某ショップのソフ○○○で、初めに、この商品をレジに持って行くと、MacOS
8.6では、使えないと言ったので、同じメーカーの、ただのUSB Cardを、購入せざるに得んでした。
閉店前にショップを出て、帰宅後、拡張ファイルが入っていると思っていたFDが、ななっ何と、説明書きしかなくって、必要なファイルは、Appleのホームページから、ダウンロードして欲しいと書かれていました。
取り合えず、ユーザー登録ハガキでも書いて、メーカーのホームページを探し、見ていたら、いくら探しても、商品が出てこないので、メーカーの電話番号を控え、就寝しました。
翌日、目が醒めて、メーカーに問い合わせすると、チンプンカンプンな解答が返ってきて、会社名を確かめ、住所を言うと、同姓同名の違うメーカーだったのが判明し、謝ったうえ、電話を掛け直しました(笑)。
今度こそ、正真正銘の会社で、出てこられた方が、同じパソコン業界で、背負っ中、間違えられ、お互い困っている様でした。
この時は、USB Cardの事を聞き、電話を終わりましたが、ふっと、前日、買えなかったFireWireカードの事を思い出し、再度、電話を掛けてみると、流暢な日本語を話す、アジア系の方が出てこられ(多分、台湾の方カモ?この商品に、made
in Taiwanと書かれているので)、某ショップの話しをすると、当方では、MacOS 8.6で検証済みだと、言っておられました。
某ショップの販売員の方の、認識不足の様な言い方で、もし、MacOS
8.6を使い、何か不具合がでたら、何らかの、対処をさせていただきますとの、心強い言葉もいただきました。
早々に某ショップに出向き、メーカーの話しをしても疑問視されましたが、そこまで言っているならば、お売りしましょうと言った感じで、購入が出来ました。
帰宅後、今度は、紙の取り説があり、必要なファイルを、Appleのホームページや、MacOS
8.6 CD-ROMからインストールしても、一向に、機能拡張フォルダに、ファイルが入っていませんでした。
Appleエクストラフォルダの中の、FireWireフォルダの中に、『FireWire 2.0 について』の書類があり、よく、読んでみると、カード自体がPC本体に取り付けていないと、FireWire関連ファイルは、インストールされない事が、判明しました。
でも、USB関連の機能拡張ファイル群は、カードを取り付けていなくても、インストールが出来たのに、この違いは、一体、何故???
原因が判って、一安心ですね。
ちなみに、取り説には、MacOS 8.6でUSB機能拡張ファイル群(J-USB Adapter Card Support1.4.1)を、インストール後、USB
Software Locator(使用するにはMacOS9.0以降が必要)と言う、機能拡張ファイルを機能拡張フォルダから、外さないと、使えないと書かれています。
また、FireWire関連の機能拡張ファイル群(FireWire2.3.3以降が必要) を、インストールしなければならない。
J-USB Adapter
Card Support1.4.1は、Apple Japanのホームページから、ダウンロードが出来ますが、FireWire2.3.3は、U.S.A
Appleのホームページにしか、ファイルがありません。
FireWire2.4( U.S.A Appleには2.5がある)以降のファイルは、MacOS9.0以降が必要です。
実質、MacOS8.6で使えるファイルは、FireWire2.3.3しか無いと言った、話しです。
デンノーのサポートのページで、面白い事を発見しました。
それは、MacOS8.5.1 & 8.1環境下で使うにはと言う、記述です。
USBかFireWireかは、忘れましたが、一度、自分の目で、株式会社 デンノーの、ホームページを見てください。
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