか、数回に分けて、乾燥&スプレーで塗り、オーブン(電気&電子オーブンか、コールマンのオーブン等で、大体、250度前後で、2〜30分、焼付けて&冷却を繰返すと、強い皮膜が出来上がる)で焼付け塗装を行う。ただし、メッキ部分を、長くケミカル剤に漬けておくと、物の見事に、メッキが禿げるので、慎重に!!漬け込む時間の加減は、経験で覚えるしか有りません。原液に漬け込むと、時間は早いけどメッキが禿げやすいし、数倍に薄めて使うと、時間は掛かるが、メッキは禿げにくくなりますが、最終的には、長く漬け込むと、やはり、禿げますので、経験がモノを言います。
  4. 真鍮部分やメッキ部分は、研磨剤で磨く。磨き過ぎると、メッキが禿げるので、ほどほどに!
  5. タンク内は、釣具の重りの割ビシ等を入れ(量は、一握り位)、キッチン用液体洗剤とお湯(熱いと感じる程度)を入れてシェイク(上下に振る、重りを回す、逆さにして同じ事をする)する。その後、2〜3回ほど繰返し、バルブアッシーの穴に蛇口からの熱湯を垂らし、洗浄を行う。シェイク後、釣具の重りの割ビシ等を取り出し、エアーガンがあれば、エアーガンで、タンク内のサビ等を、吹き飛ばす。その後、ガソリン等で、タンク内を洗うか、電子レンジのオーブン機能を使ったり、電気オーブンでタンク内を乾燥させるか、ヒートプレートを使ったり、石油コンロの上に吊るして置くか、タンク位の大きさの空き缶を、石油コンロとタンクの間に置いて乾燥させるか、工業用アルコールを入れ(アルコールの中に水分が溶け込む)、ガソリンと共に燃焼させるか、排出する。飲料用アルコールは、水溶している水分量が多いので、使わ事キッチン用液体洗剤とお湯とでタンクを洗浄中、スポンジにも洗剤を染込ませ、タンクの外側を洗う。 但し、水シールで出来たロゴマークや、色の付いたタンクを洗う場合は、洗剤により、シールや塗装の禿げが起こる場合もあるので、気を付ける事。
  6. 燃料キャップのゴムは、水道のパッキンで、合う物がある。ゴムパッキンは、修理Q&Aのどこかに、ヒントが書いている。
  7. 燃料キャップのゴムの取り方は、キャップを分解し、ゴムの付いている部分を、プライヤー等で挟んで、ガスコンロ等の火であぶるか、キッチンのガスコンロの上に、網を置いて網焼きにすると、熱でゴムが硬化するので、後は、千枚通しなどの、先の尖った物で、こそげ落とすと、簡単に取れる。
  8. 燃料タンクは、カーワックスなどで磨く
  9. ポンプの革パッキンは、今でも、コールマンジャパンに在庫しており、近くのショップから注文しておく。但し、在庫として手許に置く場合、革パッキン自体の乾燥を防ぐのと、型くずれを防ぐ為に、フィルムケース等に入れて、保存(鉛パッキンや小物を入れて置くにも便利)する。--<<戻る>>

A007

(GP's mama談)

詳しくは知りませんが、関係はないものと思います。ColemanのGI関係生産は、1975年に終わっています。逆にSMPでは80年代が主力でしょうか。何れにしても現在では、米軍に納入されているランタンやバーナーは全て民生品と同じものになっているそうです。--<<戻る>>

A008

イージーライトって言うのは、バルブアッセンブリー関係の呼名です。その昔、クィックライトとか、インスタントライトとか、色々な名称があります。燃料をタンクから、吸い上げる機構の呼名、もしくは、点火方法だと、思います。--<<戻る>>

A009

1980年代後半まで、工場は存在していましたが、現在は、閉鎖されて生産拠点等は、アメリカに統廃合されました。現在は、営業所があるだけです。詳しいカナダモデルの資料が無く、アメリカでも判らないのが、現状です。まして、日本では、それ以上に判りません。--<<戻る>>

