242系統の燃料キャップに、最適な物は、アマチュア無線やパーソナル無線などの、アンテナ基台の、アンテナを差す部分(アンテナコネクター部)のカバーが、ネジ山や大きさなどが、ぴったり合います。なんの、加工もせず、合うのには、驚きです。ただ、ゴムパッキンは無いので、自分で取り付けてください。圧力抜きのネジは、どうするかって?ン〜なモンは、自分で考えろ(影の声)-----<<戻る>> | |||||||
1250Mとして販売されていた物の、前モデルだと思います。オプティマスは、昭和30年代、関東の個人の方が、輸入されていて、その後、大阪のモンソン工業(現在、廃業)と、東京のスター商事に業務が引き継がれ、現在は、スター商事が日本においての、サポート会社です。輸入会社が色々あるので、もし、スター商事で輸入されていない商品ならば、サポートは無いと、考えてください。 『スター商事 03-3805-2651』&ホームページ(社員が直接、答えてくれる掲示板有り) 部品などは、たまに、昔からやっている、登山ショップだとか、アウトドアショップ、船舶用具販売店などに、ある事もあります。オプティマスランタンを、置いている所でお聞きください。中には、常連さんでなければ、教えてくれない所もあります。 『長所』 鉄製品なら、錆でボロボロになるが、真鍮製な為、表面に緑青(真鍮のサビ)が、発生するだけで済むので、昔より船舶関係に多い。燃料が灯油なので、ガソリンの様に、発火しにくい。燃料費が他の、液体燃料のように、掛からない。汚れてもサビても、真鍮製なので、お手入れが簡単で、黄金色?に光り輝く。 『欠点』 灯油バーナー・ランタンの宿命と言おうか、点火手順の中で、一番の事は、予熱(プレヒートとも呼ぶ)作業をしなくてはならないが、最近は、ガストーチで済ます方が多い。予熱作業の為に、予熱用燃料(一般的にランタンの場合は、99パーセント純度工業用アルコールを使う)を別に、用意しなければならない。灯油の性質上、煤(すす)などが出やすいので、手入れが、他の燃料を使うランタンより、頻繁におこなわなければならない。ランタンの上層部(オプティマスの場合)に、調整機構があり、ここの調整をうまくおこなわければ、点火出来ない事がある。 灯油バーナー&ランタンが、コレクション対象に、なりにくいのは、まず、姿形が、何年経っても、代わり映えしない。コールマンの様に、製造年月が無い。商品自体の単価が高い。ちなみに、1250Mは確か、30000円位したはずです。以上から、コレクターの数が、コールマンに比べて、絶対数が少ない。しかしながら、真鍮の輝きに、魅せられる方が多いのも、事実である。私は、灯油バーナーしか集めていないので、この程度しかお答え出来ません。-----<<戻る>> | |||||||
(GP's mama談)200Aの緑は後期型のみです。カナダのことは知りませんが、色もだいたい一色のみ。ステッカーの材質に少々違いがあるぐらいで、他は1980ー1984までほとんど変わりません。緑はコールマンのフォレスト・グリーン。カナダの若草色系のものとは異なります。-----<<戻る>> | |||||||
最新(1998年5月現在)のホヤですね!!もう、そろそろ、赤字のロゴマーク入りも、少なくなってきたみたいですね!これからは、それに代わってきます。(519談) 偶然ですが、昨日200用のホヤを一つ買ってきました。550と赤字で書いてある物です。二つ位前のモデルじゃ無かったかなと思いますがハッキリとはわかりません。Mexicoの白字のは、200BDXなんかを買うと、付いていると思います。蛇足ですが、私はメキシコ人に似ていると、よく云われます。(505A氏談) 私んちのホヤには、550って書いていないけど、メイドインUSAの文字は、入っているだけ。二つ前なら、パイレックスの文字の、モノじゃないんかなぁ・・・。--<<戻る>> | |||||||
ダークグリンーンは、正式に輸入されていたモノみたいです。イズミキャンパルのオーナーも所有され,昔に買ったモノだと、言っておられます。コールマン製品を生産していた所は、アメリカ、カナダ、イングランドと、今、確認している所は、この三箇所ですが、昔の資料が無いもので、判らないのが、実情です。かの、カナダコールマン自体の資料も、USAコールマンにも少なく、はっきりした事は判らないのです。カナダ製品は、アメリカ国内では、ほとんど販売されておらず、日本の方が,販売数から言えば、遥かに日本の方が、多いのです。多分、コールマンジャパンにお問合せされても、あんまり知らないと、思います。カナダ製品を販売していた当時の、社員の方も、少なくなってきている為だと、思われます。--<<戻る>> | |||||||
