その他のコールマン関係編01 

Q001

キャタリティックヒーター点火の際の、注意点は?

Q002

昨年アメリカ駐在より帰国した際、向こうで購入したColemanの携帯ヒーターとランタンを持ち帰りました。交換ガスカートリッジを見ると、プロパンと書いてあり、アタッチメントの形状も異なっております。日本でこれらのカートリッジは入手できるのでしょうか?通常のキャンプ屋さんで販売しているのはほとんどがブタンガスになっている模様ですが。Coleman Japanを通してとか・・・?

Q003

3年前に購入した、Wサイズのエアーマットなのですが,現在,エアーが抜けて使用不能です。ピンホールの個所も不明で,修理可能かまたは,修理してくれる場所,もしくは修理方法を教えてください。よろしくお願いします。

Q004

コールマン製品で、変わったモノがあると、聞いたのですが?

Q005

医療用のクーラーボックスがあるなんて、なるほどと思いました。やはり、医療用のカタログに掲載されたものなのでしようか。

Q006

ラデイアントヒーター(他にレディアント・レジアントとも呼ぶ)のパーツで現在入手可能がありましたら、教えて下さい。アウトドアショツプのパーツリストから無かったので、合わせて教えてください.当時から愛用している名品です。日本にはどの位、輸入されたものなのでしようか。

Q007

ダークグリーンの519は、日本未入荷でしょうか?生産地はカナダ以外は、ありませんか?又、教えていただければと思います。

Q008

ラディアントヒーターのダークグリーンと同時期に505のダークグーリンが発売されたのでしょうか。

Q009

オールドColemanの燃料バルブには、「to light open 1/4 turn 」て書いてありますよね。カラーの説明にも1/4オンリーと書いてあって、この頃のタイプは、あまり炎の微調整がきかなくて当たり前ですか?

Q010

教えて下さい!変なプラケースを、入手したのですが、使い道が判りません。 大きさは13×13×26(h)cm位で、実際に物が入る部分は21cm位しか有りません。下は黒、上は赤で、ピーク1ランタンケース(WHEW)に似ています。底部には、タンクを支える為の、凹みがありますが、直径は精々9cm位しかありません。ロゴは古いタイプ(Cの下にアンダーラインが無い)の物です。小生は、シングルストーブの入れ物かなって思い、買ってきたのですが、440や400のタンクは、大きすぎて入りませんでした。

Q011

アメリカ国内で販売されている、ガスカートリッジ器具を、日本国内で使えますか?また、カートリッジは、手に入りますか?

Q012

ランタンやバーナーで、外観が普通のタイプと同じ形状のアンレデッドタイプはジェネレーター部が違うだけなのでしょうか?(例えば、ランタンの288に285用のジェネレータをつけたらアンレデッドとして使用できるようになるのでしょうか?ひょっとしたら形状が違ってつけることができないのかもしれませんが・・・)すみませんが教えてください!

Q013

どのくらいの方がアンレデット(無鉛ガソリン)仕様のランタンやバーナーの燃料に本当に無鉛ガソリンを使用しておられる方はいらっしゃるのでしょうか?

Q014

レディアントヒーター519の燃焼部の、網(アミ)の部分に、4ッ程、穴が開いているのですが、欠損しているのですか?

Q015

赤ガス(車用ガソリン)を緊急時に使用可能と、カタログに書かれているランタンやバーナーがありますが、本当に大丈夫ですか?

Q016

再塗装の見分け方

Q017

70年代前のフィラーキャップ゚には、圧抜きピンがついていて大変便利と 書いてありますが、現在のキャップとどこが違うのか、またはどのように便利なのか教えていただければありがたいのですが、よろしくお願いします。

Q018

コールマン200/T-66を手に入れましたが、タンクに穴が開いてます。タンクの穴修理の方法などありましたらお教え下さい。

Q019

EASI-LITE331を入手しました、このランタンは日本未輸入品のようですがグローブ(No990)は国内で入手できるでしょうか、予備のグローブが入手できないと飾りにしかなりません、どなたか教えていただけませんか。