A010

カタログ、部品リスト、チェックバルブレンチこれを、総称して、コレクターの三種の神器と言う。お金、暇、行動力を、ウラの三種の神器とも言う。--<<戻る>>

A011

コールマンのパーツの多くに、ブラス(しんちゅう)が使われています。チェックバルブもその一つですが、ブラスは、錆びない、柔らかいと言う特徴があり,テーパーのついたネジなどに使われ、気密性(部材との親和性)が高いといった、メリットがある反面,柔らかさが故に、変形しやすく、割れや易いという、欠点があります。

チェックバルブを取り外す時は、専用工具(チェックバルブレンチ)で、慎重に行わなければなりません。又、タンクがブラスでできている物は、チェックバルブレンチ回す際、タンクに対して、水平方向に力が加わると、タンクとの取り付け部が、変形し易いので、注意が必要です。-------<<戻る>>

A012

最近、プレヒートをガストーチで、行う者が居るって話しから・・・。

とある小屋泊まり1泊の帰りの昼にお湯を沸かすのでメタをぱきぱき割ってプレヒートした後おもむろに着火したんですが、茶色のピーク1を必死に、ポンピングしていた友人からインチキだ!と言われてしまいましたが、イワタニプリムスガスのユーザーにまで、インチキ呼ばわりされたのは、ちょっと、カチンと来ちゃいました(^^;;

おめーのはプレヒートもいらんだろうがぁぁぁ!(゜゜;)\baki

ああ、そういえば、最近のメタって、真ん中に割るための溝が、付いてない上に、分厚くなって割りにくくなりましたね・・・前のスライドして開くパッケージの方がよかったなぁ・・・(ここまでは三重県のK氏談)

(ここからは、519談)メタね・・最近は、メタは使わずに、オプティマスのチューブ入りの、ゲル燃専門です。私が最初に買った、ワンバーナーは、今は亡き、ホープ社のコールマン536の、パッチもんでした。プレヒート皿から、よく、ガソリンを溢れかえして、真っ黒にしたものです。その度に分解して、掃除を良くしたものです。学生時代は、灯油バーナー専門で、まだ、ガスバーナーなんて、影も形も無い時代でした。20数年前の話しですが・・・。私達の後輩から、ガソリンバーナーが、出始めたと記憶しています。

この間、コレクターキャンプ会場の管理棟へ、遊びに行った時、たまたま、自衛隊員の方がおられ、よく使っているのが、メタストーブだと、言っておられました。何故、メタストーブかと言うと、ガソリンやガスバーナーの場合、赤い炎が出て、敵に発見されやすいので、青い炎しかでない、メタを使うそうです。ランタンは、灯油仕様の、コールマンランタンを、使ったりしているそうです。余談ですが、その時、F15イーグル戦闘機が、キャンプ場に現れ、みんな、びっくりしていました。かなりの低空飛行で、機体番号まで、読み取れるくらい、低く飛んで来ました。-----<<戻る>>

A013

(GP's mama談)

古いアメリカものは、チェックバルブの径が細い。ランタンで言えば、242系なんかは、カナダレンチの方が外しやすい。中には、カナダでもアメリカでも合わない、丁度中間くらいのサイズのもあります。最終的には、レンチも何種類か自作するしかないと思いますけど(やってる人はけっこういる)、チェックバルブって、何も無理に外すことないんじゃないか? 調子が悪くても、外さずになんとかする方法もありますよ。ホワイトガソリンをポンプで押し込んで、圧力で中をきれいにするとかさ。

なんでも、バラせばいいってモンじゃないんだけどなー。--<<戻る>>

A014

チェックバルブレンチとは、ポンプの先端部にある、チェックバルブ(圧力逆流防止弁)を、取り付けたり、外したりする時に、使用する、コールマン独自の、特殊工具の事で有る。コールマンジャパンに聞いた所、

また、USAレンチ(アメリカモデル)とCANADAレンチ(カナダコールマンモデル)では、溝の幅が違うので、気を付ける事。USAモデルの方が、溝の幅が大きい。時たま、500&500Aワンバーナーの中に、USAとCANADAの、チェックバルブの溝の幅が、合わないない、中間のチェックバルブがあるので、その時は、慎重にかつ、十分にCANADAレンチを使う。