まったくの、現行品です。コールマンジャパン創立20周年記念限定5000台モデルで、品番は、635B774Jです。後は、現行品鉄ケースを揃えると、バッチリだと思います。--<<戻る>> | |||||||
赤ランタン赤色鉄ケースは、知り売る限り、200A用のモノしかしりません。意図的に、変化を持たせたとは、考えにくいです。日本に有る(現存する)ケースの、絶対数も、私の知り売る限り、20ヶも無いので、塗装した時期や、配合の違いなどは、調べようが無いのです。--<<戻る>> | |||||||
L316&319などは、90.999パーセント手に入りぬくいと言っても、過言ではありません。博物館に展示される程の、価値があります。--<<戻る>> | |||||||
光沢は確かに、ゴールドトップは綺麗ですが、火を付けると、グリーントップの方が、良いですよ!グリーントップより明るいのが、シルクライトマントル、又の名を、ブルートップと呼び、ブルートップが、一番、輝きがあります。ゴールドトップ&ブルートップの時代にも、Heavy Dutyと書いた、パッケージはありました。Heavy Dutyと書いていても、中身は、そう変わるモノでは、有りません。コレクターの中には、字体が違うだの、Heavy Dutyが書いているだの、書いていないだのと、わめいていますが、使う分には、関係は無いです。マントルも集め出すと、ホント、キリがありません。まあ、元手は他の、コレクションに比べれば、安いです。--<<戻る>> | |||||||
<ここは550さんの談話> 燃料キャップの圧抜きネジ近辺からのエア漏れ症状であれば、キャップのゴムパッキンが経年変化で硬化してると思います。パッキンを新品に換えてやれば、OKだと思いますよ。ただ、coleman-Japanでは手に入らないと思いますので、ほかのパッキンの流用をする必要が有ります。管理人さんのHPをくまなく探すとヒントが書かれてますよ。(^^; <ここはG.P.'S Mamaの談話> フィラーキャップのパッキンは、ホームセンターでNBR(だったと思う)のゴム板(耐油性の強い厚さ2ミリぐらいのやつ)を買ってきて流用しましょう。ノギスで径を測って、レザー用のポンチを2個買って、そのあと自分で作る。強者は、彫刻刀で作るって言うぞ。イヤなら使う時だけ現行キャップを使い、オリジナルはディスプレィ用と割り切るのも一つの手です。ちなみに242系とQL系は、市販のものでピッタリのが出てます。 <管理人談話> ゴムパッキンは、オプティマスの燃料パッキンと、外径がほぼ合いますので、後は、内径を合わせる作業をすれば、良いだけです。今、現物を合わせた所、オプティマスの方が、0.5mmほど小さいだけなので、許容範囲内です。自作の場合、0.5mmの作業誤差は、容易に出てくるので、気にする必要はありません。--<<戻る>> | |||||||
<505Aさん談> お尋ねの、200Bは、品番からいくと、U.S.A200Bですね。グローブにも、菱形のマークが印刷されていますよね?もし、割ってしまうと、国内では手に入らないのではないかと、思いますので使うときは、グローブを取り替えた方が、良いかも知れません。 ちなみに、本体も、若干違って、日本の200Bは、アンレの285のジェネレーターですが、アメリカのは、288のジェネレーターです。 <519談> 200Bは、二種類あります。コールマンジャパン発売のモノと、USAcolemanのモノがあります。200B自体、販売中止(廃番品)になっています。資料的価値から言うと、USAcoleman製の方が、コールマンジャパン製より、日本では価値があります。一時、一部のアウトドアショップで、販売されていました。噂では、USAのクリスマス前に販売されていて、クリスマスバージョンとも、呼ばれているらしいです。廃番になって、まだ、日が浅いですが、探されている方が、結構、居ています。今が、旬みたいなモノですね!--<<戻る>> | |||||||
