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168RSの電源コネクターの接触不良が発生(よくあるそうです。)した為に、2008に発売されたMioP560に、2008.03に買い替えました。 P560は、メモリ容量が増え、168RSは、丁目-番地までしか住所検索が出来ませんでしたが、丁目−番地−号までの住所検索が可能となりました。 また、道の駅も増えています。 近畿地方では、大阪と奈良とを結ぶ、南阪奈道路も掲載されています。 以前、168RSでは、電源をOFFしたり、ルートの再設定をおこなっても、消去しない限り消えなかった軌跡(どこを何日何時何分に通過したかの記録)が、P560では、電源OFFしたり、ルート再設定を行なえば、全部、消去されます。 よって、後日、ツーリング後のレポート作成や宿での、ルート確認が出来なくなりました。 これは、是非、復活して欲しい機能です。 P560では、本体とホルダーとの装着方法が、168RSと違っていますので、168RS用ホルダーが使えません。 また、自作ケースも、ホルダーをケースに取り付けたまま、装着可能でしたが、P560側面の溝に合わせて、スライドさせないと装着が出来ない構造に変わっています。 ですので、ケースに装着するのに、一旦、ホルダーをケースから外して、P560を装着後、またケースに戻さなければならないので、ケース側に厚板ゴムを貼り付け、厚板ゴムとホルダーにマジックテープを貼り付けようかと思っています。 現時点(2008.07)、修理中の為、まだ、未装着です。 修理なのですが、液晶画面の汚れを取る為に、液晶に市販のガラスクリーナーを吹き付けた所、液晶部分に、液体が侵入し、タッチパネルが使えなくなった為です。 ちなみに、有償修理で、液晶だけの修理代は、基本整備料は、¥6000弱、液晶代が、¥10000円ちょいらしく、合計¥16000円位、係るそうです。 また、有償・無償に係わらず、マイタックジャパンのカスタマーセンターに電話(03-4330-7511)するか、ユーザ専用HP(Mio Support On-Line)から、修理の為の「修理受付番号」を発行して貰わないと、受付けてくれないそうです。 また、修理依頼を行なう前に、ユーザ登録(Mio Support On-Line)を済ませておきましょう。 <無償修理> 本体と名前、住所、電話番号、購入日(納品書か領収書を保存しておくと便利)、購入先、シリアル番号(本体裏面に表記)、修理受付番号、もし有償修理になった場合、見積りを知らせて貰う為のメルアド等を記入したメモ 保証書等を、適当な箱に入れて送ります。 <有償修理> 本体と名前、住所、電話番号、購入日(納品書か領収書を保存しておくと便利)、購入先、シリアル番号(本体裏面に表記)、修理受付番号、修理代がいくら必要かを知らせて貰う為のメルアド等を記入したメモ、適当な箱に入れて送ります。 今回は、有償修理ですので、保証書の添付は、不要です。 修理してもしなくても、基本整備料が要るみたいです。 <送付先> 送付する際の送料は、元払い(修理依頼人持ち)で、返送時、マイタックからも、元払いで送って(無償修理の時)きました。 また、本体にSDカードを差しているなら、外してから送りましょう。 108-0022 東京都港区海岸3-3-8安田8号ビル6F 株式会社マイタックジャパンOEMサービス部Mio修理受付 カスタマーセンター(03-4330-7511) ホルダー単体の購入は、購入店のPDA工房のHPで、ホルダーと何かのセットモノを購入(クリック)し、備考欄に、「ホルダー単体のみ購入希望」と書けば、後ほど、PDA工房からの購入確認メール(自動発信では無いメール)に、単体の値段が明記されてきます。 FSに取付けられるナビを探していたところ、SDメモリカードを使った、振動に強そうなモノ(Mio168RSベーシック+)を見つけました。 バイクショップで現物を、見られた方も多いかもしれませんね。 このナビは、ポケットPC(PDA)の部類のモノで、後付けのGPSでは無く、最初からGPS付きナビとして、考えられているようです。 折畳み式GPSアンテナが、画面背面部に付いています。 私は、バイクショップでは無く、ポケットPC専門店の、PDA工房というショップで、購入しました。 定価よりも安く、必要の無い付属品も無く、最低な必要品が附属しているセットを購入しました。 オマケも付いていたので、バイクショップで購入するより、割安感がありました。 Mioシリーズは、防水性が、まったく無く、何か良いケースが無いかと、ホームセンターで探していたところ、蓋が透明で、Oリングが付いた弁当箱を見付け、これを利用して、自作防水ケースを造りました。 168RS時代に、Mioユーザフォーラムに発表したところ、作成する方が増えたようです。 168RSへの装着例 (1)食品を冷凍庫に保存するジプロックを被せた例 (2)弁当箱を利用した、自作防水ケース 168RS用に作成した弁当箱ケースを、P560用に作り変えました。 HERBERT RICHTER社製 Mio P560 専用ホルダーを単体購入し、弁当箱とホルダーを、マジックテープ(弁当箱側・ホルダー側・全体)で留められるようにしました。 このホルダーは、標準装備のホルダーと違い、本体横の溝で留める方式では無く、本体を包み込むような方式です。 ただ、マジックテープの接着力が強過ぎて、ノリ面の粘着力に勝り、取れてしまうので、マジックテープの接着力を弱める為に、マジックテープに綿を絡ませて、接着力を弱めました。 マジックテープが嫌な時、HERBERT RICHTER社製 Mio P560 専用ホルダーの裏面に爪が出ており、この爪と合わせられるオプションパーツの「変換アダプタ」を購入し、弁当箱側に取り付けられるようになります。 なお、HERBERT RICHTER社のP560用ホルダーは、メスなので、変換アダプタは、オスが必要です。 168RS用ホルダーに装着した、P560 (1)装着例拡大 (2)装着例全体 FSは、パイプハンドルでは無いので、バイク用アダプターが取付けられず、探しましたところ、汎用金具として「拡張ジョイントプレート」なるモノを見付けました。 また、「Mio 168RS用 外部延長スピーカー」なる、ヘルメットに取付けるスピーカーもありますよ。 <製造元> Mio DigiWalker Japan(株式会社マイタックジャパン) |
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