しかし、舐める場合があるので、気を付けて作業するしか無い。それか、自分で、チェックバルブレンチを作るしか、手立ては無い。

ショップによっては、チェックバルブレンチを、売ってくれない所も有るので、何軒か回ってみる。ショップとの、普段の付合い方によって、売ってくれたり、売ってくれなかったりするので、気を付けて、付合うと良い。この件に関して、コールマンジャパンに問い合わせた所、一般の方にも、販売するそうなので、お近くのショップで、購入されてくださいと言われてました。-------<<戻る>>

A015

ランタン&バーナーを整備する際、そろえる工具があります。

プラス(+)&マイナス(−)ドライバー、溝の幅に合った、ドライバーを使わなければ、溝を舐める(溝を潰す)ので、最低大・中・小を用意して、注意する事(大は小を兼ねない)。

プライヤー、スーパーレンチモンキーチェックバルブレンチ

真ちゅう製鉄製ワイヤーブラシ、ピカール等の研摩剤、卓上万力が有れば便利。お金の余裕が有れば、ルーターも用意する--<<戻る>>

A016

コールマン製品は、インチ規格(1/32とか2/33とかいている)で製作されているので、日本製のスパナはミリ規格なので、日本のスパナを使うと、角を舐める--<<戻る>>

A017

材質(真ちゅう部分や鉄部分)によって、使い分け、ワイヤーブラシを使うと、ワイヤーが取れて、服に付着したり、足下に落ちたりする。下に落ちると、よく、足に刺さったりするので、室外で使用するか、受け皿や新聞紙をひいて、防護策を取る様に。--<<戻る>>

A018

他のQ&Aと重複しますが・・。

大阪市都島区か、福島区に本社が有る、AZと言う、会社の、スーパーサビ取り剤です。 この液は、ピンク色で、ジェル状です。7〜800円位。ディスカウントストアで、聞いてください。使用方法は、器に(一時間程度の器なら、発泡スチロールの丼鉢でも可、なるべく蓋の出来る物が良い)全部入れる。

長期間入れて置くなら、ステンレスボウル(瀬戸物やホーロー鍋等も可)に入れてください。一本で、ほぼ丼鉢一杯分あります。次に、丼鉢に、対象物を浸ける。浸けたと同時に、対象物から、泡が出てゆく。原液に浸し(早く終わる)、1〜5分ぐらい経ったら、歯ブラシを使い、水で洗う。

後は、乾いた布で、乾拭きするか、ジフや、ピカール等、金属磨きで、磨いてゆく。新品同様になります。対象物が、大きい場合は、歯ブラシ等で、塗り付け、1〜10分くらい、待ってから、水洗いしたのち、乾拭きしてください。

私は、刺激臭を感じませんでした。手に付いても、痛みはありませんでしたが、十分、注意書きをよく読んで、注意して、使用してください。ただし、メッキには、使用しないでください。メッキが、はく離します、確実に、はがれてしまいます--<<戻る>>

A019

その1

直径4〜5ミリの、六角ナットを、釣り糸に通し、片方を、ナットの穴より抜け落ちない様に結び、ナットを入れていく。それを、タンクの中に入れ、シェイクする。余りやり過ぎると、タンクに穴が、開く事もあるので、十分、注意する事。

その2

エアコンプレッサーで、タンク内のサビを、吹き飛ばす。友人S氏のアイデア。

その3

先の尖った物で、ホジホジしたり、タンクの外側の底に、衝撃緩和材(布やスポンジ等)を当てて、底を木鎚(きづち)等で叩いて、錆びを落とす。

その4

ベアリングボールや、散弾銃の玉を入れ、シェークする。友人I氏のアイデア。

その5

劇薬(塩酸や硫酸等)を、使う。 ただし、大変、危ないので、知識があり、劇薬取り扱い資格のある人か、立ち会いの元で、行なってください。 又、タンクに穴が、空き易いので、破損、怪我しても、当方は、一切責任は、もちません自己責任で、おこなってください。--<<戻る>>