635B-743Jは、クラシックシリーズの中では、一番、人気の無い機種です。ですから、台数も200Bの様に、追加生産していないはずですから、数は少ない、アイテムと考えられます。 一万円なら、安い買い物だと思いますよ。鉄ケースだけでも、4〜6000円程しますから。今迄のコールマンのパターンから行けば、安売りをし始めるって事は、在庫整理をし始めたのでは無いかと、考えられるからです。 廃番になった途端、値段は上がるのは、世の常です。『いつまででも有ると思うな、現行品』ですよ。 質問時には販売されていたが、現在(2000年)は、廃番品に入っている。 でも、正式な輸入台数が、判っていないので、どれ位価値が出るかは、不明です。台数が少なければ上がるし、市場に出る数が少なければ上がるしって感じです。要は、需要と供給のバランスが、崩れるモノに対しては、上がったり下がったりする訳です。--<<戻る>> | |||||||
242の注油方法で、GP's永井ママよりの指摘で、別の方法があるのが、判明しました。ポンプのシャフトの部分から、油を伝わして給油出来ます。ポンプキャップ(カバーの部分)の穴と、シャフトの隙間から、注油するのだそうです。--<<戻る>> | |||||||
バルブアッセンブリー内に、ゴミが詰っているンじゃないかなァ〜?!チューブアッセン(アッセンブリー)の中を、綺麗にしても、直る場合があります。 私のバルブアッセンブリー内の、掃除方法は、表面活性剤入りの錆び取り剤を、ステンレス容器(アルミだと穴が開く)に入れ、水で5倍以上に薄め、半日程,漬け込んでいると、バルブアッセンブリー内のタール&ピッチ&ゴミを、綺麗に取り去って呉れますので、温水で洗浄し、のちは乾燥させてから、取付けています。乾燥は即乾しなければ、鉄などは直ぐ、サビてきますので、オーブンレンジかホットプレートなどで、乾燥させていますが、焼き色が付かない様に、気を付けてください。 くれぐれも、電子レンジで、『チン!』はしないように!! 火花が飛んで、危ないです。 <後日談> 「エアーは来るがガソリンが上がって来ない。」の修理で、チューブアッシーを掃除するため、バルブアッシーを外そうと悪戦苦闘!潤滑油を散布して3ヶ日おいて、いざ、取り外し。外れない! モンキーでかしめても外れない。そうこうしてるうちに、振動でゴミが落ちたのか、無事ガソリンが出始めました。一件落着。--<<戻る>> | |||||||
パックナットを締め込めば、直ると思います。確かめる為に、タンクからガソリンを抜き、ベンチレーターやガラス、フレームなどをすべて外し、タンクとバルブだけの、裸の状態にして、ポンピングして、バケツ等に水を張り(タンクが入る大きさの容器)、沈めてみると、バルブ付近からエアー漏れを、起こしているはずです。エアー漏れの起こしている(今回はバルブシャフトのナット部分)パックナットを、少しずつ締め込んで行き、エアー漏れが止まる所まで、追い込んでいけば良いと思います。もし、それでも、バルブ付近からの、エアー漏れが止まらない時は、コールマンジャパンに、修理に出されてください。 バケツに入れて、バルブ以外からの漏れに対しての、補修方法は、また別の方法があります。何も外さずに、バケツの中に入れられますが、漬け込んだ後は、綺麗に水分を拭き取らないと、サビが発生します。 <後日談> ご教示の通りに、パックナットを締め込むことで、直りました。今後も、故障しても可能な限り修理に挑戦して、長く使っていきたいと思います。--<<戻る>> | |||||||
<519談>--カナダの242は、あります。 <625談> 242Bは、メッキタンクの側面に、大きなサンシャインマークが有るのが、特徴です。でもカナダ製ならば、ベンチレーターの色がパステルグリーンなんですが、いかがでしょう?もちろんメッキタンクでしょうね。アメリカ製が底面に、製造年月が刻印されているのに対し、カナダ製はサンシャインマークの下部の、左右に小さく刻印されています。それにケロシンならば、247叉は、249の表示と、ジェネレーターの下部に、プレヒート用の小さなカップが、付いています。ベンチレーターがお持ちの、242と変わらないのであれば、タンクはカナダ、ベンチレーターのみ、アメリカ製という可能性もあります。カナダのパステルグリーンのタンクなら、アンバランスなので、すぐ分かるでしょうし、メッキタンクと言う前提の話です。いずれにしても楽しみですね。 <G.P.'S Mama 談> 625さんからのコメントに、少し訂正を加えます。カナダの242系のベンチレーターは、パステルグリーンの他に、USAと同じ色のもあります。その他に、丁度、その中間色といったやつもある。時代的には、パステルグリーンのが、古いようです。USAでは、1950年で生産が終わっていますが、カナダはその後も続き、中には、Eモデルまであるようです。--<<戻る>> | |||||||