Q020

Q021

Q022

Q023

Q024

Q025


A001

<常連さんの体験談>

昨日の夜(というか、もう1時を過ぎていたので、正確には昨日の朝方?)、初めてキャタリティック・ヒーター(キノコ型)に火入れを行いました。場所は、小生が、住んでいる寮の部屋のベランダです。先ずタンクに白ガスを入れ、燃焼部に白ガスが早くしみ込むように、逆さまにした処、白ガスがボトボトと垂れてきました。初めての点火なので、「まぁ、こんなものなのかな」と思って火を着けたところ、メラメラと白ガスが燃え始めました。「少し火が大きいかな」とは思ったものの、「さっき垂れてきた白ガスが燃え尽きたら、適当な大きさの炎になるのだろう」と、そのままにしていたら、徐々に炎が大きくなり、”火柱(一寸大げさ?)”の様になってきました。そこで、慌ててスナッファー(消火用のアルミ製の蓋)をかぶせ、消火しようとしましたが、慌てていたため、一発ではきちんと被せられず、横の隙間から火が噴きだし、消火にも手間取ってしまいました。狭いベランダで火傷もせず、火遊びしているところを、他の人に見つからなかったのが、不幸中の幸いでしたが、まさかあんなに勢い良く火柱が上がるとは思っていませんでした。

キャタリティックヒーターを初めて使う人が、よくする、失敗ですね!案外と、大きな火柱(本当に火柱)が、上がるので、皆、最初はビックリします。下手すると、1〜2m位、火柱が上がる時もありますからね?!

おさらいの意味も込めて、今一度、点火方法を説明します。点火方法は、ふた通りありますが、私の知っている方法を、書きます。

  1. タンクにガソリンを入れる。スナッファーを、被せておく事。
  2. 本体を持ち上げて、逆さまにし、逆さまの状態で、イチ、ニイ、サン、シイ、ゴオと、心の中で数える
  3. その後、スナッファーを外し、燃焼(石綿部分天辺)部に直径3〜5cm位の大きさの、ガソリンがしみ出した跡が出ているのを、確認する。
  4. 確認後、しみ出した跡が出来たら(ガソリンが乾かない内に)、素早く、しみ出した所に点火する。点火時に、火柱(1〜2m位)が上がるので、服や髪の毛を、燃やさない様に、十分、注意する事。
  5. 火柱が納まってから、トップカバーを被せ、イヤなガソリンの匂や、燃焼(石綿部分やトップカバー等)部等の匂いが少なくなってから、使う事。さもないと、使用場所によっては、変な匂いが充満してしまう。

消火は、スナッファーを被せると、自然消火する。

<<個人輸入された方に>>パッキン類の交換部品ですが、コールマンジャパンが輸入(正規販売品に限る)していない品番のモノは(パーツリストに無いモノ)、当然、部品も在庫していませんので、その辺は、注意されてください。又、正規販売されていたモノと、同じ品番のモノならば、在庫されている可能性がありますが、いかんせん、古い機種の場合、在庫が無いカモしれませんので、十分、注意されてください。

518系ならば、1993年頃までカタログに掲載されていたので、残っている可能性は高いと思いますが、やはり、在庫の確認は必要だと、思われます。518系や、518系以外のパッキン類が在庫しているならば、予備部品として、余分に購入される事を、お勧め致します。-----<<戻る>>

A002

<G.P's Mama談>

まともに使用するのは、諦めた方がいいです。お持ちのモデルが何かはわかりませんが、カートリッジの違い等、アメリカと日本では、全然違うものが多いです。以前にも、どこかの輸入業者の方が、並行輸入したガス系のバーナーが、全然使い物にならなくて、倉庫に山積みされていたと聞いたことがあります。アタッチメントを作り直すといいう方もいましたが、何しろ危険です。また、カートリッジの輸入は、特別なライセンスを持っていない限り禁止されています。結論、ガス系のモデルは、コールマンジャパンのものを使われた方がいいと思います。

<519談>

USAガスカートリッジは、コールマンジャパンでは、販売していません。もし、あったとしても、一般の方には、販売してくれません。コールマンジャパンと、USAcolemanとは、別会社と考えた方が、良いです。航空便や船便でも、取り寄せは出来ません。仮にアテッチメントを製作して、取付けたら、違法改造かUSAcolemanの保証がその時点で、消滅しますので、事故が起こった際は、誰も責任は、取ってくれません。あなた自身の責任になります。

コールマンジャパンのホームページには、いくら探しても、海外で販売されているガス器具に合う、カートリッジに関するモノは、一切、掲載されていませんので、照会は出来ません。また、コールマンジャパンのホームページの、『Q&A』のページにも、ダメだと表記されています。

ガソリン系を持って帰られれば、日本でも使用出来たのに、勿体無いですが、アメリカ在住の方にでも、上げてください。それか、アメリカの思い出の品として、棚(タナ)にでも飾ってください。-----<<戻る>>

