237の点火方法と使用マントルについてです。 それにホワイトガソリンでも使えるときいたんですが、灯油とガソリンどちらの方が いいでしょうか? | |
200A(57年型)をただいまメンテナンス中ですが、フレームの錆があまりにひどいため、錆び落とし後に耐熱塗装したく思います。上手に塗装するコツ、錆び落としするコツがあれば教えて下さい。 | |
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ここ何年前から、再ホーローのベンチレーターが、出回っています。ホーローの厚みが薄いとか(ベンチレーターを持った感じが、やけに軽い?!)、イヤに綺麗なモノとか、錆びて穴が開いている上から、ホーローを掛けたり、裏側が余りにも綺麗(真っ黒ケ)なモノとか、色々、特徴があるみたいです。現在、アメリカ国内で行なわれていますが、当方も何点かは、日本国内で流通しているのを、確認しています(現認済)。-----<<戻る>> | |
<625さん談> | |
<625さん談> GIランタン用ジェネレーターは、非常に入手が困難です。GI系は全体にパーツが不足してますが、特にチェックバルブやジェネレーターは希少です。 分解ですが、簡単に言うと、ジェネの根元のジャムナットを緩め、ジェネを外してから行います。 タイプによって違いますが、「ジェネレータの取り付け部」をレンチで左に回すか、中心にあるフレームを、取り付けてあるナットを緩めます。タイプによって、四角い穴からすっぽり、ジェネレータの取り付け部が、抜ける物もあります。 そこで分解と組み立てのコツですが、エアチューブ(空気の通る道)が左右に2本あり片方が、真鍮の蓋で塞がれています。ホワイトガソリンを使用されるなら、この蓋を取りさってしまうとパワーが上がります。またパワーが上がると、五月蝿いので静かに使用したいのなら、バーナー キャップ(マントルを付ける部分)にスクリーン(金網)を追加叉は、金網の付いたモデルに交換すると、静かになります。その他に点灯させた時に、余りに炎がマントルの外に出ている時は、ガスチップ(ジェネの先端)を、200A等の物に交換すると、ガソリンの供給量が減り、炎が適正になります。同様に、いくらポンピングしてもパワーが足りなく感じられる時は、220系のガスチップ等に交換すると、明るくなります。 GIや220系のランタンは、バルブアッシーとジェネとの間に、真鍮の構造物が有ります。普通、金属と金属との接合部には、パッキンが存在しますが、このランタン系には有りません。従って もう一度組み上げる時にその部分から、ガソリンが漏れる事が有ります。これがこのランタンの 欠点の一つです(分解しにくいという欠点も有りますね)。その時は、液体パッキンを少量使用 します。メンテナンス頑張ってください。-----<<戻る>> | |
<625さん談> それは、1925年3月製造のカナダのクイックライトですね、形式はL327でしょう?(アメリカではそうです) それ以前のLQ327(エアオータイプ)なら、ベンチのプレス文字が有りませんし、カラーは只の穴のみが、3列開いています。基本的な構造は変りません。カナダ製ならAir-Baffle(フレーム中央下部の丸いプレート) にmade in TORONTO CANADA と同じ刻印が有ります、これはアメリカ製には無くカナダのみの特徴です。 チェックバルブむき出しのこのランタンのガソリンの入れ方やポンピングの仕方は御存じなんでしょうね? 勿論ポンプも入手済みオーバーホール済みと言うことにして点火方法ですが、マイカグローブに小さな窓が 有りませんか?マイカの一部が上下にスライドする部分が有るはずです。叉は一部にメタルのリフレクター が有ってその中心にメタルの円形の窓が有るはずです。無ければ純製品では無いかも知れません。 さてジェネレターは中央部が丸くなったQ-99では無く「クリーニングレバー」の有るR-55と仮定します。 これは他のコールマンと一緒の扱いです。上に回せば針でガスチップを掃除し、下に向けた状態で使用します。 グローブの小窓が無ければベンチレーターとグローブを取り外しジェネレーターをトーチで加熱します。 (勿論から焼き済みのマントルを付けた後です)そして十分加熱後にバルブホイールを回すと点火します。 トーチが無い場合はライター等で十分ジェネレーターを加熱します。この時他のランタンの様に「90度」も バルブを回せば凄い炎が上がるので、5-10度で十分です。点火後のバルブは2-3回廻せば十分なガソリンが タンクより供給されます。タンク内部のチューブアッシー構造が無く、ケロシンランタン様に只のパイプが タンクの中に入っているからです。点火は十分注意して行って下さい、他に何か有りましたらメールでも 下さい。--<<戻る>> | |
635のバルブアッセンブリ−を取り付ける穴が、タンクの中央にあり フレームを取り付けるネジが、バルブアッセンブリ−本体中央にあり、635Bは、中央よりずれていて、フレームを取り付けるネジが、バルブアッセンブリ−本体に付いていなくて、タンクに丸棒状のネジを、単体で取り付け、フレームを 固定しているので、635と635Bでは、構造上の違いがあるので、ダメですね。--<<戻る>> | |
237用マントルは、#11か#1111が合います。 簡単な点火方法は、ガストーチでジェネレーターや、フレーム部分を十分に あぶってから点火すると、良いです。 確かに、ガソリンを給油されて、使われている方もみられますが、 正規の方法でないので、お勧めは出来ません。--<<戻る>> | |
私のやり方ですが、なるべく薄く塗り、垂れを出さない様に塗ります。 乾燥後、再度、薄く塗り、又、乾燥させてから、いよいよ、焼付け作業に入ります。 綺麗に塗りたいのであれば、一気に塗らないことです。 何回かに分けて塗るのが、コツと言えばコツですね。 焦って塗ると、垂れが出やすくなります。 また、地肌が荒れていると(錆取りをサボると)、仕上がりが悪くなりますので、手を抜かない様にしてください。 電子レンジに付いている、電子オーブンに切り替え、250度に設定し、10分間ほど入れて置き、オーブンから出してから、自然冷却させ、 再度、オーブンに入れる作業を、2〜3度、繰り返し作業を行います。 知人の塗装屋さんに聞いたら、この手順で大丈夫との、御墨付きをいただきました。 ただ、食品を入れるオーブンに、塗装品を入れると、家族持ちの方の 場合、ブーイングの雨嵐でしょうね(笑)。 電子オーブンの都合が付かない時は、家庭のガスレンジに、コールマン オーブンを乗せるって言う、手もありますし、缶などで代用も出来ると思います。 要は、温度管理が出来るモノなら、何でも良いと思います。 また、各メーカーや塗料によっては、加熱する温度と時間がまちまちですので、 説明書に書かれていない時は、メーカーに問い合わせてください。 200Aのフレームには、手の入らない部分があり、私は主に、ルーターを使って います。 時には、金属タワシを使ったりします。--<<戻る>> | |
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A013 |
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A028 |
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