<G.P.'S Mama談> 今でも売っています。パーツNo.は、220E5891です。古いジェネレーターも、ニードルの先さえ折れていなければ、ニードルについたカーボンを、1,000番ぐらいのサンドペーパーで落とすなり、下からキャブクリーナーを噴いてやるなりすれば、けっこう蘇ります。それと、ジェネレーター先端のガスチップを外して、きれいにするのも、一つの手です。ランタンをガンガン使って、ホワイトガソリンの洗浄力に、期待する手もある。使っているうちに、どんどん、明るくなることもありますから(但しタンク内がきれいな場合に限る)。 取り替えたジェネレーターは、いつ何の役にたつかわからないので、捨てないで、とっておきましょう。 <519談> ジェネレーターのお答え、mamaが代わりに答えてくれて、ありがとサン!私は以前に言った様に、漬け込みまんにゃわ!速効性なら、mamaの言う通りやけど、あんまり手間を掛けたくないんで、漬け込み専門でっせ!519の場合。--<<戻る>> | |||||||
当時はそんなこと気にもしていませんでしたが、ケース単体で7000円という金額は、当時の給料では、買えなかったことを思い出しました。本体は、1974年頃、¥22000円程では無かったかと、思います。当時の大卒の初任給が、数万円でしたので、今で思えば、ランタン一つが、現在の物価に換算すると、数万円にもなるので、一般の方は、おいそれと購入が出来る、品物ではなかったのです。--<<戻る>> | |||||||
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200・200A・202・242系・243系用のジェネレーター品番は、200A5891です。ただし、ケロシン(灯油)用のジェネレーターは、構造も品番も、違いますので、注意されてください。 <413さんの答え> ジェネレーターの外し方は、基本的に現行の物と同じですよん。わかりやすく説明しますとフレーム中央のネジ7/16インチですが、11mmの安物スパナならOKでしょうから、それで、フレームを外します。後はジェネレーターの根本にあるネジを緩め、針の引っかかりを抜きとると、ハイ!!外れたでしょ?? 鉄製パーツは錆取りがポイント!! 真鍮部分は、なんせピカールで根性!! 錆には酸が利く〜〜〜〜〜〜!!市販品etc 毎回、試行錯誤です・・・・はい!! <625さんの答え> ジェネレーターを外すのは、下部のジャムナット7/16インチ(11.1ミリ)を、左に回すと外れます。その時クリーニングロッド(L字のレバー)は、下向けにして、ジェネレーターが落ちないいうに、注意してください。そして、ロッドを上向きにして、中の針を外します。あとは逆に、新品を組めば、出来上がりです。値段は1300円で、注文すれば在庫は、有ると思います。 古いランタンのタンク等は、研磨剤で磨けば綺麗になりますが、真鍮部品は時間がかかります。これを簡単にすますのは、弱い酸に浸けておくことです、クエン酸(625さんが発見者)がお勧めですね。薬局で買えますが、25グラムは高いので、500グラムを買って下さい。 0.5パーセント位で漬け込んでおくと、表面の汚れが浮いてくるので、ウエスで拭き取ります。私は反応促進の為に、煮ていますし、5分程でピカピカですよ。表面が赤く銅色になったら行き過ぎです、その時は真鍮ブラシで擦ると、元の真鍮の輝きが出てきます。オークション等に出ている物は、皆このようなレストアをしていると思って、良いでしょう。 海外のオークションで、赤い色の真鍮部品を良く見かけますが、これは皆「やり過ぎ」なのです。他にスーパーサビ取り(519が発見者)等の商品も有ります。 <519の答え> 少しだけ補足します。 625さんが言うジャムナットとは、ジェネレーターを取付けているナットの事です。また、クリーニングロッドと言うのは、バルブホィール(点火用ツマミの部分)の真反対側にある、L字型のレバーの事です。