A003

マットの修理をした事が無くって、詳しい事は判りませんが、膨らまして,水や洗剤を掛けると、ピンホールの所から、泡が出てくると思いますので、マジック等で印しを付け,修理されてみては?それか、海か湖に漬けてみても、判るとおもいます。リペアテープは、テント用のモノで、代用出来ると思いますが、色合いが合わないので、製造元に問い合わせて、リペアテープを取寄せれるか、聞いてみてください。これぐらいしか、判りません。

困った時の、メーカー頼み!』ですね?!-----<<戻る>>

A004

一般的に、コールマン社は、キャンプ用品総合メーカーとしか、日本では、知られていませんが、元々、生活用品のメーカーなのです。家庭で使用する、ガソリンランプが、原点なのです。

ですから、ガソリン式アイロンや、ガソリン式トーチ(現在でも、似たモノがホームセンターなどで、販売している)、キッチン用の2〜4バーナー(オーブン付)・シャンデリア&フロアスタンドランプ・街灯ランプ・家庭用ヒーター(勿論全部ガソリン方式)、電気が普及しだした頃は、電気式キッチン用の2〜4バーナー、アイロン、トースター、ワッフルサンド器、家庭&業務用コーヒーメーカー、電気ポットなど。

また、一時、灯油ランタン&バーナーや、セントラルヒーティング等住宅関連商品、キャンピングトレーラー(現在は、関係は無く、日本で販売されている、コールマンバブランドのトレーラーメーカーとは、一切、関係の無い会社になっているし、その他の商品もコールマンジャパンから販売されていないモノも含む)、ナイフ、電気モーター、ガソリン式発電機、小型ヨット(ホビーキャットと言う商品名)など、いっぱい、販売していた、総合メーカーであった。

今は、創立者一族の手から離れている。他の部門も、切り売り(リストラ)されて、無関係の会社に、なっている所もある。--<<戻る>>

A005

医療用のカタログ自体、存在しているかどうかは、私は知りません。ただ、知人の話しでは、買った所の店長の、話しを聞いた所では、医療用のクーラーを、コールマンジャパンがテスト入荷した中の1台だと、聞いています。その後は、入荷していないらしいです。--<<戻る>>

A006

519の部品ですか、1997年当時、コールマンジャパンに電話して、在庫確認の後、取り寄せた部品の中には、私が注文した分で、終わりって部品が、何点かはありました。もう、何点も部品は、残っていないと思います。

ジェネレーター自体(519専用)も、危ないって、感じです。バルブアッセンブリー関係は、数年前から、在庫数0(ゼロ)でした。私もバルブアッセンブリーは、3年程探していますが、今だに、発見出来ません(1999.10に入手済)。将来の事を見越して、何点かは、自分用にある程度、ストックはしています。実際、キャンプで使用する分と、ストック用(部品取り用)にもう1台分、又、バルブアッセンブリーが揃うと、更にもう、1台出来るまでは、部品は集めました。-------<<戻る>>

A007

ダークグリンーンは、正式に輸入されていたモノみたいです。イズミキャンパルのオーナーも、所有されています。昔に買ったモノだと、言っています。コールマン製品を生産していた所は、アメリカ、カナダ、イングランドと、今、確認している所は、この三箇所ですが、昔の資料が無いもので、判らないのが、実情です。

かの、カナダコールマン自体の資料も、USAコールマン本社にも少なく、はっきりした事は判らないのです。カナダ製品は、アメリカ国内では、ほとんど販売されておらず、日本の方が,販売数から言えば、遥かに日本の方が、多いのです。

多分、コールマンジャパンにお問合せされても、あんまり知らないと、思います。カナダ製品を販売していた当時の、社員の方も、少なくなってきている為だと、思われます。--<<戻る>>

A008

カナダモデルに関しては、はっきりと申し上げられません。何故ならば、カナダコールマン製品は、日本コールマン(コールマンジャパンの前身)と、ソニーファミリークラブ等が、輸入していたからです。昔のBE-PALやアウトドア誌などの、広告にカナダモデルが出ています。前にも、言った様に、判らないのが、現状です。カナダモデルに関しては、こちらが、反対に聞きたい位です。レディアントヒーター519も、カナダモデルです。--<<戻る>>

A009

火力調整は、ほとんど、効きません。インスタントライトシリーズ(現行品も含む)になってから、調整が可能になりましたが、クリーニングロッドを調整する事によって、多少は調整が出来ます。--<<戻る>>

