どのくらいの方がアンレデット(無鉛ガソリン)仕様のランタンやバーナーの燃料に本当に無鉛ガソリンを使用しておられる方はいらっしゃるのでしょうか? | |
Q015 | |
コールマン200/T-66を手に入れましたが、タンクに穴が開いてます。タンクの穴修理の方法などありましたらお教え下さい。 | |
Q020 |
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<常連さんの体験談> 昨日の夜(というか、もう1時を過ぎていたので、正確には昨日の朝方?)、初めてキャタリティック・ヒーター(キノコ型)に火入れを行いました。場所は、小生が、住んでいる寮の部屋のベランダです。先ずタンクに白ガスを入れ、燃焼部に白ガスが早くしみ込むように、逆さまにした処、白ガスがボトボトと垂れてきました。初めての点火なので、「まぁ、こんなものなのかな」と思って火を着けたところ、メラメラと白ガスが燃え始めました。「少し火が大きいかな」とは思ったものの、「さっき垂れてきた白ガスが燃え尽きたら、適当な大きさの炎になるのだろう」と、そのままにしていたら、徐々に炎が大きくなり、”火柱(一寸大げさ?)”の様になってきました。そこで、慌ててスナッファー(消火用のアルミ製の蓋)をかぶせ、消火しようとしましたが、慌てていたため、一発ではきちんと被せられず、横の隙間から火が噴きだし、消火にも手間取ってしまいました。狭いベランダで火傷もせず、火遊びしているところを、他の人に見つからなかったのが、不幸中の幸いでしたが、まさかあんなに勢い良く火柱が上がるとは思っていませんでした。 キャタリティックヒーターを初めて使う人が、よくする、失敗ですね!案外と、大きな火柱(本当に火柱)が、上がるので、皆、最初はビックリします。下手すると、1〜2m位、火柱が上がる時もありますからね?! おさらいの意味も込めて、今一度、点火方法を説明します。点火方法は、ふた通りありますが、私の知っている方法を、書きます。
消火は、スナッファーを被せると、自然消火する。 <<個人輸入された方に>>パッキン類の交換部品ですが、コールマンジャパンが輸入(正規販売品に限る)していない品番のモノは(パーツリストに無いモノ)、当然、部品も在庫していませんので、その辺は、注意されてください。又、正規販売されていたモノと、同じ品番のモノならば、在庫されている可能性がありますが、いかんせん、古い機種の場合、在庫が無いカモしれませんので、十分、注意されてください。 518系ならば、1993年頃までカタログに掲載されていたので、残っている可能性は高いと思いますが、やはり、在庫の確認は必要だと、思われます。518系や、518系以外のパッキン類が在庫しているならば、予備部品として、余分に購入される事を、お勧め致します。-----<<戻る>> | |
<G.P's Mama談> まともに使用するのは、諦めた方がいいです。お持ちのモデルが何かはわかりませんが、カートリッジの違い等、アメリカと日本では、全然違うものが多いです。以前にも、どこかの輸入業者の方が、並行輸入したガス系のバーナーが、全然使い物にならなくて、倉庫に山積みされていたと聞いたことがあります。アタッチメントを作り直すといいう方もいましたが、何しろ危険です。また、カートリッジの輸入は、特別なライセンスを持っていない限り禁止されています。結論、ガス系のモデルは、コールマンジャパンのものを使われた方がいいと思います。 <519談> USAガスカートリッジは、コールマンジャパンでは、販売していません。もし、あったとしても、一般の方には、販売してくれません。コールマンジャパンと、USAcolemanとは、別会社と考えた方が、良いです。航空便や船便でも、取り寄せは出来ません。仮にアテッチメントを製作して、取付けたら、違法改造かUSAcolemanの保証がその時点で、消滅しますので、事故が起こった際は、誰も責任は、取ってくれません。あなた自身の責任になります。 コールマンジャパンのホームページには、いくら探しても、海外で販売されているガス器具に合う、カートリッジに関するモノは、一切、掲載されていませんので、照会は出来ません。また、コールマンジャパンのホームページの、『Q&A』のページにも、ダメだと表記されています。 ガソリン系を持って帰られれば、日本でも使用出来たのに、勿体無いですが、アメリカ在住の方にでも、上げてください。それか、アメリカの思い出の品として、棚(タナ)にでも飾ってください。-----<<戻る>> | |