A020

昨今、並行&個人輸入された、Coleman商品を、コールマンジャパンに修理を依頼する際、コールマンジャパンとしては、同じColeman商品であっても、コールマンジャパンが正規に輸入した物以外の、コールマン商品に付いてくる保証書では、無料保証(修理)はしないとの、返答をいただきました。

しかし、有償修理ならば、受け付けてくれるそうです。部品が製造、または、在庫である限り、修理はしてくれるそうです。しかし、生産終了の部品については、追加生産は無いそうなので、交換された部品は、捨てずに大事に保管されている事を、お勧めします。

また、日本国内のショップで、並行輸入品を販売されている所では、ショップ独自の修理方法(ショップの修理部門があるとか、アメリカに出す所もある)が、色々あるので、購入される前に、聞いておく事も、購入前の一つの目安になります。

別の物に流用が、出来る場合があります。当方は、使い古しのジェネレーターでさえも、大事に取り置きしています。また、日本国内向けの商品と、日本以外の商品とでは、若干の部品の違いがあるので、同じ部品と交換されませんので、お気を付けください。

<例>

コールマンジャパンで販売しているランタンの、カラーの部分は、日本語の説明書きが入っており、アメリカ国内では、英語表示の説明書きがあります。日本語表示のカラーでは無く、英語表示のカラーを望んでも、コールマンジャパンには、英語表示のカラーは、在庫していません。

その様な場合は、購入されたところに、修理に出すか、日本語表示のカラーで、ガマンせざるを得ません。--<<戻る>>

A021

残念ながら、講習会なんてモノは、一切、ありません。ユーザー用の講習会などのたぐいは、開催された話しは、聞いた事はありません。過去にコールマンジャパンが、ディーラー(販売店)向けには、何回か、開催したみたいですが、ユーザー向けの講習会は、開く予定は無いそうです。

関東では、ショップとコールマンジャパンがタイアップし、コールマンジャパンの修理担当者が出向き、目の前で修理をしていただける、イベントとしてがあったそうです。

また、C.O.C(コールマンアウトドアクラブ)のキャンプ大会で、同じく、コールマンジャパンの修理担当者が出向き(なんと、あとから聞いた話しによると、交換された部品の代金は、無料だったらしいです?!)、目の前で修理をしていただける、イベントがありました。

コレクターなどは、それぞれ独自の修理方法や、コレクターの先輩や先人達からの、口伝え等での教えがありました。--<<戻る>>

A022

車の月刊誌で、『オールドタイマー』とか、バイクの隔月誌で、『MOTO MAINTENANCE』と言う雑誌の、コールマンのメンテナンスに、応用が出来る号を、私は愛読しています。--<<戻る>>

A023

<GP's PaPa>

鎌倉の高校生が考えた真っ黒のジェネレーター磨きのアイデアをご披露。

ドリルのチャックに、ガスチップ側をセット。ジェネレーター外周に、研磨剤をしみこませた、磨き用のスポンジをあて、ドリルをグリグリ回しますと、あっ!と言う間に、ピラピカになります。--<<戻る>>

A024

ショップ等にパーツリストが置いていない店は、要注意。 大抵、コールマンを取り扱う店(ディスカウントストアやホームセンターは論外)なら、備え付けていると思います。

大抵の専門店には、パーツリストがあると思いますので、店員が調べる手間を惜しむ様な店は、利用を止められる方が、賢明かもしれません。

最新のパーツリスト(Vol.7)には、200&200Aのページなどが、掲載されています。過去に200Aなどを、販売した事の有る店でも、ジェネレーターを注文する時は、パーツリストを見て、注文しています。--<<戻る>>

A025

転写シール(デカール)、なんてモノもあります。プラモデルなどに貼る、水シールと同じモノが、プリンターで作る事が出来ますが、プリンターは、熱転写方式のモノしか、出来ません。

インクジェット方式の用紙は、販売されていません。大型プラモデル屋等で、用紙は販売されています。

また、一字一字、彫り上げるか、ホンモノの635を手に入れしか、解決方法は無い?カモ。ルーターで、彫るって言う手もありますが、熟練のワザがいりますね。--<<戻る>>

 

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