用品のページ05



Dio時代に、トップ&メットインBOXと、後ろタイヤに荷重が増えて良く無いと考え、フロント側に何かバッグを、取り付けられないか思案していたところ、スクーター関連雑誌で、ラフ&ロードスポーツから、「ビッグスクーターフロントバッグ RR-6090(要アクロバットリーダー)」なる物が出たそうで、近隣のショップを探し回りましたが、現物がどこも無くて諦めていたところ、ヘルメットの件で行った、RSタイチ本店に置いており、早々に購入しました。

移動用のショルダーベルトと、レインカバー、取付プラ金具4ヶ、タッピングスクリュウとワッシャーが2ヶづつ附属しています。

これで、FWフロントポケット・フロントバッグ11L(RR-6090)・メットインBOX 32L・サイドバッグ56L・トップBOX 25Lで、約92L強の容量が、確保されました。

取付例左側面
このバッグを使うと、コンビニフックに取付けている、飲料バッグが使えなくなるので、左側ポケット(写真参照)にペットボトルを入れる様になりました。

取付例右側面
FWは、車幅が最近のBSと比べ狭いので、右側のポケットに物を入れると、Rブレーキの操作に支障をきたすので、ポケットが膨らむ様な物を入れない様に!
附属の取付プラ金具を使うと、バッグ固定ベルトの長さが長過ぎて、取付られなくなるので、附属の取付プラ金具を使わず、固定ベルトを全長20cm位で切り(両端はライターで炙る)、固定ベルトの端を、直接、フロアボディに固定しました。
Rブレーキ側は、固定ベルトとブレーキペダルの中間地点で、附属のタッピングスクリュウとワッシャーで、固定しました。
ベルトを固定する際、フロアボディの角付近の間近に設置しないと、フロアゴムを持上げるので、気を付けてください。



ラフ&ロードスポーツ
ビッグスクーター
フロントバッグ





長所 地図入れ部分の開閉が、マジックテープ式なので、地図を入れる代わりに、この暑さの中、濡れタオルを入れると、重宝します。
ちょっとした、小物を入れる(高速チケット・紙幣・タバコ等)のにも便利。
サイドポケットは、丁度、500mlペットボトルが入る大きさで、チャックを開けっ放しでも、落下しません。

短所 FreeWayで使うには、固定ベルトのちょっとした加工が必要でした。
上部開閉チャックが、シートより下にある為、開閉し辛いです。
もう少し、高さがあれば良いのに・・・。
FreeWayは、昨今のBSに比べ横幅が無いので、右サイドポケットに物を入れると、リアブレーキ操作に支障をきたします。
仕方がありませんが、燃料補給のたびに、取り外さなければならないのが、ちょっと面倒。
型崩れ防止用に、サイドに軟質フレームが入っているので、折畳みが出来ない。
取付けると、普通のバイクみたいに、またがらなければならない。


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