A010

ピーク系のストーブ用(576&505系)です。他に、緑色の丸缶や、最近まであった、アルミ缶があります。--<<戻る>>

A011

ガスカートリッジは、 日本では、手に入れられません。 日本在住の、米軍関係者かアメリカ大使館関係者などに、知り合いが居れば、譲って貰う手はありますが、一般の方には、まず、手に入らないです。ボンベ式なら、話しは別ですが、方法はある事は有るのですが、すべて、自己責任で、行うなら、有ります。私の友人が、知り合いのガス配管工に頼んで、アタッチメントを作って貰い、使ったと言う話を、聞きました。後、噂で、アメリカ国内で販売されている、配管関係を輸入し、日本の規格に合う、工作をしたと言う、うわさも有ります。ただ、気を付けなければならないのは、爆発等、事故がおきても、責任はすべて、自分自身で、負わなくてはならない事です。また、補修部品などは、コールマンジャパンには、在庫していないので、一々、輸入しなければなりません。

私が言ったと言ってもすべて自己責任において行ってください当方は責任は負いません私達コレクターは自分で修理したモノなどで起きた事故はすべて自己責任で処理をする事を頭に置いて補修修理をしています私が言った事で事故が起きたと言われてもするしないはあなたの判断で行った行為ですし、まず、始めに警告をしています。マァ、シロウトが手を出さないのが懸命です。この件に付いては、コールマンジャパンのホームページ(Q&A)にも、詳しく説明されています。

GP's mamaから警告

カートリッジの件は、全面的に輸入禁止です。持ち込むには、危険物輸入の特別な許可が入ります。個人申請ではなく、プロ用の。預けても、手荷物でも、船便でも、未使用でも関係なく、ダメ。隠れて密輸するしかありません。あとは良心の問題かな?たまに充填して、使っている人もいますが、これも非常に危険です。大人の遊びですから、それぞれ責任は自分で持ちましょう。一応、念のため。--<<戻る>>

A012

御質問ですが、ジェネレーターと、バルブアッセンブリーが違います。バルブアッセンブリーとは、タンク内からガソリンを吸い上げ、ジェネレーターへと送り、光量調整と、ジェネレーター内を掃除する、針を動かす役目をする部品と考えてください。

ホワイトガソリン仕様は、カーボン等が発生しにくいもので、アンレデット(無鉛ガソリン)仕様は、カーボンが発生しやすいので、燃料が通る各部の穴の大きさが、若干、違います。使って、使えん事も無いですが、ホワイトガソリン仕様のランタンに、無鉛ガソリンを使用すると、ジェネレーター&バルブアッセンブリーの寿命が、短くなる可能性があります。--<<戻る>>

A013

無鉛ガソリンは、コールマンとしては、常時、使わない事を、推奨しています。でも、いろいろな人の話しを聞くと、結構、使用されてるみたいです。個々によって、当たり外れがある見たいで、ホワイトガソリン仕様のモノでも、無鉛ガソリンしか使った事しか無いって方もおられ、なんら支障は無いと言っておられましたし、アンレデッド仕様のモノを、無鉛ガソリンで使用して調子が悪かったと、言っておられる方もいます。

結構、バラ付きがある様です。マア、非常用(ホワイトガソリンが買える所が無い時)に、使える程度だと、考えてください。 無鉛ガソリンの中には、色々な添加剤が含まれていて、それらが燃焼すると、タール&ピッチになり、ジェネレーターの中に溜まり、詰まりの原因となります。ツーバーナー&スリーバーナーに関しては、昔(10年以上前)のジェネレーターは、今のモノより、直径が太く、長持ちしました。

昔のモノも今のモノも、ツーバーナー&スリーバーナー関しては、ねじ込む所のネジのピッチや径は、同じなので、極端な話し、30年前のジェネレーターでも、使う事が出来ます。ただ、カナダコールマン製のツーバーナー&スリーバーナーの中には、まったく、径が合わないモノもありますので、注意されてください。--<<戻る>>

A014

レディアントヒーター519の燃焼部の穴は、新品の時から開いています。以前、コールマンジャパンから購入した、部品(新品)には、すべてに、初めから穴は開いています。上下左右に合計、4箇所の丸い穴が、開いています。網がクサって、穴が開いているワケでもなんでもありません。

間違っても、捨てないようにしてください。---<<戻る>>

A015

コールマンジャパンで聞いたところ、現行品(新品もしくは、タンク内に防錆加工の有るモノ)に赤ガスを 使用すると、タンク内に施している防錆塗装が、ある種の赤ガス(コールマンジャパンも把握していない) において溶け出し、タンク内に錆を発生させる、原因になっていると言っていました。 赤ガスを入れた時点から、防錆塗装が溶け出しているみたいです。 ですから、コールマンジャパンでは、緊急時において、赤ガスが使えると歌っていますが、なるべくなら 緊急時でも、コールマン純正ガソリンを使用する事が、バーナーやランタンを永く使える(錆を発生させ チューブアッシーなどを詰まらせる原因を作らない)秘訣だとも言っておられました。 メンテナンスの出来る方(タンク内まで)や、購入時において、タンク内に錆の発生しているモノを、お持 ちの方は、赤ガス使用も苦には成らないと思いますが、メンテナンスに自信を持てない方や、新品をお持ち の方は、赤ガスの使用は避けられてください。