マットの修理をした事が無くって、詳しい事は判りませんが、膨らまして,水や洗剤を掛けると、ピンホールの所から、泡が出てくると思いますので、マジック等で印しを付け,修理されてみては?それか、海か湖に漬けてみても、判るとおもいます。リペアテープは、テント用のモノで、代用出来ると思いますが、色合いが合わないので、製造元に問い合わせて、リペアテープを取寄せれるか、聞いてみてください。これぐらいしか、判りません。 『困った時の、メーカー頼み!』ですね?!-----<<戻る>> | |
一般的に、コールマン社は、キャンプ用品総合メーカーとしか、日本では、知られていませんが、元々、生活用品のメーカーなのです。家庭で使用する、ガソリンランプが、原点なのです。 ですから、ガソリン式アイロンや、ガソリン式トーチ(現在でも、似たモノがホームセンターなどで、販売している)、キッチン用の2〜4バーナー(オーブン付)・シャンデリア&フロアスタンドランプ・街灯ランプ・家庭用ヒーター(勿論全部ガソリン方式)、電気が普及しだした頃は、電気式キッチン用の2〜4バーナー、アイロン、トースター、ワッフルサンド器、家庭&業務用コーヒーメーカー、電気ポットなど。 また、一時、灯油ランタン&バーナーや、セントラルヒーティング等住宅関連商品、キャンピングトレーラー(現在は、関係は無く、日本で販売されている、コールマンバブランドのトレーラーメーカーとは、一切、関係の無い会社になっているし、その他の商品もコールマンジャパンから販売されていないモノも含む)、ナイフ、電気モーター、ガソリン式発電機、小型ヨット(ホビーキャットと言う商品名)など、いっぱい、販売していた、総合メーカーであった。 今は、創立者一族の手から離れている。他の部門も、切り売り(リストラ)されて、無関係の会社に、なっている所もある。--<<戻る>> | |
医療用のカタログ自体、存在しているかどうかは、私は知りません。ただ、知人の話しでは、買った所の店長の、話しを聞いた所では、医療用のクーラーを、コールマンジャパンがテスト入荷した中の1台だと、聞いています。その後は、入荷していないらしいです。--<<戻る>> | |
519の部品ですか、1997年当時、コールマンジャパンに電話して、在庫確認の後、取り寄せた部品の中には、私が注文した分で、終わりって部品が、何点かはありました。もう、何点も部品は、残っていないと思います。 ジェネレーター自体(519専用)も、危ないって、感じです。バルブアッセンブリー関係は、数年前から、在庫数0(ゼロ)でした。私もバルブアッセンブリーは、3年程探していますが、今だに、発見出来ません(1999.10に入手済)。将来の事を見越して、何点かは、自分用にある程度、ストックはしています。実際、キャンプで使用する分と、ストック用(部品取り用)にもう1台分、又、バルブアッセンブリーが揃うと、更にもう、1台出来るまでは、部品は集めました。-------<<戻る>> | |
ダークグリンーンは、正式に輸入されていたモノみたいです。イズミキャンパルのオーナーも、所有されています。昔に買ったモノだと、言っています。コールマン製品を生産していた所は、アメリカ、カナダ、イングランドと、今、確認している所は、この三箇所ですが、昔の資料が無いもので、判らないのが、実情です。 かの、カナダコールマン自体の資料も、USAコールマン本社にも少なく、はっきりした事は判らないのです。カナダ製品は、アメリカ国内では、ほとんど販売されておらず、日本の方が,販売数から言えば、遥かに日本の方が、多いのです。 多分、コールマンジャパンにお問合せされても、あんまり知らないと、思います。カナダ製品を販売していた当時の、社員の方も、少なくなってきている為だと、思われます。--<<戻る>> | |
カナダモデルに関しては、はっきりと申し上げられません。何故ならば、カナダコールマン製品は、日本コールマン(コールマンジャパンの前身)と、ソニーファミリークラブ等が、輸入していたからです。昔のBE-PALやアウトドア誌などの、広告にカナダモデルが出ています。前にも、言った様に、判らないのが、現状です。カナダモデルに関しては、こちらが、反対に聞きたい位です。レディアントヒーター519も、カナダモデルです。--<<戻る>> | |
火力調整は、ほとんど、効きません。インスタントライトシリーズ(現行品も含む)になってから、調整が可能になりましたが、クリーニングロッドを調整する事によって、多少は調整が出来ます。--<<戻る>> | |
ピーク系のストーブ用(576&505系)です。他に、緑色の丸缶や、最近まであった、アルミ缶があります。--<<戻る>> | |