ジェネレーターを外す際、組上げた状態で取り外すのが面倒な時や、マントルが壊れそうな時や、熱でジェネレーターが曲って、外れ難い時などは、413さんが言われている様に、フレームを取り外して作業する方が、やり易いと思います。 625さんの、クエン酸に漬込む話しで、銅色に変わった際、真鍮ブラシで磨くと書かれていますが、メッキ部分には使わないでください。メッキ表面に、細かなキズが付いてしまいます。メッキタンク表面に付いた銅色は、ピカール等の研磨剤で、落とされるが賢明です。またウエス等も、生地の粗いモノや、堅いモノも、表面にキズが付く場合もありますので、なるべく、木目の細かいウエスなどを、選択してください。 メッキ部分以外なら、真鍮ブラシで、銅色を落としても、構わないと思います。とは言うモノの、各自の方法の違いがあるので、私の場合は、真鍮ブラシは使っておらず、もっぱら、研磨剤でひたすら、ポリッシュ、ポリッシュです。た〜〜まに、ルーターにルーター専用真鍮ブラシを取付けて、手の入らない所などは、使ってはいます。 スーパーサビ取りは、即効性があり、熱も加えないでも、漬けた尻から泡が出て、綺麗にしてくれます。成分は、クエン酸や表面活性剤などが入っていて、手に付いても痛みが無く、目に来る刺激もありません。販売している会社が、大阪の為、西日本以外の地域では、販売されている所が少ないです。『AZ』と言う会社名(電話帳には無い)で、大阪市鶴見区にあり、関東地方でもたまに、置いている(ホームセンターやディスカウントストアが多い)店もあります。店に、大阪のAZと名前の付いた、他の商品があれば、『スーパーサビ取り』を取り寄せられるか一度、お聞きになってください。 1本単位では、取れない場合がありますが、6本入りや1ダース入りがあり、大きいサイズ(オロナミC位の大きさ)や、それより、ひと回り小さいサイズがあります。クエン酸だけですと、煮炊きをしないと、即効性が無く、即効性を求める場合(漬けて5分もいらない)や、火の使えない場所での作業の場合には、最適です。 ただし、クエン酸の様に、購入単価が安く無いので、その辺は各自の判断で、使い分ける様にしてください。クエン酸は、食品添加物なので、身分証明書や資格証明書を、購入時に提示しなくとも、購入が出来ます。 それぞれに、一長一短がありますので、自分の使いやすいモノを、お使いください。また、自分で、新たなるサビ取り剤を、見つけてみるのも、楽しみの一つですね。--<<戻る>> | |||||||
<625さん談> 普通、部品でポンプカップとは、「革パッキン」のことなんですが、その部品でよろしいのでしょうか?其れでしたら、部品番号は216-5091です。ちなみに、ゴムパッキンは216-1091です。この部品でしたら、メーカーに頼めば、在庫はあるはずです、定価は350円です。242の初期型は、エアステムが無く、チェックバルブが特殊ですが、この部品はもう有りません。 <GP's papa談> 242初期型のポンプ構造は、コールマンの歴史の中で、異例な構造になっています。最大の特徴は、エアーステムが省かれたことです。そのため、空気の逆流を防ぐのは、チェックバルブのみが、受け持つことになります。多分、古いままでしたら、チェックバルブは、使い物になりません。ただ、このチェックバルブは、コールマンの他の製品では見かけない、分解できる構造になっています。 チェックバルブレンチを使って抜いて、なかのゴムの弁(簡単に自作可能)を取り替えれば、再生できます。ただし、625さんの言う通り、このチェックバルブの入手は、大変困難ですので、抜く際は、細心の注意が必要です。 <519談> 242初期型のチェックバルブは、通常のチェックバルブレンチで、抜けませんので注意されてください。242初期型のチェックバルブは、他のチェックバルブより、溝が狭いです。 <242初期型のチェックバルブレンチについての、GP's papaよりのお答え> 242初期型のチェックバルブの溝については、私の使っているチェックバルブレンチは、アメリカのコレクターが作った特製のものなので、問題無かったのですが、純正のものでは、厚みが合わないかもしれません。 ところで皆さんも、お気づきと思いますが、私たちが「242初期型」と書いているのは、「242A」より古いモデルで、「A」がつかないものをさしています。カラーの打刻を確かめて見てください。初期型は思い切った設計をしたものの、ポンプ部が不安定なため「A」以降以前のシステムに、もどされたものと思われます。コールマンの歴史のなかで、特異な設計をされた、貴重なモデルです。大切にしてください。--<<戻る>> | |||||||