赤ガス関連で、助燃剤がコールマンより発売されていますが、最適適量は、4〜50滴ほどで、それ以上加えても、効果は変わらないと、サポートセンターの方から、コメントをいただきました。 寒冷地や雪積期や、高度のあるところで使うと、効果があるみたいです。 また、ジェネレーターを詰まらせる成分を含まない、構成になっているらしいです。--<<戻る>>

A016

基本的には、200Aの場合、ステッカー(現行品と同じ物)では無く、水シール(プラモデルなどと同じデカールと呼ばれる物)で す。 ステッカーならば、再塗装品と思われます。 ここに出ておられる常連コレクターは、再塗装品の場合、ジャンク品と見なす方が、多いのも事実です。 オリジナルカラーか再塗装品の見分け方は、やはり、水シールかステッカーで見分けるのが、簡単な方法です。 水シールの場合、タンク表面を指でなぞっても、余り、段差を感じませんが、ステッカーの場合は、明らかに段差を、感じます。 また、アメリカ人が再塗装を施した場合、多いのが、水シールだが、シールと塗装面に段差が出来ている、塗装が多々、見受けられます。 実際の物を見なければ、判断に苦しみますので、信頼の置けるショップや、塗装屋さんなどに見て貰うのも、ひとつの手かと思い ます。--<<戻る>>

A017

<625さん談>

フィラーキャップの新旧ですが、其れ程の差は有りません。現在のキャップは、ゴムが悪くなれば、其れごと交換する様になってますが、真鍮色した汎用品しか有りません。コレクターにとっては、堪え難いかも知れません。この中のゴムのみ、交換しようと思えば出来ないことは有りません。 一方、ネジの有るキャップは、ネジを緩めて中身を取り出し、ゴムのみ交換が可能でした。昔は単体で販売してたのですが、今、其れを手に入れても硬化して、使い物にはならないでしょう。 NBRを打ち抜き作った物か、NBRの高圧用のOリングを使って下さい。 このネジの有るキャップの特徴は、「空回りする」と言うことです。つまりキャップにゴムがくっついているタイプでは、ネジを締める時、タンクの口にゴムが当たってから、擦過しながら締まって行きます。つまり、ゴムにはストレスがかかる訳です。一方ネジによって、ゴムが入った真鍮のプレートが、浮いている状態のキャップでは、ゴムがタンクの口に接触してからは、キャップと真鍮のプレートのみの、摩擦で締まって行きます。この方が遥かに、ゴムの劣化が少ないです。 これが最大の特徴でしょうか?その他に、ネジに排圧を逃がすガイドが切ってありますが、 人によっては、ネジを緩めて圧力を抜く時に、「排圧を逃がす方向が良い」と言われるかたもおられますが、私は大差ないと思ってます。コ−ルマン以外のランタンでは、タンクのネジそのものに、ガイドが切ってある物も有ります。圧力はネジで止めるものでは無く、あくまでパッキンなのです。--<<戻る>>

A018

アメリカ人が、よく、するのが、溶かした鉛を入れています。 当方にも、鉛を盛ったランタンが、2台ほどあります。 ただ、鉛を溶かす際、有毒ガスが発生しますので、シロートには、大変、危険な作業です。 専門の業者に、依頼される事を、お勧めします。 穴の開いたランタンは、カットモデルで楽しむか、電気ランタンに、改造される方も居ます。また、半田(ハンダ)付け用のハンダを、使われている方も居られますが、熱で溶けて、火ダルマや火傷、火事などの恐れがありますので、使用しないでください。実際、漏れたガソリンに引火して、家を一軒、焼いた話しや、大火傷で入院した話しを、聞いています。 --<<戻る>>

A019

331のグローブは、気長に根気よく、オークションなどで、 落とすしか無いと、思います。 また、331を所有している知人に、聞いても、同じ答えでした。--<<戻る>>

A020

--<<戻る>>

A021

--<<戻る>>

A022

--<<戻る>>

A023

--<<戻る>>

A024

--<<戻る>>

A028

--<<戻る>>

 

修理Q&Aに戻る