ガスカートリッジは、 日本では、手に入れられません。 日本在住の、米軍関係者かアメリカ大使館関係者などに、知り合いが居れば、譲って貰う手はありますが、一般の方には、まず、手に入らないです。ボンベ式なら、話しは別ですが、方法はある事は有るのですが、すべて、自己責任で、行うなら、有ります。私の友人が、知り合いのガス配管工に頼んで、アタッチメントを作って貰い、使ったと言う話を、聞きました。後、噂で、アメリカ国内で販売されている、配管関係を輸入し、日本の規格に合う、工作をしたと言う、うわさも有ります。ただ、気を付けなければならないのは、爆発等、事故がおきても、責任はすべて、自分自身で、負わなくてはならない事です。また、補修部品などは、コールマンジャパンには、在庫していないので、一々、輸入しなければなりません。 私が言ったと言っても、すべて自己責任において、行ってください。当方は、責任は負いません。私達コレクターは、自分で修理したモノなどで、起きた事故は、すべて、自己責任で処理をする事を、頭に置いて、補修・修理をしています。私が言った事で、事故が起きたと言われても、するしないは、あなたの判断で、行った行為ですし、まず、始めに警告をしています。マァ、シロウトが手を出さないのが、懸命です。この件に付いては、コールマンジャパンのホームページ(Q&A)にも、詳しく説明されています。 (GP's mamaから警告) カートリッジの件は、全面的に輸入禁止です。持ち込むには、危険物輸入の特別な許可が入ります。個人申請ではなく、プロ用の。預けても、手荷物でも、船便でも、未使用でも関係なく、ダメ。隠れて密輸するしかありません。あとは良心の問題かな?たまに充填して、使っている人もいますが、これも非常に危険です。大人の遊びですから、それぞれ責任は自分で持ちましょう。一応、念のため。--<<戻る>> | |
御質問ですが、ジェネレーターと、バルブアッセンブリーが違います。バルブアッセンブリーとは、タンク内からガソリンを吸い上げ、ジェネレーターへと送り、光量調整と、ジェネレーター内を掃除する、針を動かす役目をする部品と考えてください。 ホワイトガソリン仕様は、カーボン等が発生しにくいもので、アンレデット(無鉛ガソリン)仕様は、カーボンが発生しやすいので、燃料が通る各部の穴の大きさが、若干、違います。使って、使えん事も無いですが、ホワイトガソリン仕様のランタンに、無鉛ガソリンを使用すると、ジェネレーター&バルブアッセンブリーの寿命が、短くなる可能性があります。--<<戻る>> | |
無鉛ガソリンは、コールマンとしては、常時、使わない事を、推奨しています。でも、いろいろな人の話しを聞くと、結構、使用されてるみたいです。個々によって、当たり外れがある見たいで、ホワイトガソリン仕様のモノでも、無鉛ガソリンしか使った事しか無いって方もおられ、なんら支障は無いと言っておられましたし、アンレデッド仕様のモノを、無鉛ガソリンで使用して調子が悪かったと、言っておられる方もいます。 結構、バラ付きがある様です。マア、非常用(ホワイトガソリンが買える所が無い時)に、使える程度だと、考えてください。 無鉛ガソリンの中には、色々な添加剤が含まれていて、それらが燃焼すると、タール&ピッチになり、ジェネレーターの中に溜まり、詰まりの原因となります。ツーバーナー&スリーバーナーに関しては、昔(10年以上前)のジェネレーターは、今のモノより、直径が太く、長持ちしました。 昔のモノも今のモノも、ツーバーナー&スリーバーナー関しては、ねじ込む所のネジのピッチや径は、同じなので、極端な話し、30年前のジェネレーターでも、使う事が出来ます。ただ、カナダコールマン製のツーバーナー&スリーバーナーの中には、まったく、径が合わないモノもありますので、注意されてください。--<<戻る>> | |
レディアントヒーター519の燃焼部の穴は、新品の時から開いています。以前、コールマンジャパンから購入した、部品(新品)には、すべてに、初めから穴は開いています。上下左右に合計、4箇所の丸い穴が、開いています。網がクサって、穴が開いているワケでもなんでもありません。 間違っても、捨てないようにしてください。---<<戻る>> | |
コールマンジャパンで聞いたところ、現行品(新品もしくは、タンク内に防錆加工の有るモノ)に赤ガスを 使用すると、タンク内に施している防錆塗装が、ある種の赤ガス(コールマンジャパンも把握していない) において溶け出し、タンク内に錆を発生させる、原因になっていると言っていました。 赤ガスを入れた時点から、防錆塗装が溶け出しているみたいです。 ですから、コールマンジャパンでは、緊急時において、赤ガスが使えると歌っていますが、なるべくなら 緊急時でも、コールマン純正ガソリンを使用する事が、バーナーやランタンを永く使える(錆を発生させ チューブアッシーなどを詰まらせる原因を作らない)秘訣だとも言っておられました。 メンテナンスの出来る方(タンク内まで)や、購入時において、タンク内に錆の発生しているモノを、お持 ちの方は、赤ガス使用も苦には成らないと思いますが、メンテナンスに自信を持てない方や、新品をお持ち の方は、赤ガスの使用は避けられてください。 赤ガス関連で、助燃剤がコールマンより発売されていますが、最適適量は、4〜50滴ほどで、それ以上加えても、効果は変わらないと、サポートセンターの方から、コメントをいただきました。 寒冷地や雪積期や、高度のあるところで使うと、効果があるみたいです。 また、ジェネレーターを詰まらせる成分を含まない、構成になっているらしいです。--<<戻る>> | |
