メモリ 増設編

開始日 2001年12月29日

バーテックスメモリー

 

コード類をすべて外し、サイドパネルを外し、身体の静電気を取る為に、電源部に触り、静電気を逃がす。
静電気を逃がしたら、電遍部のロックを外し、電遍部うを引き起こす。

 

1ヶ¥6.800円(税別、送料込)の、168pin 5V DIMM 128MB(60ns)新品バルク品です。

 

今回の増設メモリを、A5とB5メモリスロットに、増設します。

  • は、A1とB1スロットは、9600純正
  • は、A2とB2スロットは、追加64MB
  • は、A3とB3スロットは、追加64MB
  • は、A4とB4スロットは、7300純正
  • は、A5とB5スロットは、今回の128MB
  • は、A6とB6スロットは、空きスロット

 

 

に128MBメモリを差した状態

は、まだ、差していない空きスロット

手順としては、上側部分にあるロックレバーを、起こしておき、スロットの切り欠き部と、メモリの切り欠き部を合わせる。
初めに、下側部分(
の部分)を少し深く差し込み、次ぎに、上側部分に押し込む様にして、全体を平均的に押し込むと、上側部分にあるロックレバーが、カチッと羽間り、起きる。

余り強く押し込むと、マザーボード側の破損も起こるので、気を付けてください。

増設が終ったら、9600のサイドパネルを閉じ、配線類を再接続し、9600を起動させ、Appleシステム・プロフィールを起動させ、メモリが、正しく認識されているかどうか、調べる。

今回の増設は、Appleシステム・プロフィールで見ると、正しく認識されている。
また、『このコンピュータについて 』からでも、確認が出来る。

当方の増設しているメモリは、すべて、インターリーブをON状態にしています。
また、一部の64MBメモリは、5V EDOメモリを、一年ほど使っていますが、不具合は生じていません。

メモリショップのマックメムさんに、メモリインターリーブ有効無効の場合のテストレポートが掲載されています。
PCIマックのインターリーブ機能のテストレポート』と言う、表題です。
また、マックメムで、初めてメモリを購入される方を対象に、¥980円、¥1980円、¥2980円のメモリを売る、サービスが始まったようです。

マックパワー別冊Macintosh改造道増補版2001の中にある、メモリのページに、
タイミング的に、一部、従来のFRM-DRAMとEDO-DRAMとの、互換性が無い為、 古い設計のロジックボードで、EDO-DRAMを使うと、問題が起こるケースがある』と、 書かれています。