<519談> 私も時々、バーナースクリーンが欠損したモノを、手に入れ困ってしまう時があります。そんな時は、625さんのところで、ステンレスのメッシュを、分けて貰っています。200系は、メーカーや問屋さんを通さずに、半値位で販売してくれるところを、確保しているので、安心しています。 バーナースクリーンは、一種の緩衝装置では無いかと、考えています。ジェネレーターより、勢い良くエアーチューブのところで、空気と混合し、その勢いで、マントルに当ると、マントルが壊れてしまいます。混合気の圧力を、バーナースクリーンで分散しているのでは、無いでしょうか?! 部品一つ、欠けても困りますので、部品は無くならない内に、いくらかは確保し時ましょう。 <625さん談> バーナーキャップ&スクリーンと言うのが、正式名称で、部品番号は、335-3155です。この部品だけでも入手できますので、頼まれては、いかがでしょう?335-3265の、フレーム&バーナーアッシーは高いですよ。 バーナーキャップ&スクリーンのもう一つの役目は、「消音」です。外れたら、燃焼音が大きくなりませんでしたか?ちなみに、この構造が無いGIランタンは、燃焼音が大きいですが、スクリーンの有る物と交換すると、嘘の様に、静かになります。--<<戻る>> | |||||||
<519談> <1>リュブリカントオイルの代わりに、ガソリンをポンプ内に入れて、ポンピングする。 <2>ポンプ内に、エアーコンプレッサー(圧縮空気)を吹き込んでやる。 <3>チェックバルブを外して、掃除する。 以上をやっても直らない時は、新品と交換する。635と同じモノで、OK!です。 カナダレンチは、Quick-Lite(L-227等)やUSA製ケロシンランタン(235等)などの、一部の機種には必要なので、持つ事をお勧めします。古い機種などには、古いチェックバルブが使われており、カナダレンチの幅しか合わない、変な機種があります。 <625さん談> カナダ用の621-5361は使わずに、アメリカ用の200-6381を使用下さい。何故なら、カナダ用は作りが悪く、真鍮の粉がエアステムを回すたびに、チェックバルブに落ちます。また、エア漏れの原因と成ってしまいます。中身まで、オリジナルにこだわるのなら別ですが、余り関係は無いと思います。だって違いは、ネジの幅が、カナダは2.2mm、アメリカは2.6mm、たった其れだけの差ですから。 まあ、その為にチェックバルブレンチが、2種類有るんですが、古いアメリカ物やカナダ物は、専用のレンチ(149-5355)が必要ですから、持っておいても良いでしょう。ちなみに、アメリカ用レンチは、413-9401です。最近は、個人には売ってくれないと言う話しも聞きますが、丹念に探せば、売ってくれるところもあります。--<<戻る>> | |||||||
そのホヤなら、私の所にも一つあります(ホヤのページを参照ください)。あまり所有している人は、少ないカモしれませんね。 私の知っている限りでも、5〜6人くらいしか、知りません(最近よく、見かける様になりました)。 バルブホィールは、236の場合(237も)、赤(暗い赤)も黒も、私の所にはあります。 シルクマントルは、ブルートップと呼ばれていますね。燃焼中のマントルの色は、ブルートップが綺麗だと、私は思っていますが、灯ける勇気が無くって、コレクションBOXの中に、入れたままです。--<<戻る>> | |||||||
<その1> 290系なら635Bのホヤを、取付けたランタンは見た事はありますが、286&288系は、見た事はありませんが、多分、200A&Bホヤは、取り付けられても、サイズが小さい為、ガタガタするのでは無いでしょうか?! <その2> ステッカーは、別売されていませんので、一度、コールマンジャパンに電話されて、 相談されてみては、どうでしょう? ちなみに、水シール(200Aその他)は、もう、在庫は無いそうです。 |
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