基本的には、200Aの場合、ステッカー(現行品と同じ物)では無く、水シール(プラモデルなどと同じデカールと呼ばれる物)で す。 ステッカーならば、再塗装品と思われます。 ここに出ておられる常連コレクターは、再塗装品の場合、ジャンク品と見なす方が、多いのも事実です。 オリジナルカラーか再塗装品の見分け方は、やはり、水シールかステッカーで見分けるのが、簡単な方法です。 水シールの場合、タンク表面を指でなぞっても、余り、段差を感じませんが、ステッカーの場合は、明らかに段差を、感じます。 また、アメリカ人が再塗装を施した場合、多いのが、水シールだが、シールと塗装面に段差が出来ている、塗装が多々、見受けられます。 実際の物を見なければ、判断に苦しみますので、信頼の置けるショップや、塗装屋さんなどに見て貰うのも、ひとつの手かと思い ます。--<<戻る>> | |
<625さん談> フィラーキャップの新旧ですが、其れ程の差は有りません。現在のキャップは、ゴムが悪くなれば、其れごと交換する様になってますが、真鍮色した汎用品しか有りません。コレクターにとっては、堪え難いかも知れません。この中のゴムのみ、交換しようと思えば出来ないことは有りません。 一方、ネジの有るキャップは、ネジを緩めて中身を取り出し、ゴムのみ交換が可能でした。昔は単体で販売してたのですが、今、其れを手に入れても硬化して、使い物にはならないでしょう。 NBRを打ち抜き作った物か、NBRの高圧用のOリングを使って下さい。 このネジの有るキャップの特徴は、「空回りする」と言うことです。つまりキャップにゴムがくっついているタイプでは、ネジを締める時、タンクの口にゴムが当たってから、擦過しながら締まって行きます。つまり、ゴムにはストレスがかかる訳です。一方ネジによって、ゴムが入った真鍮のプレートが、浮いている状態のキャップでは、ゴムがタンクの口に接触してからは、キャップと真鍮のプレートのみの、摩擦で締まって行きます。この方が遥かに、ゴムの劣化が少ないです。 これが最大の特徴でしょうか?その他に、ネジに排圧を逃がすガイドが切ってありますが、 人によっては、ネジを緩めて圧力を抜く時に、「排圧を逃がす方向が良い」と言われるかたもおられますが、私は大差ないと思ってます。コ−ルマン以外のランタンでは、タンクのネジそのものに、ガイドが切ってある物も有ります。圧力はネジで止めるものでは無く、あくまでパッキンなのです。--<<戻る>> | |
アメリカ人が、よく、するのが、溶かした鉛を入れています。 当方にも、鉛を盛ったランタンが、2台ほどあります。 ただ、鉛を溶かす際、有毒ガスが発生しますので、シロートには、大変、危険な作業です。 専門の業者に、依頼される事を、お勧めします。 穴の開いたランタンは、カットモデルで楽しむか、電気ランタンに、改造される方も居ます。また、半田(ハンダ)付け用のハンダを、使われている方も居られますが、熱で溶けて、火ダルマや火傷、火事などの恐れがありますので、使用しないでください。実際、漏れたガソリンに引火して、家を一軒、焼いた話しや、大火傷で入院した話しを、聞いています。 --<<戻る>> | |
331のグローブは、気長に根気よく、オークションなどで、 落とすしか無いと、思います。 また、331を所有している知人に、聞いても、同じ答えでした。--<<戻る>> | |
A020 |
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A021 |
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A022 |
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A023 |
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A024 |
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A028 |
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